特集 2019年10月8日

日本一危険な神社に参拝した!~太田山神社リベンジ

4年前に断念した太田山神社に再挑戦し、ついに参拝することができました!

北海道の西の果て、久遠郡せたな町の太田集落に「太田山神社」が存在する。本殿までたどり着くには急傾斜の山道を登り詰め、最後には約7mの断崖絶壁をよじ登らなければならず、その極めて過酷な道のりから“日本一危険な神社”と称されている。

私は4年前に参拝しようと試みたのだが、圧倒的な迫力の岩壁に恐れをなしてギブアップ。完全敗北と相成った。その様子はこちらの過去記事→「日本一危険な神社に参拝したかった」をご覧頂きたい。

今回、再び北海道を訪れた私は、今一度太田山神社に挑戦し、そしてなんとか参拝を果たすことができた。

1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー)

前の記事:南伊豆の石切り場を巡るツアーに参加した

> 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter

日本一危険な神社は伊達じゃない

まずは太田山神社の過酷さについて復習しておきたい。切り立った山々が連なる海岸に位置する太田集落、その背後に聳える太田山の岩窟に太田山神社の本殿が鎮座している。かつては蝦夷地最古の修験道の山として信仰を集めていた霊場だ。

001.jpg
海岸から急傾斜で一気に聳える太田山
002.jpg
その山頂近くに位置する岩窟をよくよく見ると――
003.jpg
内部に本殿が建っている。そこへは約7mの断崖絶壁を上らなければならない
004.jpg
当時の私はこれに恐れをなしてリタイアしたのであった


本殿参拝への最終試練である岩壁は、凹凸が激しい上にオーバーハング状にせり出している。不安定に揺れる鎖を使って上らなければならないのだが、万が一滑落したら崖下まで真っ逆さまだ。命はない。

4年前は台風が通過した後でまだ風が強く、当時の私は鎖につかまっているだけで精一杯であった。結局、二段上っただけで死への恐怖に囚われ、たまらずギブアップしたのであった。


前回の敗因とその対策

今回、太田山神社へ再挑戦するにあたり、前回の敗因を分析してみた。様々な要因が挙げられると思うが、主なところは次の四点だ。

(1)基本的な体力腕力不足
(2)旅行中の食事の偏りによる栄養不足
(3)長距離のカブ(バイク)運転による疲労の蓄積
(4)台風の影響による強風

そのうち天候に関する(4)以外はすべて自分に起因するものである。(1)は日々の積み重ねが必要であるが、実は私は最近まで約3年間、それなりに体を使う職場で副業をしていた。運動不足が著しかった4年前よりも、体力や筋力は向上しているはずである。

(2)と(3)は長期に渡るカブ旅行の最中であったことによるものだ。今回もカブ旅行なので条件は変わらないのだが、栄養と疲労の二点を意識して体調管理に努めることにした。

005.jpg
前回と同様、茨城県の大洗から北海道の苫小牧までフェリーでワープする

カブ旅行は自由に移動できる一方、運転に気を使うので意外と体力と精神力を消耗する。また宿泊はキャンプ場でのテント泊なので、ベッドよりも疲労が取れにくい。なので、太田山神社に挑戦する前日は、ほとんど動かず体力の回復に専念した。

006.jpg
天気が芳しくなかったこともあるが、丸一日テントの中でごろごろしていた
007.jpg
昼食は卵たっぷりのカツ丼を食べて栄養補給
008.jpg
さらに、夕食はジンギスカンを2パック!
009.jpg
ダブルジンギスカンでパワーを蓄える(セイコーマートのジンギスカン、超うまい)
010.jpg
そしてバランス栄養食、旅行中に不足しがちなビタミンを補充!

とにかく食べて、とにかく寝て、体調を整える。その努力(食って寝ただけだが)の甲斐あって、参拝当日の朝は万全なコンディションで目覚めることができた。

011.jpg
空も突き抜けるような快晴で、最高の参拝日和である

 

いったん広告です

秘密兵器を携え、いざいざ太田山へ!

さぁ、それでは決戦の地に向かうとしよう。太田集落は極めて険しい地形が連続する海岸にあり、そこまでのアクセスは道道740号線が唯一の手段である。

012.jpg
前回と同様、今回もせたな町の中心市街地がある北側から向かう
013.jpg
完全に無意識であるが、前回の時とまったく同じ場所で写真を撮っていた
014.jpg
長い長いトンネルを抜け、太田集落に到着だ!


