広告企画 2020年12月15日

本物のししゃもは世界中でも北海道でしかとれない

返礼品のししゃもはしっかり干されていて味が濃い

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(有)マルダイ大森水産。ししゃもたちが、返礼品として送り出される瞬間を今か今かと待っている。
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箱の中に行儀よくならんだししゃもたち。

ここのししゃもはすべて、専用の乾燥機で干されている。

素人考えでは天日干しの方が自然で美味しくなるような気もするけれど、実際は短時間でしっかりと乾燥させられる機械干しのほうがよいのだという。

生の状態から重さが4~5割も減るほど徹底して乾燥させるから(普通の干しししゃもは重さ2割減くらいまでしか干さない)、味がとても濃いのが特徴だ。科学技術の勝利なのだ。

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カラカラになるまで干した本乾ししゃもはスナック感覚でそのまま食べられる。こちらも返礼品になっている。超人気商品で作ってもすぐに売れてしまうんだとか。
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ししゃもが食べたい

取材を終えるとちょうどお昼時を少し過ぎたくらいだった。お腹が減っていたのだ。これでししゃもを食べて帰らない手はないではないか。

白糠町役場のすぐそばで営業している貴州屋さんという寿司屋にやってきた。

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ランチタイムの海鮮丼。言うまでもなく、シシャモ以外の魚も美味しい。
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海鮮丼の副菜のフライ。中身は......ししゃもだ!
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そしてもちろん、干しししゃもを炙ったものも。
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卵がたっぷりと詰まっていてプッチプチだ。

口の中に散らばってプチプチとはぜる卵の食感に、干物独特の凝縮された魚臭さと舌に染み出すような鋭い旨味.....ああ、たまらん!

帰りも運転しないといけないからお酒は飲めないけれど、家で食べるならよい日本酒と合わせたら最高だろうなあ。

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2020年のししゃも漁期は11月23日で閉じたけれど、それまでは生のししゃもを含むフルコースのししゃも料理を提供していたとのこと。惜しい!あと数日早く来なかったことが悔やまれる。願わくば、ししゃもコースを食べるためにまたここに来たいものだ。
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展望台から白糠の市街地と漁港を見下ろせた。

取材を通して聞いたお話は、ここに書いたことも書ききれなかったことも、どれも興味深かった。普通に生きていたら、白糠町に来ることもししゃもやししゃも漁について詳しく知ることもなかったと思う。

ふるさと納税するたびに、それまで知らなかった町とそこの特産品、そしてそれを作っている人たちについて知れるのは、返礼品をもらうこと以上に素敵なことに違いないのだ。

 

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