都庁の前でお面をつけてみる
まずどこでお面をつけようかと色々と場所を検討してみたが、とりあえず東京らしい所がいいかなと思い新宿・都庁に行くことにした。
こんなThe都会、といった建物の前であのお面たちをかぶったら一体どんな風に見えるのだろうか。
ちなみに昨夜悪戦苦闘していた、ゴムひもを通せなかったお面についてはこのように対策することにした。
ゴムひもが通せないお面や、顔がはみ出るお面たちはこうしてストールを頭に巻いたり、たまたま最近貰った迷彩帽子で面を固定することにしたのです。
けっこう無理やりではあるけれど、広い心で目を細くして見ていただければ、割と自然に見えてくるハズ。
それではいよいよ、お面をつけて都庁の前で写真を撮ってみたいと思う。
お面装着難易度★
お面装着難易度★★
お面装着難易度★★★
場所の選択間違えた・・・
荒技を使いながらも、なんとか全部のお面をつけて写真に収めることはできた。
しかし初っ端から感じたのは「場所の選択間違えた」という事だ。どの写真を見ても合成写真のように不自然で無理がある。お面たちの表情にもどうもやる気が感じられないのだ。
お面をかぶるのは大変
それと、かぶるのが思ったより大変だった。太陽とシスコムーンさんなんかは形状がお面として良くないので苦闘したし、キム夫婦のメガネ風お面は「何してるんだろう自分」と心が傷ついたりもした。
ちなみにこの撮影中、時おり外国人観光客が都庁と共に私を撮っていた。逆の立場なら確実に撮っているだろうから別に構わないのだが、キム夫婦やワットハンプティの時はこちらからも見えて恥ずかしいのでやめて欲しいなと思った。
メンバーを絞って次の街へ行こう
さて、こうして場所選択の大切さ、お面たちのつけ心地を学んだところで、別の街へ移動しようと思う。
当初は全部のお面を使おうと思っていたのだが、色々と大変なのでここからは扱いやすいお面だけを持っていく事にします。
連れて行けないお面たち、ゴメン。