峻険な山々をバックに、海岸線にへばりつくように家屋が並ぶ太田集落。相変わらずの物凄いロケーションである。4年前は天気がイマイチだったのに対し、今回はスカッと爽やかな青空。これ以上ないくらいの好条件に気分は昂揚し、気力がもりもり湧いてくる。

015.jpg
集落の南端にある太田山神社の拝殿で本殿到達を祈願
016.jpg
拝殿から本殿のある岩窟を望む――今度こそあの場所まで行くぞ!


くそー、相変わらずあんな危険な場所に独り寂しく鎮座していやがって! 待ってろよ、絶対にそこまでたどり着いてやるからな! ――と、決意を新たに登山口へと向かったのであった。

017.jpg
よし、登るぞ! ……と、その前に
018.jpg
しっかり準備運動して十分に体をほぐしておく


前回は準備運動などせずに山へ突入していたが、今回は違う。少しでも参拝の成功率を高めるべく、思いつく限りの策と準備を講じて挑むのだ。

その一環として、今回は自宅から秘密兵器を持参してきた。アウトドア好きな私の父親が所持している、登山用のロープとカラビナ(ロープを繋ぐ金属リング)である。

019.jpg
滑落防止の安全対策である。これをうまく使って岩壁を登ろう
020.jpg
仕上げはエナジードリンクで翼を授けてもらう
021.jpg
よし、行くぞ!

 

いったん広告です

再び歩く、傾斜のキツい登山道

太田山神社は最後の岩壁がフィーチャーされやすいが、そこまで至る登山道も大概なものである。まぁ、外観からして物凄く切り立った山なので、当然といえば当然なのだが。

022.jpg
前回も驚いたが、今回もやはり登山口の急階段にひるむ
023.jpg
一段あたりの幅が狭く、徐々に傾斜が増すのも怖い
024.jpg
石段を上り終えたら、今度は剥き出しの岩盤の上を進む
025.jpg
こんな道もあったなぁ、と前回を懐かしみながら歩いていく
026.jpg
おぉ、この長いハシゴも覚えてるぞ


4年前となるとだいぶ記憶が薄れるものだ。特に太田山神社は最後の岩壁のインパクトが強大すぎただけに、その道中の記憶はかなり曖昧になっていた。

最初こそは「あー、こんな感じだった」としみじみ歩いていたものの、段々進んでいくにつれ「あれ、こんなにキツかったっけ?」と思うようになっていた。その道のりは私の頭の中にあった記憶よりも険しく、そして長いものであった。

027.jpg
道がちょっと崩れているような箇所や――
028.jpg
身体全体を使って岩を乗り越えるような場所もある
029.jpg
 
いやはや、まだ三分の一にも到達してないが、疲れたのでたまらず休憩だ


今回の再挑戦にあたって、私は最後の岩壁をどう攻略するかということのみを考えていた。岩壁抜きでも十分すぎるくらいに険しい山道であるという認識を失念していたのだ。

岩壁までできるだけ体力を温存しておこうと思っていたのだが、そんなこと言ってられないくらいの道のりに不穏な影が差す。……いやいや、今回こそは本殿まで行こうと決意したのだ。気張っていこうじゃないか。

030.jpg
岩陰に鎮座する観音様に励まされながらひたすら上る
031.jpg
登山口から20分でようやく中間地点の女人堂までたどり着いた
032.jpg
女人堂からはキツイ傾斜の登りが延々続く
033.jpg
しかも小石ばかりのザレ場で滑りやすく、体力が削られていく


この辺りはこれまでの九十九折ではなく直線的な山道となる。どこまで進んだのか目印がない上に足元が不安定なので、体力的にも精神的にもかなりキツい区間だ。

なので山頂付近まで来たことを示す白い岩肌が見えた時は、ようやくたどり着いたという安堵半分、この状態で岸壁を上るのかという不安半分。かなり複雑な心境であった。

034.jpg
ここまでは来られたが……来てしまったといういうべきかも……
035.jpg
ふと、本殿へ至る最後の鳥居が修復されていることに気が付いた


4年前はかなりボロボロだった鳥居の上部分が修復されていたのには驚いた。それはすなわち、鳥居の部材を担いでここまで登ってきたということだろう(ヘリで部材を下ろせるような場所はない)。

私はできるだけ軽装できたにも関わらず、山道の険しさにやられてへこたれそうになっていた。だが、この鳥居を修復した人々の苦労に比べれば、なんてことはないはずだ。よーし、やってやろうじゃないか!

