2023.9.30 更新
新しい職場のシャワートイレが、水の勢いを細かく設定できるタイプでした。大きく「パワフル」と「マイルド」、さらにそれぞれのレベルで弱、中、強の3段階に調節できます。
「マイルドの強」に「パワフルの弱」というのは一見矛盾している禅問答のような表現に見えます。
しかし、例えば「あり寄りの無し」みたいな、令和を迎えても日本語がなおも忘れていないアナログで連続値的な微妙な感覚を表現しているのかもしれません。
ちなみにボタンが不調のようで押しても水は出ず「マイルドの強」と「パワフルの弱」のどちらが強いかを比べることはできませんでした。
これは人に言いたい発見です。「マイルドの強」のボタンが汚れているのでちょうどいいんですかね。比べられないのが残念ですが、動いたらまた教えてください。
投稿をくれたなまこマンさんからは「よくトイレの個室にこもるので。このタイプのボタンは初めて見ました。」とのこと。
トイレにこもって見つかるネタもあるんですね。みんなこもろう。
人もまばらな昼の北新地(歓楽街)を歩いていたら、輝くドームが現れました。
前衛アートか?と近づいてみると、「堂島薬師堂」というお堂でした。
サイトによると「現代的なビルと調和を図るため」移設時にこのデザインになったそうですが、唐突すぎて違和感がすごかったです。
Wikipediaによると、この堂島の地名の由来になったのはこの薬師堂という説があるそうです。由来がピッカピカ!
いちのべさんからは「私が見た時&写真では金色に見えるのですが、実際にはミラーガラスだそうです(周辺や反射の影響っぽい)」とコメントもらってます。
大仏を見た昔の人もこれぐらい驚いたと思うので、いいんじゃないでしょうか。
ロイヤルホストといえば、その名前にふさわしい洋風の外観が一般的だ。
しかし東京の光が丘のロイヤルホストはちょっと違っていて、
めちゃくちゃ和風。近所に住んでる友だちの家がロイホだった、みたいな見た目なのだ。
光が丘に住んでいる友人に聞いたら、ここは以前は魚民で、その居抜きでロイヤルホストが入ったのだそうだ。納得。
もしかしたら、ロイホとなった今でもお客さんは靴を下駄箱に入れて、でかい木の鍵を持ちながら、掘りごたつ席でステーキを食べているかもしれない。
ファミレスっぽい建物なんだけど瓦葺。似てるんだけどちょっと違う雰囲気が違う世界線のようでたまらないですね。
居酒屋に入って、瓶ビールを頼もうとしたら、アサヒとキリンに続いて、「SPラガー」というビールがありました。
「輸入ビールか地ビールかな?」と思ったら、「サッポロ」ラガーでした。わかりにくい省略!
スペシャルかと思ったらサッポロ!
こぶらつゐすとさんが頼んだところ、「『すまんな、もうないねん』って言われました。」だそうです。SP!
デパコスを買うときは贅沢をしているという喜びと罪悪感が同時にわく。女性なら誰もが共感できることではないだろうか。
そこで私は、デパコスを罪悪感なく購入する方法「隣国の王子メソッド」を発明した。
ネットで注文する際に「舞踏会で出会った隣国の王子からのプレゼント」という体のメッセージカードを作成し、ラッピング設定で購入するという裏技である。
隣国の王子から言い寄られるプリンセス気分を味わうことができ、さらにプレゼントという設定なので散財したという事実から目を背けられるのだ。
みなさまもぜひお試しください。それでは、ごきげんよう。
たしかに、ラッピングとメッセージカードつくサービスありますね。
こんどレディガガからのプレゼントということでメッセージカードを自分につけてみたいと思います。あ、考えただけで面白そう!
