2024年版パキスタン式フルマトンロースト会
それから一年後、不治野夫妻から再びマトンの丸焼きをするという連絡が来た。まさかの再挑戦である。
前回の反省点を洗い出し、ネットやYouTubeを見まくり、ホームセンターに何度も通って必要な道具を揃えたとか。
こうして作られた2024年版の丸焼きは、確かにバージョンアップされていた。
不治野夫妻はこの一年間、丸焼きのことばかり考えていたのではと思ってしまう進化具合に脱帽である。こういうのはここまで本気でやるからおもしろいのだろう。
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焼いている間にまた満腹になってしまう
マトンが焼けるのを待っている間は、恒例の鹿島さんの料理タイム。
昨年以上にボリューミーな絶品インド料理の数々を今年も食べ過ぎてしまい、メインであるマトンが入る容量が足りなくなりそうになる。