036.jpg
ズボンのベルトにカラビナを通し、準備OK!
037.jpg
さぁ、いざ行かん! 最終決戦へ!!

 

いったん広告です

鎖を使って断崖絶壁をよじ登る

覚悟を決めて鳥居をくぐったのは良いが、まずは岩壁までたどり着かねばならない。そこまでの道のりもまた非常に恐ろしいものである。

038.jpg
本殿の直下へと至る、断崖絶壁にせり出して築かれた空中回廊
039.jpg
相変わらず縮み上がるような怖さだ

鳥居と同様、この空中回廊にも補修の手が加わっているようで、滑落防止のネットや滑り止めの縄などが強化されていた。とはいえ、それでも滑りやすい上に網が空いている場所もあり、やはり怖いものは怖い!

へっぴり腰で這いずるようになんとか進み、ようやく本殿の真下にまでたどり着いた。そして、最後の岩壁を4年ぶりに見上げる。ついに、ここまで、来てしまった。

040.jpg
……さぁ、どうやって攻略しようか

固定されたハシゴとは違い、鎖の難しいところは前後左右に揺れることだ。しかも左右の鎖が別々に動くので、それを体勢で制御しなくてはらない。

とりあえず一眼レフカメラの入ったバックを空中回廊の隅に置いて身軽になる。余計な荷物を背負って挑めるほどの余裕はない(なので、以降の写真はiPhoneで撮影したものだ)。しばらく鎖を観察した結果、左側の二本の鎖を使うことにした。右側よりも岸壁との距離が空いており、比較的足を掛けやすいと思ったからだ。

カラビナを少し上の鎖に掛け、左足、右足と鎖に入れる。右手、左手を上の鎖へと移し、そして左足と右足をもう一段上へ――と、そこで鎖が岩肌から離れたのか、体がふわりと浮いた感じになった。途端に「死」という文字が頭に浮かび、恐怖で膝がカクカクと笑い出す。「あ、やっぱ無理かも」「ギブアップしようか」という思いが横切った。

とりあえず体勢を維持したまま深呼吸をして落ち着かせ、腕と足に力が戻ってきたのを確認してもう少し上ってみる。カラビナをより上の鎖に掛け直し、もう一歩、二歩……。できるだけ下を見ないように、慌てず急がず確実に……。と、さっきよりは落ち着いて上がることができた。

041.jpg
三点支持(両手両足の四本のうち、常に三本を固定し、同時に動かすのは一本だけ)を死守しながら上る。足の鎖は宙ぶらりんにせず、つま先を岩に掛けておくと安定する

一応、安全策としてカラビナとロープを使ってはいるものの、ハーネス(安全ベルト)で体に固定されているわけではなく、ズボンのベルトに掛けているだけだ。ガチで滑落したらベルトが千切れて真っ逆さまだろう。ヒヤリハットの際に体勢を立て直すための保険程度の意味合いである。過信はできない。

042.jpg
体勢が不安定な時や休憩したい時は、腕を輪に通すと安定して楽になる

さらに上がり、オーバーハングを乗り越えると、不思議と足の震えは無くなった。恐怖が消えたワケではないものの、ここまで上ってしまったら下りなきゃならないのは同じだし、ならばどんどん上がってしまおうと、気力が勝ったという感じだろう。「あ、行けそう」と思ったのはこの時だ。

岩が手前にせり出したオーバーハング等、場所によっては鎖と岩との間に隙間がなく、輪に足を入れにくい場合もある。そのような時は、鎖を手前に引くと隙間ができて足を入れやすくなる。

043.jpg
足を輪に入れにくい時、あるいは下りの際に足を入れる輪が見えない時は、鎖を手前に引くのが有効である

カラビナをより上部に掛け直し、右手を動かし、次に左手、右足、左足――恐怖を押し殺しつつ、ただひたすら同じ動作を機械的に繰り返す。5分ほど経っただろうか。ついに鎖が途切れ、太田山神社の本殿が私の視界に現れた。

044.jpg
……やった! やっと見ることができた! 太田山神社本殿!!!

鎖をよじ登り、最後に掛けたカラビナを外し、転がり込むように岩窟の内部へと入る。ついに、ついに私は太田山神社を上り切ることに成功したのだ!

045.jpg
恐怖と歓喜でアドレナリンが駄々洩れで、心の底から「よっしゃぁ!」と叫んでいた
046.jpg
膝はすっかりカクカクのヘロヘロだ
047.jpg
何はともあれ本殿に参拝する。無事到達させて頂き、ありがとうございました!

