こんにちは、編集部 石川が今日の見どころをお知らせします。枠内のコメントは、各記事の編集担当からです。
11時はベルリン在住ほりべさんより。肉のブーケがあるそうです。
ドイツの肉屋さんには肉のブーケを作ってくれるところがあるらしい、確かにスモークサーモンをバラの花みたいに盛り付けるのはよく見るけど……と、頼んでみたら本当に花束でした。ハムの1枚1枚が真空パックされているから常温でもしばらく保管可能だそう。これは良いぞ！（古賀）
このブーケ、ドイツ旅行中のライターとりもちうずらさんに贈呈されます。ちなみに写真ではわかりにくいですが一枚ずつちゃんと包装されているそうで、衛生面もバッチリ。
そしてもう一本は石川からです。炭酸飲料のこれ、みなさん気になってませんでした？
香料も甘味料も入った炭酸飲料にたった１％入れることに意味があるのか、長年気になっていた疑問を検証しました。
実際やってみると、味覚の繊細さを試されるような企画で緊張しました。最後の実験にいたっては違いというより「怖い」という結果に。
そして12時には、はげます会限定記事があります。今回は、会員の皆様におすすめいただいたガジェットレビュー。
かたい瓶の蓋が電動でパッカーンと開けるツール、吸水力が異常値の、タオルの前に使うタオル……。読者のみなさんから寄せられた、デイリーポータルZのライターにぜひ試してもらいたい品、乙幡さんと地主さんに使ってもらいました。どちらも夢のグッズだ～。（古賀）
この瓶開けマシン、電子工作勢としてはめちゃくちゃ分解したくなるガジェットでした。買おうかな…。
そして16時は古賀さんから。ストロベリー味のチョコっていうと何色を連想します？
何となく買ったピンク色のパッケージのストロベリー味のチョコが、開封したら茶色かった！ いちご味のチョコってピンクじゃなかったけ？ とあわてていろいろ買い集めて様相をさぐったところ、いちご味のチョコは色と構造で3つに分類できることが判明いたしました！（古賀）
ピンク色のイチゴチョコはホワイトチョコがベースなんですね。言われてみればそりゃそうだという感じですが、考えたこともなかったです。
そして18時は、神社といえばの井口さんから。羽田空港の近くにある立派な神社、穴守稲荷神社のインタビューです。
穴守稲荷神社の方に羽田空港や周辺の歴史について聞きました。
温泉が湧きいろんな娯楽施設ができて、明治時代には羽田は一大行楽地のようになったそうです。
「GHQが鳥居を壊せなかった」という噂の真相は、GHQが土地を2mくらい土地の底上げして取るのが大変だったというお話が聞けました。（橋田）
温泉が湧きいろんな娯楽施設ができて、明治時代には羽田は一大行楽地のようになったそうです。
「GHQが鳥居を壊せなかった」という噂の真相は、GHQが土地を2mくらい土地の底上げして取るのが大変だったというお話が聞けました。（橋田）
由来も興味深いですが、個人的には宮司さんが水琴窟（水を流すと地下から雫の音が聞こえてくるしくみ）やら花手水（花で飾られた手水）やら、なんでもDIYしてる話が面白かったです。水琴窟って作れるんだ…。
というわけで改めまして、今日の記事です。
では今日もよい一日を…！