愛知県にある蒲郡市生命の海科学館の「サメ展」で展示されていた、アオザメの頭部標本が一瞬「作り物?」と思う迫力でした。
サメの歯は抜けて次々生え変わるらしいのですが、なるほど次の歯がびっちり。
展示を担当した学芸員さんいわく、完成した標本ではあるのですが、結構な臭いがまだ残っているそうで、展示ケースをあけるとなかなか大変な事になるそうです。
ほぼ映画「エイリアン」の世界ですね。臭いは怖いけどちょっと嗅いでみたい。
2023.9.23更新
私の大学にはATMの居抜きでコーヒーの自販機が設置されています。
かつては3つのスペース全てが銀行のATMだったのですが、昨年度あたりにここだけ自動販売機になってしまいました。
ATMです(ドヤァ)みたいな顔してるけど君出てくるのお金じゃなくてコーヒーでしょ。
お店の居抜きはなんとなく違和感を感じることもありますが、なかなかどうしてちょうどよいフィット感があります。ちょっと見ていると結構な人数が使っているようで、商業的にはよい判断だったみたいです。
ちなみにこの自販機、コーヒーを作っている時は結構香りがして、「コーヒールンバ」のBGMまで流れてきます。アルバイトの関係でコーヒーには一家言あるつもりですが、なかなか味も侮れません。
すきま最高ですね。いまATMや切符の自動販売機などがどんどんなくなって街に隙間ができてるんですよね。
「かつてはみずほ銀行だったらしいです。」とのこと。掲載の小さいノートは月でまとめて送っているので少々お待ちください!
2023年9月15日午後、東京や神奈川では局地的な豪雨に見舞われました。その中を新幹線で走り抜けた時に、普段見られない光景が見られたのでご報告します。
車で走ったりした時に、雨が窓を横に流れるのは皆さん見たことがあると思います今回も、最初はそのような感じでした。
雨がもっと激しいところだと、窓一面を水が覆うようになりました。
なかなか得難い体験でした。
このときはかなりの豪雨にもかかわらず、徐行せずに走っていたとの情報もいただいております。
ただ、「終電までダイヤが乱れていたので、やっぱり全く問題ない訳ではないレベルの雨だったのだと思います。」とも。
ギリギリの雨と速度が見せてくれた景色だと思うと貴重です。
先日九州を訪問した際、ホームセンターに用があったので入店したところ、入口にこういうものが置いてあった。
スーパーセンターニシムタ 加世田店 (鹿児島県) にて
足元のペダルを踏むと、手の高さにある消毒液スプレーが押されて手を消毒できる器具だ。これ自体はもはや日常の風景だろう。しかし何か違和感があったのでよく観察したところ、
値札がついていた。
つまりこれは、現役の消毒液噴霧スタンドでありながら店舗の商品見本でもあったわけだ。この見せ方はちょっと驚いた。我々でも買えるんだ、コレ。品揃えが豊富すぎる。
ちょっと欲しいと思っていたんですが、意外に高いんですね。
鹿児島県には異様に品揃えが多く店舗面積も広大な「スーパーセンター」を名乗るホームセンターが多くあり、生鮮食品から建築資材、衣類、カー用品、園芸用品、仏壇・仏具などなど、さらに店舗によっては自動車や不動産まで1店舗扱っていることもあります。
とのこと。不動産まで売るホームセンターって、ホーム過ぎますよ!
先日、長野に行ったのですが、長野駅近くの楽器屋さんの店頭でオルガンが叩き売りされていました。
10円のとなりには50円のも。
小さいキーボードみたいなものではなく、学校の教室にあったような大きいオルガンです。小さい字で書いてあるのは「夏休みの自由研究にいかがですか」。
楽器としてはジャンク扱いで、むしろ分解して仕組みを調べる用ということなのだと思います。かなり惹かれましたがサイズ的に新幹線に乗らなさそうなので諦めました。
さらに隣には「音量かすかに出るため」500円の電子オルガンもありました。余談ですが近くのハードオフには鍵盤がベロベロにはがれたシンセサイザーが売られており、長野の人の鍵盤楽器との距離感がよくわかりません。
音が出ないと10円、かすかに出ると500円。分かるけど安い。
石川県のローカル飲食チェーン、八幡グループ。
その中の「すしべん」というお店に貼ってあるポスターが気になりました。
パックにはいったおでんを二人のマダムが持っている間に猫。
名は肝臓。
どちらかお二人が飼ってる猫でしょうか。
肝臓て!渋くて素敵な名前と思いました。
肝臓の顔がしっかりしてていい。内臓みたいな名前もかわいい。
地下鉄の西船橋駅のホームをぼんやり歩いていて、階段をあがって改札階に行こうと思ったら、