すぐに下りるのもなんなので(というか、足の震えが止まらないと下りられないので)、深呼吸しつつ岩窟内を見渡してみる。これが思っていたよりも広く、4、5人くらいは滞在できそうな感じであった。かつては修験者たちが、ここで修行を行っていたのでしょうな。

048.jpg
下からだと岩窟の入口しか見えないが、意外と奥行きが広い
049.jpg
いやはや、得も言われぬ素晴らしい眺めですなぁ

短めで恐縮ですが(じっくり撮れる状態ではなかった)、動画でもどうぞ

しばらく岩窟内で休憩し、身体と精神を休ませてから鎖を下りた。上りと違って下りではどうしても下を見ることになるが、どの高さでも滑落した死ぬのだと腹を括り(ヤケクソともいう)、なんとか下り切ることができた。


生を実感できる太田山神社

4年前に本殿を目前にしながらも岩壁に恐れをなした太田山神社。今回の再挑戦で無事参拝することができ、実に感無量だ。人間、何事もやればできるものである。

鎖から降り、地面に足を下ろした時は「生きて帰ってこれた!」と本気で思った。死と隣り合わせの状況から生還することで生を実感し、命のありがたみに感謝する。この感覚が欲しくて、修験者たちは危険な場所を好んだのかもしれませんなぁ。

050.jpg
緊張が緩んだためか、下山の途中で膝が痛んだ

 

▽デイリーポータルZトップへ

banner.jpg

 

デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」がとどきます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

サムネイル

大阪市此花区のポストは17色ある 大阪府此花区内の郵便のポストがいつの間にかカラフルに塗り分けられていました。せっかくなのですべての色をコンプリートしてみたいと思います。 (パスカ) [2023/06/02]

サムネイル

わたあめの袋のキャラになりたい 屋台で売っているわたあめは人気キャラクターの袋に入っている。自分もわたあめ屋さんをやることになったのでオリジナルの袋をつくってみた。 (とりもちうずら) [2023/06/02]

サムネイル

旅先でバイクを借りて乗り回すとおもしろい・バイクで行くタイ 前編 昨年の夏、タイのバンコクに行った。そのさい、現地のレンタルバイクを借りたのだけど、これがことのほか良かったので、皆さんにお知らせしたい。 (西村まさゆき) [2023/06/02]

サムネイル

2023.06.02の見どころ)綿あめを売る化けわらじ、17色のポスト、タイでバイクに乗る ほか 今日のみどころは綿あめを売る化けわらじ、17色のポスト、タイでバイクに乗る など (安藤昌教) [2023/06/02]

サムネイル

都市登山(デジタルリマスター) 東京は坂だらけ、といわれる。「東京は山だらけ」であると言いたい。山といっても高尾山とか奥多摩とかのことじゃない。都内のなんでもない駅前とかが、すでに山なのだ。 (三土たつお) [2023/06/01]

サムネイル

人は鎖骨にどれくらい水を貯められるのか対決 人はどれくらい水を貯められるのか、鎖骨編と口編です。字幕つけるのはかなりめんどくさいんですよ (大北栄人) [2023/06/01]

サムネイル

「ブルーハワイ味」って何味なんだろう?~今週の検索ワード 今週人気だった検索ワードや、いつも検索されている検索ワード、気になった検索ワードから記事を紹介するコーナーです。 (デイリーポータルZ) [2023/06/01]

サムネイル

自動車が一台もない「出羽島」の“手押し車文化”を見よ! 自動車が一台も走っていない、昔ながらの町並みが残る漁村だと聞いて訪れたのだが、そこには自動車の代わりに独自の手押し車文化が華開いていたのである。 (木村岳人) [2023/06/01]

サムネイル

手書きのタイトルっぽく書きたい ここ数年、右上がりの手書き風の文字で書かれたまんがや映画のタイトルをよく見かける。あの文字で書いたら、なんでも今どきのちょっとおしゃれなタイトルになるのではないだろうか。 (べつやく れい) [2023/06/01]

サムネイル

僕らのAIクローン音声が完成しました AI音声合成サービスで、二人の声のクローンができました。しかし声を似せる副作用として、日本語が片言に……。 (旅のラジオ) [2023/06/01]

サムネイル

手ぶらで旅行して分かったこと 旅行の荷造りがめんどくさいからやめたい。そもそも大体のものは旅先で揃うし、実は荷物とかバッグって必要ないんじゃないか。 (窪田鳳花) [2023/06/01]

