編集部日記 2023年9月5日

2023.09.05 みどころ)スナック ブスの店、成城石井が涼しい、5000円で牡蠣小屋満喫、長野の参考書、テレビ見てる時の顔

こんにちは。編集部 石川が今日の見どころをお知らせします。枠内のコメントは、各記事の編集担当からです。

11時はスズキナオさんより、以前尾張さんも紹介していた「スナック ブスの店 杏」が閉店とのこと。ママの杏子さんにインタビューができました。

インパクトのありすぎる看板
インタビューは閉店後の店内で行われました
大阪の都島、同じ場所で54年営業してきた名スナックが今年8月に閉店した。開店からいままでのこと、変わった店名、目立つでかい看板、ボトルキープに着せるチョッキ、カラオケ終わりの「じょうずよ~」の掛け声などなど、そのカルチャーと歴史をママさんにお聞きしました。(古賀)

ママの生い立ちから始まる半生記。店名の由来については

「美人どこにおんねん!」って言われて、そしたらもう「ブスの店」にしたろと。

とのことで、ママの気骨がところどころに現れたインタビュー、引き込まれました。

 

そして2本目、江ノ島さんが涼を求めて成城石井へ。五反田の成城石井が涼しいらしいんです。

「ご察しください」なトップ画像
涼しいと言われる店舗に手あたり次第入ってみて涼しさを確認しました。これは科学的な実験ではないことを、最後の囲みで結果に一切触れられていないあたりで察してください。あと途中に出てくるスーパーツナマヨサンドがすごいです。(安藤)

 安藤が言及しているスーパーツナマヨサンド、「この記事の見どころを紹介せよ」といわれたら10人中9人はスーパーツナマヨサンドを挙げるであろうインパクトです。でもここではあえて触れずに本編に委ねたいと思います。記事中盤、すごいから絶対見て!

 

11時にはさらにもう1本、はげます会限定記事があります!今回は5000円あげるからなんか食べてきなよシリーズ、つりばんど岡村さんが新潟の牡蠣小屋を満喫します。

回をたくさん詰めた缶を直火で蒸す「がんがん焼き」
生牡蠣はこの輝き!
実は牡蠣の名産地の新潟県、通年営業する牡蠣小屋でひとりで5000円分豪遊してきてもらいました。魚介というよろこびを味わい尽くします。(途中から有料会員限定エリアに入ります!)(古賀)

この前にはいくら丼も食べていて、5000円いいなーという羨望よりも、えっこれで5000円!?という驚きの方が先に来ます。
さんざん堪能したあと「家のコップを牡蠣の貝殻にして普段使いしてみれば、水でもなんでもおいしさが増すかもしれない」といきなりびんぼっちゃまの発想になっているのも笑いました。

はげます会会員の方は全編、それ以外の方は途中までお読みいただけます。つづきが気になった方はぜひこちらからどうぞ!→はげます会のご案内

 

そして14時にはメルカリコラボ、「○○県の人が○○買いがちって本当だろうか」が今日もあります。今日は長野。

長野の子どもたちはみんな使うという「白文帳」というノート。買って来て使っているんですが、ちょうどいいサイズ感なんですよね。(安藤)
IMG_0981.jpg
コンパクトサイズで使いやすそうなノート

方眼入りで漢字の練習にちょうどよさそうなノートだそうです。
本屋にやたら大判の地図が充実しているのも気になります。

 

16時は、トルー。その視点はなかった!

いつもテレビを見ているが、テレビが見ている自分はどんな顔なんだろう。やらなくて良いけどめっちゃ共感できる実験の結果は、思った以上に動物っぽい生き物でした。(林)
こんな顔でした

感情はないですが無表情ともちょっと違うような、究極の「素」というか…。「野生生物っぽい」は良いえて妙だと思いました。
このあとに続く、いろんな家電の中からの映像も新鮮で面白いです。

 

というわけで改めまして、今日の記事です。 

それではみなさま、良い一日を!

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