それは駅員さんが事務室に行くための階段だった。駅の業務用通路ってもっと隠れたところにあるイメージだったけど、ここはホームの真ん中に堂々とある。
さいわい少し上を駅員さんが登っていたので違うと気づいたが、あやうく事務室入り口のカードキーにSuicaをタッチしてしまうところだった。
大崎駅にもありますよね。登ってみたい。荻窪駅の螺旋階段もずっと気になってます。
大阪、梅田の繁華街を歩いていると小さなお社が。
名前をみると「歯」神社。
元々は、川の決壊をこの付近で「歯止め」したからが名前の由来とのこと。
最近は、歯痛の神さまとして信仰されているそう。
お祭りの時は、大量の歯ブラシが奉納されるそうです。
歯神社の読み方は「はじんじゃ」でいいみたいです。通称「はがみさん」。場所はこのあたり。
上野公園の近くの歩道には動物のイラストが描かれています。
ここに英語と中国語の表記があるんですが、カピバラは漢字圏では「水豚」と書くようです。
カピバラは鼠の仲間なんですが、豚の仲間って言われても納得できます。
なんとかの豚っていろんなのありますね。
海豚(いるか)
河豚(ふぐ)
水豚(カピバラ)
投稿者のすぅ・ぷさんも「常々カピバラが鼠の仲間ってのに納得できなかったんですが、この字で書くとなんか納得されるものがありました。」とのこと。
2023.9.16更新分
幕張のイトーヨーカドーに自動ドアがあるのですが、
実はこれ、建物に入るためのドアとは別で、すこし離れたところに設けられたものなのだ。
自動ドアを通ったけどまだ外というのが新鮮。
この場所は海が近く風が強い日が多いので、きっと風よけなのだと思う。そんな風よけをただの壁ではなく自動ドアにしてくれるのが、イトーヨーカドーのおもてなし。
雪国の二重ドアのようだけど、横ががら空き。これは幕張名物に入れても良い絶景ではないでしょうか。
映画を観に行った劇場にて発見、懐かしいフォントと色使いです。
どのような経緯を経て「パソコンのカタログ」から「映画のパンフ」を置くようになったのか?興味は尽きないです。福岡市民に愛された中州大洋映画劇場ですが、2024年3月末に取り壊しが確定しており、その後の営業はまだ不明です。 (映画館からの案内)
今後の動向に注目したいと思います。
投稿をくれたぱたおさんから「午前10時の映画祭を観に良く行くのですが、なんか懐かしいロゴがあるなと気が付きました。」とのこと。
10時に名画を上映しているんですね。いまは「ミツバチのささやき」。
上映している映画もラックもキュンとします。
上野駅から北に向かって徒歩数分、高速道路から謎の橋が伸びていた。
片側は首都高、片側はビルに接続されている。車は通れそうにない。大人1人くらいなら通れそうだ。気になったのでこのビルの裏側へ回ったが、何の変哲もなかった。
改めて写真を見返すと高速道路の一部分に屋根のような構造物が見える。そこでグーグルマップの航空写真を見ると、該当箇所には高速道路の料金所があった。
ふむ。料金所のおっちゃんの詰所でもあるんですかね。
こちらが該当の橋の航空写真。
「上野駅から入谷駅まで地下鉄代をケチって歩いていたところ発見しました。」とは投稿者のイボンヌさん。
これはたぶん料金所で働く人の詰所とかトイレとかですかね。気になる。
たらみの「どっさりゼリー」に代表されるような、大きなカップに果物がみちみちに入ったゼリーは私たちの永遠の希望なわけだが、先日、スーパーにあった「田村みかん果実をまるごと味わうゼリー」はすごかった。
小窓からすでにちょっと覗いている。
なんとこれ、房にわかれていない、まるまるのみかんが3個も入っている。
世にまだペットボトル飲料が2リットルのサイズのやつしかなかったころ(自販機の一番下の列が2リットルのペットボトルだったころありましたよね、ね!)、500mlのペットボトルはゴミの増加等を懸念し業界内で製造を自主規制していたらしい。
リサイクルのめどが経つなどして1996年に規制が緩和されたというのが一般的な事実だが、実はその裏に、規制をやぶってひとり躍り出たメーカーがいた……と当時、子どものあいだの話ではあるが、噂された。
このゼリーもそういう、ゼリー界における自主的かつ倫理的な規制を破ってやりたい放題やったやつじゃないのか(違う)。
そう思ってしまうくらいの、身に余るぜいたくさだ。
房をスプーンで小分けにしながら食べ進めれば、ゼリーに埋もれながらみかんを食べているようだ。薄皮もついたままだから、プチンとはじける感じもあって盛り上がる。
ゼリーは甘く、みかんの酸っぱさが最高のバランス感だった。
透明なデザートがいいものだと思っているので超惹かれます。途中で引用されているペットボトルの噂は聞いたことあります!