サムネイル

一本の食パンを丸ごとフルーツサンドにしてみたい フルーツサンドを、イヤになるくらい食べまくりたい。あともう一切れで終わっちゃうという悲しみに向き合いたくない。特大の食パン一本をまるごとフルーツサンドにしてみた。 (山田窓) [2023/06/01]

サムネイル

2023.06.01の見どころ)全力フルーツサンド、手ぶら旅、港まちのねこぐるま、映画タイトルのあの手書き文字 デイリーポータルZが6月1日に公開する記事の見どころを編集部よりお伝えします。 (デイリーポータルZ) [2023/06/01]

サムネイル

コネタ募集と詳しい説明 コネタ募集しております。記事にするにはシンプルすぎる、でもTwitterで流れていってしまうには惜しい、そんな気づきを載せるコーナーです。 (林雄司) [2023/06/01]

サムネイル

張ろうぜ!クモの巣(デジタルリマスター) クモの巣はよく見るととてもきれいに張られている。ひとつの作品と言えるくらいだ。クモにできるんだったらヒトにだって張ることができるんじゃないのか、巣。努力したら勝てるんじゃないのか、おれも。 (安藤昌教) [2023/05/31]

サムネイル

自分で作ってみておいしかった世界の料理 ベスト3(選者:高瀬雄一郎) 奥様が世界一周旅行中で、行った国の料理を日本でつくって追いかけているという高瀬さん。今まで作っておいしかった料理を聞きました。 (デイリーポータルZ) [2023/05/31]

サムネイル

コーヒーのかわりに花を摂取する コーヒーの飲み過ぎが気になっている。代わりに花を愛でることで解決できないか。 (藤原浩一) [2023/05/31]

サムネイル

大好きな「はま寿司」で、まだ食べたことないメニューばかり頼んでみる 家の最寄りのはま寿司にふたりそれぞれ同時に訪れ、チャットで会話をしつつ、ふたりのどちらも頼んだことのないメニューだけを食べてみようということになった。 (酒の穴(パリッコ・スズキナオ)) [2023/05/31]

サムネイル

経費となかったことになっている写真~アナザーサイドオブ・ホルンの形に巻けない僕たち トルー作「ホルンの形に巻けない僕たち」の記事について、編集側の視点で書いてみた。 あの記事には載っていない事情と使われてない写真があった。 (林雄司) [2023/05/31]

サムネイル

ごはんの記憶が残らない島 鹿児島県南種子町(行ってかよかった市区町村) はげます会会員向けメルマガに掲載した、きだてたくさんのコラムを紹介します。 (デイリーポータルZ) [2023/05/31]

サムネイル

郵便局併設ATM、その営業時間を味わう ~土曜、12:30までですか!? ある土曜日、ゆうちょのATMでお金を引き出すべく郵便局に行ったら、目の前でATMが営業を終了した。昼の12:30のことだった。 (古賀及子) [2023/05/31]

サムネイル

生茶を手作りする キリンの生茶は、わざわざ生茶と名乗るくらいだから、生のお茶の葉で作っているのだろう。毎年お茶の葉を摘んで蒸したり揉んだり煎じたりしていたのだが、今年は生茶作りに挑戦してみようか。 (玉置標本) [2023/05/31]

サムネイル

2023.05.31のみどころ)手作り生茶、郵便局併設ATM、記事のアナザーサイド、はま寿司で食べたことないもの、コーヒーのかわりに花を、ほか (藤原浩一) [2023/05/31]

サムネイル

真夜中の重機たち(デジタルリマスター) 夜中に見る重機が好きだ。多くの人が寝静まり、町から賑やかさが消える、そんな時間帯。道路にぽつんとたたずむ重機には、昼間にはない独特の表情があると私は思う。今回は、そんな真夜中の重機たちを見ていきたい。 (木村岳人) [2023/05/30]

サムネイル

パンはパンでも食べられないパンはな~んだ?のドレミの歌を作る! ドレミの歌の替え歌が流行ってる(かブームが終わりつつある)らしいので急いで新しいのを考えてみました! (藤原浩一) [2023/05/30]

サムネイル

ホルンの形に巻けない僕たち ホルンの巻き方がかっこいい。身近なケーブルも、そのように巻いてみたいと思った。 (トルー) [2023/05/30]

サムネイル

大事なお知らせ:タマ&フレンズの世田谷線ラッピング電車がかわいいです 「うちのタマ知りませんか?」こと「タマ&フレンズ」が、いま世田谷線とのコラボでラッピング電車が走ってるんです。これが……かわいいんです……。 (古賀及子) [2023/05/30]

