2023年7月22日追加分
今週はデイリーのライターが多めです。なぜなら呼びかけたから!まずは俊英、いまいずみさんから。
母親の家に遊びにいったらなんだかおしゃれな感じで壁に観葉植物が飾られていた。
うちの母親が観葉植物を飾るのをあまり見たことがなかったので急に丁寧な暮らしを始めたのかと驚いたのだが、よくみると鉢植えでもないし、ドライフラワーでもない。あまり見たことないタイプの観葉植物である。
一体なんだろうとよくよく見てみると…
まさかの玉ねぎだ。
親戚から送られてきた玉ねぎを放置していたらこうなったらしい。
あ玉ねぎ、観葉植物としてのポテンシャルがこんなにあったのか。フライにしたりスライスしたりしてる場合じゃない、壁に飾ろう。
壁にかけてあるところが偶然のレベルが高い!続けて豪速球いきます。
とあるビルの裏で「劇団員専用入口」を見つけました。
こんなところに劇団が…?いつのまに旗揚げを…?と思ったら、ここは寿司チェーン「銚子丸」の裏口。
調べてみると銚子丸は従業員のことを「劇団員」と呼んでるみたいです。公式HPの求人情報にも書いてありました。
「銚子丸において店舗は「劇場」であり、店舗で働くスタッフは銚子丸一座の「劇団員」というコンセプトを掲げており、 「劇団員」は店舗という舞台で観客(お客様)をおもてなししていきます」
あの寿司屋が「一座」だったとは全然知りませんでした。昼に行くときはマチネだと思うことにします。
そうだったのか…!うちの近所はいつも並んでて超人気劇団です。隣の銀行より大人気劇団。
ファミリーレストランなどで軽快な音楽と共に、文句も言わず健気に働く猫型ロボット
「昼食が遅くなってしまったため、いつも忙しそうに働いている猫型ロボットの、このようなレアな姿を堪能できました。」 とコメントいただいております。
パソコンのスリープモードもこうなっていて欲しい。
熊本には鶴屋百貨店という有名な商業施設がある。このあいだ用事があって熊本市内にある鶴屋の本店に立ち寄ったとき、気になるものが目に入った。
ま、万貨店って書いてあるじゃないか…。
きっと百貨店よりも多くの商品を取り扱うという自負のもとに万貨店だと宣言しているのだろう。ははあ、八百万の神とか千歳飴みたいな感じで単位を極端に大きくする日本語の遊び方だな!などと思った。
しかしネットで調べてみたところ、これはあくまでも「百貨店」と書いてあるらしい。
たしかに百のくずし字を画像検索してみると同じ形をしている。実際のところどうなのだろうか(なげっぱなし)。
実際のところ、百のくずし字っぽいですが、でもこの文字だけくずし字にしてますよね。
兵庫県の博物館に展示されていた、鳥(ニワトリ)の骨。
博物館の研究員さんが、「飲食店にて採取」とのこと。
ケンタッキーでしょうか、居酒屋さんでしょうか。
「これ、展示に使えるな」とか思いながら、丁寧に食べたのでしょうか。
なにか微笑ましい。
この展示は、「隣に7000万年前の海鳥の化石が展示されていて、それと現生の鳥との比較のための展示でした 」とのことです。
であれば納得ですが、きれいな骨です。
河川敷までちょいとサイクリングに行き、自転車をおりてボーっとするときには、
「河川敷感」がグッとあがり、よりよくボーっとできます。
自転車の青春止め、と名付けました。