かなり昔から気になっていた物件です。
この道より一段上った所、どう見ても駐車場ですよね…。車が止まっている所を中々見られずに、さすがに現役じゃないかなと思っていたのですが、この間ついに遭遇しました!
細い鉄板を器用に登ってゆく車、見てみたかったです!これだけトリッキーな駐車場、中々ないと思います。
投稿者の武井さんによると40年前からあるとのこと。すごい駐車テクニックです。「恐怖の報酬」みたいです。
今年の夏に江古田のバーに友人と行った時に、駅から近い商店街を歩いているとビーチボールのスイカが吊るされていました。
商店街を歩くと、浮き輪やガンダムのザクっぽいキャラクターの頭などバリエーションがあります。
バーの店主に聞くと、夏を盛り上げる毎年の風物詩のようです。直接的な「夏」のメッセージを感じて、好きです。
でも、道を歩いてて大きなアヒルが吊るされている光景には、初めはちょっと驚きました。慣れると愛着がわきました。
「夜にアヒルが吊るされているのはちょっとギョッとしました。」だそうです。ギョッとしない人いないですよ!
浦和で国際興業バスに乗ったところ、筆文字で力強く書かれた注意書きが貼ってあった。
他のバスにも同じ貼り紙があったので、このバスの運転手が描いたものではないようだ。会社か営業所として貼っているのだろう。
確かに活字で書かれるよりも迫力がある。
停まるまで席を立たないし、つり革つかまらなきゃって思う
2023.9.9 更新
ビルの廊下は水平方向に建てられるもの。長いことそう思っていました、このビルを見るまでは。
おそらく非常階段なんだろうか、水平の通路を設けず純粋に階段のみ設置されているケースは初めて見た。結果、斜めの平行線がいくつも現れて異様な造形になっている。
場所は長野県松本市。地元の電鉄系の商業ビルである「アルピコプラザ」の裏手がこうなっていた。地方のビルはよく観察すると面白い物件が結構あるかもしれない。
これはすごい。これはすごいですよ!ほぼ階段で構成されている非常階段。ありがとうございます!満喫しました。
都営大江戸線の西新宿五丁目駅は、かに道楽と融合しています。
かに道楽おなじみの動くカニが建物の中央に鎮座しているのもさることながら、極めつけは建物の上にある看板です。
「かに道楽」と「便利で早い都営地下鉄大江戸線」だけで、肝心の駅名が書かれていないため、まるで「かに道楽」が駅名のように見えてきます。都営地下鉄大江戸線かに道楽駅です。
側面に西新宿五丁目駅と書いてはあるのですが、周りの建物に遮られてほとんど見えなくなっています。
これもすばらしい。 5年前まであのへんで働いていたのに気づきませんでした。
投稿者のかつお梅さんからは「通勤に使う駅で、かに道楽に駅がついてるとずっと感じてました。まだこのかに道楽のお店には入ったことはありません。」とのコメントもらっています。
都庁前駅→かに道楽駅→中野坂上駅ですね。情報ありがとうございました!
とある駅のホームにセブンティーンアイスの自販機があり、昔水泳スクールの帰りに買ってもらってたなぁと思ってたところ、隣にセブンティーンアイス専用のゴミ箱に改造されたであろうゴミ箱がありました。
セブンティーンアイスのあの棒と、折りたたんだ包み紙しか入らないであろうギリギリの間口の鉄板が後付けされてます。
セブンティーンアイスのゴミ以外を受け付けない強い意志を感じます。
通常のゴミ箱の口を加工しているんですね。厳しい!