サムネイル

おいしい水でねるねるねるねを作ったらおいしいのか? ねるねるねるねは水を使うのだが、水がおいしければよりおいしくなるのだろうか。きっとなる。そう信じて岐阜に行った。 (江ノ島茂道) [2023/05/30]

サムネイル

本の厚さがうどん級!伊勢うどんで本を出した玉置さんに聞きました 伊勢うどんについてゴリゴリに取材して1冊の本にまとめた、玉置標本さんに話を聞きました。 (安藤昌教) [2023/05/30]

サムネイル

ブレーメン出身者がモトスミ・ブレーメン通りに行ったら、ブレーメン愛に感動した 夫がドイツのブレーメン出身者だ。本場のブレーメンっこがモトスミ・ブレーメン通りに行ったらどう思うんだろう。 (ほりべのぞみ) [2023/05/30]

サムネイル

2023.05.30 みどころ)養老の滝でねるねるねるね、ブレーメン人が行くブレーメン通り、タマのラッピング電車、ケーブルのホルン巻き ほか おいしい水でねるねるねるねを作るために岐阜へ行き、神奈川のブレーメン商店街にブレーメン出身者を連れていきます。今日もしなくていいこと盛りだくさんのデイリーポータルZです。 (石川大樹) [2023/05/30]

サムネイル

急な雨。傘がない。いったいどうしたら(デジタルリマスター) 雨の時、少しでも濡れないためには何を差すべきか考えてみたい。都市生活におけるサバイバル術だ。 (石川大樹) [2023/05/29]

サムネイル

美白たろう 紫外線が気になる季節になってきましたね! ももたろうの世界にも美白を取り入れてみました。 (べつやく れい) [2023/05/29]

サムネイル

カスタードケーキ「いのち」が命の味 疲れてコンビニに寄ったら「いのち」という名のカスタードケーキが売られていた。食べてみたらなるほどいのちだな、という味だったのです。 (安藤昌教) [2023/05/29]

サムネイル

言いづらいことを腹話術で言う ~編集長日記・営業担当日記より 「デイリーポータルZをはげます会」の会員限定コミュニティ「はげましひろば」から、編集長林と営業担当安藤の日記の一部をお送りします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/29]

サムネイル

自転車用ナビで知らない町へ おそろしいほどに方向音痴である。特に自転車は目的地にたどり着けるか不安でしかない。ところが今回、自転車用のナビを試すことになった。これで知らない町まで迷わずに行けるだろうか。 (爲房新太朗) [2023/05/29]

サムネイル

Googleストリートビューに犬が写り込んでいた種子島の砂坂漁港に行く 2018年にGoogleストリートビューに写り込んだ犬がインターネットで話題になった。場所は鹿児島県の種子島にある砂坂漁港付近。ずっと行ってみたかったので、行ってきた。 (ネッシーあやこ) [2023/05/29]

サムネイル

道路が開通した日のこと あそこの道路、とうとう来月開通するらしいですよ。職場のひとが話していた。道路が開通するその瞬間、そこでは何が起こるのか。一部始終を見届けてきました。 (3yk(みゆき)) [2023/05/29]

サムネイル

マックのピクルスをマシマシにする方法 マクドナルドのピクルスが好きすぎるので毎回ピクルス多めと注文する。その夢をかなえる代用品を見つけた。 (つりばんど岡村) [2023/05/29]

サムネイル

家庭用製麵機で粉から麺を作ってラーメンを食べるワークショップを6/24に開催します! はげます会会員先行予約スタートしました!6/24(土)、玉置標本さんが教えてくれる、粉から麺を作ってラーメンを食べるワークショップを開催します。 (デイリーポータルZ) [2023/05/29]

サムネイル

2023.5.29 みどころ)マックのピクルス、つくばの道路開通、Googleストリートビュー写り込んでいた犬を探しに、自転車用ナビ など マクドナルドのピクルスの味に似たものをAmazonでみつけました。マシマシし放題です。 (橋田玲子) [2023/05/29]

サムネイル

親戚パブリックビューイング、学びはエンタメ、鬱陶しいナイト ほか(デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのラジオ) デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーの最新情報を紹介するラジオです。 (安藤昌教) [2023/05/28]

サムネイル

【暗い旅ポータル】近くに女子が来た旅(プTV) (ヨーロッパ企画・中田) [2023/05/28]

