以上、ご飯のおともを使用しながら、どちらも完全にお酒のつまみ使用のしょっパフェ2種類。
ぜひイベントに足を運び、味わってみてください〜。
開発スタート
以上のようないきさつにより、今回のイベントで提供されるご飯のおともリストを事前に入手。
穴のあくほどよ〜く検討した結果、僕がパフェの材料として選んだのは、「瀬戸内産 おじゃこ味噌」(兵庫県)と、「やきとり ゆず胡椒味」(高知県)のふたつ。
まずは味見してみて、それに合わせる食材を考えていくことにします。
海の幸のしょっパフェ
![01.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/9315/4815/3143/01.jpg)
こちらが海の幸軍団の中から選んだ、瀬戸内海産のじゃこがたっぷりと使われたおかず味噌です。
![02.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/1315/4815/3159/02.jpg)
甘くてコクがあり、一口食べればじゃこの旨味が口いっぱいに広がるめちゃくちゃ美味しい味噌!
ほんの少しの苦味も大人っぽいアクセントになっていますね。
単体でとてもクオリティーが高いので、シンプルに野菜スティックなどと合わせるのが良さそう。
![03.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/4715/4815/3154/03.jpg)
これが当然ながら、間違いない美味しさ。
横にマヨネーズを添えてみたのですが、おじゃこ味噌と混ぜてみると、味噌の甘みとマヨネーズの酸味が絶妙にマッチし、極上のディップに早変わり!
![04.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/7715/4815/3151/04.jpg)
というわけで、海の幸のしょっパフェはこうなりました。
![09_yobi.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/9615/4815/3164/09_yobi.jpg)
サイコロ状に切ったはんぺんの上に野菜スティック、うすやきせんべいに乗せたおじゃこ味噌とマヨネーズ。
まずはおじゃこ味噌をシンプルに野菜で味わい、お好みでマヨディップにしてみてください。
最終的に余ったソースが無残にお皿に残ってしまうのはディップものの弱点。
しかしこのパフェならば心配無用!
野菜を食べ終わったらソースとはんぺんをわーっと混ぜれば、おじゃこマヨコーディングされたはんぺんの最後の一粒までつまみにできますよ。
「おじゃこ味噌を味わうパフェ」
・おじゃこ味噌 大スプーン1杯
・マヨネーズ 大スプーン1杯
・スティック野菜 5本
・はんぺん 1/2枚
・うす焼せんべいサラダ味(亀田製菓) 1枚
山の幸のしょっパフェ
![06.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/1615/4815/3148/06.jpg)
こちらは、国産鶏肉を炭火で焼き上げ、高知県産の柚子胡椒を効かせてスパイシーに仕上げた一品。
いわゆる焼鳥の缶詰というやつで、うまいに決まってます。
![07.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/5215/4815/3161/07.jpg)
柚子胡椒味のタレまでうまいこの焼鳥を食べていて思いだしました。
以前、とある酒飲みの友達が、「焼鳥の残ったタレにポテトサラダをつけながら食べるのが好き」と言っていたことを。
そこで試しにこの焼鳥でやってみたところ、確かにお酒が進む〜!
というわけで完成、
![08_yobi.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/9315/4815/3156/08_yobi.jpg)
鶏肉も、タレの絡んだポテサラもつまみにできるよくばりなパフェ。
それだけだと見た目がもっさりしてしまうので、彩りにプチトマトと枝豆チップスも添えてみました。
「ゆず胡椒焼鳥とポテサラパフェ」
・焼鳥 1缶弱
・ポテトサラダ 70グラム
・ミニトマト 2個
・素材のおいしさ 枝豆チップス(セブンプレミアム) 5枚