「間口ちっちゃ!って思って思わず写真撮りました。試してないですが、箱タイプのパッケージのセブンティーンアイスが気持ちよく捨てられそうな気がします。」
とのこと。箱がなかったらもっと小さい入口になっていた可能性もありますね。
神奈川県の大船にある居酒屋で飲んでいて、もうお酒はいいからソフトドリンクにするかと思ってメニューを見たら、
あら汁がソフトドリンク扱いになっていた。
違和感はあったけど、言われてみればアルコールが入っていない飲みものは何だってソフトドリンクだ。
それに、お酒の締めに飲むあら汁ほどソフトなものってないもんな。
まさにソフトドリンク。大船って魚が美味しい居酒屋多いですよね。商店街の魚屋も魅力的だし(世間話!)。
近所のスーパーのゼリーコーナーに、「麦芽ゼリー」という見慣れない小さなカップが積んであった。
ひとつ110円で、札に「昭和53年から千葉県内の学校給食で親しまれたココア味のゼリーです」とある。
おおお……。住んだことのない県の、しかも給食だ……。
高名なゴルフの大会では優勝者に高級車が贈られる。もらってうれしいものの象徴としての高級車なわけだが、私にしてみたら高ぇ車よりも住んだことのない県の給食の方がずっと輝いて見える。
だってそんなもん絶対食べてみたいでしょうがよ。すぐに買った。
ココア味のゼリーということだからそのつもりで食べたが、思った以上にこれは独特だ。
確かに味はココア、ミロ、チョコ、そのあたり……なんだけど、どうもふわふわ口のなかで知った味の記憶につながり切らない。食感が水ようかん風というのが惑わす。どうしても意識が水ようかんにひっぱられる。
鼻に抜けるかおりはミロ、食感は水ようかん、味はチョコとココア……というようなおぼつかなさだ。
県外の者としては貴んで珍重したいと感じさせる未知の迫力がある。これを教室の全員が食べる給食に出てたということに強い感慨を持った。
食べてよかった。高い車を手放してまで。
こういう独特な食べ物がソウルフードになっているということがロマンですよね。小学校の思い出、というありふれた記憶なのに登場するディテールが違う。
東京メトロ 表参道駅に生け花のガラスケースがあった。郊外の駅では見かけるがこんな都心では珍しい。
だが、出てすぐに小原流会館がある駅だ。小原流の作品展示があるのは当然といえば当然である。
生け花…。
ガラスビーズと着色した枝、そこにふわふわしたものがついている。
生け花っていまこんなところまで来ているのか。 定期的に変わるようなので注目してゆきたい。
伸ばし棒が4つもあるケーキ屋さん、コージーコーナー。ロゴの伸ばし棒を観察したくなった。
サイトの画像じゃなく店頭に行って写真を撮ったのは、その方が粋だからだ。伸ばし棒の部分をそれぞれ拡大して、比べてみた。
全部違う! しっかり個性がある。
僕は③の伸ばし棒が好きです。形が整っていて丸っこいので。
最後はトルーからの情報でした。トルーって看板の文字をよく見てまいます。ぜひ発見はコネタに送ってください。
2023年9月2日更新
資生堂パーラー銀座本店のバニラアイスが、「想像上のバニラアイス」もしくはアイスクリームの絵文字(?)そのものでした。
こちら投稿者のいちのべさんから追加で情報をもらっています。オムライスも「オムライスの概念すぎて現実感のない見た目」とのこと。
資生堂パーラーのサイトに写真が載ってますが、すごい!
レポート期待しています。
丸ノ内線の池袋駅の改札にディズニーランドの看板がありました。
フォントや筐体の劣化具合からかなり前のもののように見えます。シーの案内がないことから20年以上前のものなのは確かです。
上から貼り付けられた路線図と手すりに被ってしまって何が書かれているのかはっきり読めませんが、英文から推測するにおそらく混雑で入園を停止している、という案内のようです。
どんな理由があって営団地下鉄(もしくは東京メトロ)に転職してきたのか謎は深まります。
友人に相談してみたのですが、もしかしたら京葉線の開通前、地下鉄浦安駅からの来園がメインルートだったから改札前で状況を案内する必要があったのでは、という仮説が出ました。割とこの説がカタそうに感じましたが、何かご存知の方はぜひ教えてください!