サムネイル

崖の上のボク(デジタルリマスター) 林さんから「高い所で熱いニンジンを食べるのはどうでしょう?」と提案があった。「苦手な物をいっぺんに克服するチャンスです!」そんな甘い誘いにのって、林さんと2人で福井県の東尋坊に向かった。 (住正徳) [2023/05/28]

サムネイル

地元の人だけが知っている「郷土の偉人」教えてください ノーベル賞に何度も推薦されていたのに、あまり知られていない。「酸素」や「温度」という日本語を作った人なのに、あまり知られていない……。地元には、地元の人だけが知っている偉人がまだまだいるはず……。 (西村まさゆき) [2023/05/28]

サムネイル

シャボン玉って流行ってます? / うっかりデイリー 2023年5月27日号 デイリーポータルZが配信しているメルマガ「うっかりデイリー」5/27配信号です。 (デイリーポータルZ) [2023/05/28]

サムネイル

5分で終わるお手軽アクションRPG「オギダの伝説」公開!(無料ゲーム) なにかと忙しい現代人に送る、5分で終わる本格アクションRPG、それが「オギダの伝説」だ!!! (荻原 貴明) [2023/05/28]

サムネイル

書き出し小説大賞 261回秀作発表 書き出しだけで成立するミニマムな小説。自由部門と規定部門『親切』あわせて40作品の発表です。 (天久聖一) [2023/05/28]

サムネイル

2023.5.28の見どころ)無料ゲーム、書き出し、郷土限定偉人 今日のゲームに(無料ゲーム)ってついているのが魅力的です。でもよく考えたらサイト全部が無料でした。20年間ずっと無料。なんでやってんだろう? (林雄司) [2023/05/28]

サムネイル

トイレットペーパーが遠い、ピクルス味のビール、大阪城公園のキツツキ~ 今週のコネタ ささいな発見を人に伝えるコネタ、今週は8本です。超短い記事は「今週のコネタ」に名前を変えました。 (デイリーポータルZ) [2023/05/27]

サムネイル

福井ライムツアー(デジタルリマスター) 感動をライムで伝えたい。ライム、韻を踏む楽しさは旅の浮かれた気持ちを伝えるには最適だろうと思ったのだ。 (林雄司) [2023/05/27]

サムネイル

2種のチリトマトヌードルと真剣に向き合う(なぜなら、チリトマトヌードルが好きだから) 高タンパク&低糖質をうたうカップヌードル PROのチリトマトヌードル。単体で食べると「普通のと変わらんな」と感じるが、じっくり食べ比べたら、実際どのくらい違うのだろうか。 (JUNERAY) [2023/05/27]

サムネイル

「プチプチ」を作った会社に「そもそもこれはなにか」を聞きにいったら最終的に宇宙にたどりついた 誰もが一度はつぶしたことがあるだろう、梱包材のプチプチ。アレの商品名が、そのまんま「プチプチ」なのをご存じだろうか。あれってどうやって作っているか、そもそも誰が作り始めたのか、プチプチはどこから来てどこへ行くのか……。 (井上マサキ) [2023/05/27]

サムネイル

漫画喫茶で漫画よりもソフトクリームに溺れる 大好きな漫画喫茶があるのだが、そこでは、もちろん漫画が読める一方、なんとソフトクリームが食べ放題になっている。で、しかも、そのソフトクリームが、すこぶる美味しいのであった! (ヨシダプロ) [2023/05/27]

サムネイル

2023.5.27の見どころ) プチプチ、ソフトクリーム、チリトマトヌードル 今日のテーマはプロです。仕事インタビューにヨシダプロとカップヌードルPROです。 (林雄司) [2023/05/27]

サムネイル

濃いジュースをタレとしてあがめる(デジタルリマスター) とにかく濃いジュース。あれ、もはやジュースじゃないと思う。あれほどまでの濃厚な味わい、飲むというより何かにかけて食べるのが正解なような気がするのだ。 (古賀及子) [2023/05/26]

サムネイル

むかない安藤「携帯おにぎり魚むすび」(10秒動画) むかずにそのまま食う男、むかない安藤今日はウルトラマラソン中に行動食として食べた魚むすびをむきません (安藤昌教) [2023/05/26]

サムネイル

副都心線のベンチをデザインする~自由ポータルZ ライターへの登竜門。皆様の記事投稿をご紹介する自由ポータルZです! 投稿も募集中です。 (デイリーポータルZ) [2023/05/26]

サムネイル

量り売りの沖縄そば屋が最高だった セルフ式で量り売りの沖縄そば…いったいどういう事なのか。お店の様子をレポートしたい。 (DEEokinawa) [2023/05/26]

