本日のビリヤニをいただく
店内を流れるスキャットマン・ジョンのオリエンタルテクノミックスみたいな曲をぼんやり聞いていると、しばらくしてビリヤニが席まで運ばれてきた。
本日のビリヤニは、バスマティライス(たぶん)のチキンビリヤニだった。なかなかの大盛りである。
お腹いっぱい詰め込むことに意義があるビリヤニを(個人の見解です)、ヨーグルトサラダのライタと一緒にモリモリと食べる。やはりビリヤニにはこれくらいのボリュームが必要だ。
ちょっとした海外旅行気分を味わえる空間だが、オレンジ色のドレッシングが掛かった生野菜サラダの存在が、ここが日本であることを主張する。




チキンビリヤニはおいしかったのだが、この屋台村が持つポテンシャルを存分に楽しみたいのなら、もっと他の選択肢があるのでは。やっぱりハラルシェフコーナーの3500円コースを頼むべきだっただろうか
普通のパキスタン料理店では味わえない、ハラール屋台村だからこそのサムシングを求めて、次はこういう料理に詳しい人と来てみようと心に決めて店を出た。

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