ここへ来て突然出てきた「飴」
石川:
最後はレモン味か。梅ざらめの感想が「酸っぱい」だったから、レモンも酸っぱいで一緒かもしれませんよ。
橋田:
混乱系か。
古賀:
びっしり、かなりしっかり砂糖が付いてる。なんか綺麗だね。キラキラして。
石川:
クリスタルのようですね。
古賀:
骨みたいなクリスタル。
橋田:
ふたりとも、しゃべることなかったら無理して何か言わなくてもいいんだよ?
古賀:
(食べる)おっ、おいしい。そうか、はちみつレモンの味になるんだな。爽やか。
橋田:
醤油が抜けるとちょっと上品に感じるね!
古賀:
味の世界観としては全然違いますね。
石川:
うん、違いますね。違いますね。
古賀:
……あっ、これ飴の味しない?
橋田:
する!
石川:
する……! 飴だ、これ。
古賀:
飴だよね。せんべいなのに、味が飴。
橋田:
こういう味の飴、あるあるある。
古賀:
これ、読んでいる人に伝わるかな。砂糖がみしっとまぶしてあって固まってるから飴というんじゃなくって、飴独特の味がする。こういう味の飴を完全に食べたことがある。
石川:
わかりますわかります、めちゃめちゃ飴ですね。伝わってくれ……。
古賀:
おせんべいなのになんでこんな飴なのか!
橋田:
すごい、ざらめせんべいなのにこんなに飴。
石川:
不思議すぎる。レモン果汁とレモンパウダーが使われてるんだ。
古賀:
スーパーレモンって飴ありますよね。あの味じゃないかな。
石川:
あ~、そうかも。特定の飴の味が連想される感じですよね。
スーパーレモン、これこれ!
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というか、知らずに食べたら飴だと思うのでは
石川:
食べ物としてあまりにも新しい。なんでこんなに飴味なんだ。これ目隠しして口の中入れて、絶対噛まずに舐めてくれって言ったら飴だと思うんじゃないですか。
橋田:
ちょっと誰かにやってもらおうか。
石川:
誰かいないかな……探してきます!
石川:
安藤さん(編集部員)がいましたーッ!
橋田:
よーし!
石川:
安藤さん、目つぶったままこっち来てください。目、開けないでくださいよ!
安藤:
なに! 怖い!
石川:
これから食べるものが何かあててください。
安藤:
なんで!?
古賀:
すいませんね。ほんとうにすみませんね。
石川:
僕が口に入れます!
安藤:
怖い!
古賀:
大丈夫!
安藤:
怖い怖い!
石川:
いいですか、いまから口に入れるものを、噛まずに舐めてください。
安藤:
舐めるの?
石川:
入れます。
安藤:
怖いよう。
古賀:
大丈夫!
石川:
舐めて、これはなんでしょう?
石川:
素直に。
古賀:
思ったままのことを言ってください。
安藤:
えっええ……?
橋田:
これは、なんでしょうか?
安藤:
…………飴?
一同:
ウオオオオオオオオ!!!!!!
古賀:
安藤さん、ありがとう! 本当にありがとう!
石川:
最高、最高。
橋田:
もうみんな帰って寝よう、解散しよう。
石川:
目あけて、噛んで大丈夫です。噛んで大丈夫。
橋田:
思いっきり噛んで。
安藤:
え、こわいな。
古賀:
大丈夫大丈夫。
安藤:
え、なんだこれ。……お米の味がする! せんべいか!
橋田:
すごい……。ほしいリアクションぜんぶもらった。
古賀:
野生で食べてもやっぱり飴でせんべいなんだ。安藤さん、これレモン味のざらめせんべいなんです。でもみんなで食べて飴みたいだねって。
石川:
知らないで舐めたら飴だと思うんじゃないかってやってもらったんです。最高です。
安藤:
あーなるほどね!
古賀:
やっぱりこれ、飴味なんだな~。
安藤:
うん。飴ですよこれ。
古賀:
飴の味がするなあって思って、これ飴だよって言ったらみんな本当だ! って、それで状況知らない人にも来て食べてもらったら飴だっていうなんてさ。よかったなあ、今日は世界がひとつだ。
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