これは謎ですね。
電話番号も3がついてないから1991年以前、舞浜駅開業が1988年、ディズニーランド開業が1983年なので。1983年~1988年のあいだに使われていたものでしょうか。
信用金庫や信用組合の愛称といえば「●●しん」(●●は地名かその一部)という形式がスタンダードかと思います。
ところが、広島にある「広島市信用組合」の略称は「シシンヨー」。同じような形の字が連なる看板を初めて見たときは思わず二度見しました。
さらに広島には「広島県信用組合」という別の金融機関もあり、そちらの愛称は「ケンシン」。そこはかとなく戦国大名が思い出されます。
広島市信用組合の「市信用」がいきてるんですねw
投稿してくれたkwnさんによると
> 広島にはさらに「広島信用金庫」という金融機関もあり、そちらの愛称は「ひろしん」のようです。
とのこと。一番ノーマルなひろしんが使われていたので苦肉の策、ってことですかね。シシンヨー!
この看板の「自動車学校」の文字、まとまっていると読めるけど、フォントを抽出してランダムに配置するとほぼ読めないことに気がつきました。
特に「車」がすごい。
パリッコさん、文字を抽出してくれました。もう「白勤事学枝」にしか見えません。
ポカリスウェットを開発するとき、味を決めるために実際に登山したそうです。汗をかいた状態で美味しく感じる味を見極めるためにです。
その山は徳島市の中心地にそびえる徳島のシンボル的な山、眉山(びざん)。
山頂にはポカリスウェットの自動販売機があり、ここで「ポカリスウェットが生まれたのか……」と感慨深くポカリスウェットを飲むことができます。
ポカリスウェット開発の話の参考URL
https://pocarisweat.jp/products/story/episode03/
https://dot.asahi.com/articles/-/92075?page=3
こちらは私のコネタ。 ポカリスウェットの大塚製薬は徳島市の隣の鳴門市の企業なので、徳島市・鳴門市には大塚製薬の自動販売機がたくさんあります。
見たことないジャワティーがあったりして大塚製薬ファンにはたまらない場所ですよ。
葛飾区の毛無池。
昔は雨乞いが行われた神聖な池であり、池の傍らには青龍神社が建っている。
池の表面はびっしりとハスに覆われていて、まるで原っぱのようだ。
昔は「けがなしいけ」に通じることから、戦争に行く人が「けがないように」とお参りに行ったそう。
ここには妖怪がいない「怪無し」だとか、ここで怪我をしたり溺れたりした人がいないという「怪我無し」だとか、陰毛が生えないことを苦にして池に身を投げた女性がいる「毛無」だとか、複数の説があることがわかった。
なんにせよ、なんだか不思議な場所だった。
グーグルマップだとこちら。怪無池で登録されています!
池の由来ってぞくぞくする話が多いですよね。
このあいだ大きな病院に行ったとき、院内にあるコンビニのイートインに電子レンジがあった。
このレンジにはボタンが10個あって、それぞれに10秒・30秒・1分などキリのいい時間が設定されているのだけど、
1つだけ設定が1分18秒だった。
コンビニで売ってるものをよく見ると、ハンバーグ弁当のあたため時間が1分20秒だった。
この病院には、ハンバーグが好きだけどちょっとだけ猫舌の院長がいるのかもしれない。
刻んできましたね~。6番の1分18秒以外は昇順で並んでいるのに、 ここだけ唐突です。なにかのメッセージかもしれませんよ。ナースコールとか。
関西のお土産にちりめん山椒をもらった。
見たことがないタイプの外装だなと思ったら、開封後はクリアファイルとして使うことができるらしい。
なんて合理的な商品!
販売会社のHPを見てみると「衛生面への配慮と賞味期限の可視化のためにクリアパックに入れている」ということが書いてあった。季節によって外装の図柄が変わる、とも。よすぎる。
ほかの商品パッケージもこうなっていればいいのに!
窪田くんは京都出身、神職ということもあって『渋くていいもの食べてる』 という偏見があります。私に。