サムネイル

人は自ら作ったハードルを飛び越えることで成長する 人が成長するのはハードルを飛び越えるときである。ならば自作して飛び越えようと思う。 (地主恵亮) [2023/05/26]

サムネイル

超絶技巧!豆腐の千切りスープ「文思豆腐」に私も挑む 「文思豆腐」はプルプルやわやわの豆腐をなんと千切りにした中華料理。巧みな包丁さばきを会得した料理人がたどり着く境地です。素人の私が作ってみます。 (唐沢むぎこ) [2023/05/26]

サムネイル

網走で本物のカヤックを見学する~しらべ旅 カヤックはもともとイヌイトなど、寒冷な地域の人々の舟だ。そのオリジナルのカヤックが見られる貴重な場所が、網走にある。 (拙攻) [2023/05/26]

サムネイル

2023.05.26 今日の見どころ)ハードルを越えて成長する、本物カヤック、量り売り沖縄そば、豆腐の千切り ほか 今日のみどころはハードルを越えて成長する、本物カヤック、量り売り沖縄そば、豆腐の千切り など (安藤昌教) [2023/05/26]

サムネイル

ドイツの犬が怖い 2008(デジタルリマスター) 今一番言いたいのは「ドイツの飼い犬が怖い」ということです。イッヒ怖い、怖いよー。というわけで、以下ざーっとご紹介したいと思います。 (乙幡啓子) [2023/05/25]

サムネイル

旗振り通信でどこまでメッセージは伝わるか? ~今週の検索ワード 今週人気だった検索ワードや、いつも検索されている検索ワード、気になった検索ワードから記事を紹介するコーナーです。 (デイリーポータルZ) [2023/05/25]

サムネイル

デイリーポータルZではあなたの原稿を募集しております デイリーポータルZの記事は40人ほどのレギュラーライターが執筆していますが、記事の投稿も常時受け付けております。ぜひあなたの力作をお送りください…! (石川大樹) [2023/05/25]

サムネイル

ヤクルトの選手の古い映像が見たくて福岡へ 王貞治が756号のホームランを打ったのはヤクルトの鈴木康二郎投手。打たれた側の選手を見るために王貞治ミュージアムに行きました。 (べつやく れい) [2023/05/25]

サムネイル

ちょい飲み系メニューが他店よりも充実した「富士そば」へ飲みに行く 関東地方を中心に展開する人気の立ち食いそばチェーン「富士そば」。そのなかに、現在3店舗のみ、ちょい飲み系メニューが充実した店舗があることを知り、飲みに行ってみました。 (パリッコ) [2023/05/25]

サムネイル

路面電車のある街は、それだけでちょっと好きになる ワルシャワ、グダニスク、松山。路面電車のゆっくりした走りが街を魅力的に見せます。子供といい旅をする秘訣の話も。 (旅のラジオ) [2023/05/25]

サムネイル

あなたのいらないものは誰かの宝かも! いらないもの物流センターを 6.2(金)ナレッジキャピタルで開催 関西に住む皆さん!6月2日(金)はあけておいてください。再びいらないもの交換イベントが開催されます。今回は「いらないもの物流センター」です。 (林雄司) [2023/05/25]

サムネイル

真剣一本!友達のランドセルのふた開け対決! いたずらで気づかないうちにランドセルを開けられ、おろすときに荷物をぶちまけてしまうことがよくあった。あの熱い戦いを、いまこそもう一度やってみることにした。 (まいしろ) [2023/05/25]

サムネイル

2023.05.25の見どころ)ランドセルのふた、いらないもの物流センター、富士そば飲み、ヤクルトの選手の映像を観に福岡へ デイリーポータルZが5月25日に公開する記事の見どころを編集部よりお伝えします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/25]

サムネイル

どぅまんぎるとマブイが落ちる(デジタルリマスター) 「どぅまんぎるとマブイが落ちる」は沖縄ではごく一般的な話。落ちたマブイを再び体に入れるには、「ユタ」と呼ばれる神職のエキスパートにお願いするしかない。落ちたマブイをユタに拾ってもらっていてはきりがないので、人々は自分で拾うようになったのだ。 (安藤昌教) [2023/05/24]

サムネイル

似たようなレンズばかりを持ち寄る会 「標準レンズ」と呼ばれるレンズがある。その名のとおり、標準的な画角の写真が撮れるレンズである。この標準レンズは放っておくと数が増えていくのだ。 (安藤昌教) [2023/05/24]

サムネイル

1日スマホとパソコンを本気で断つ 1日スマホ(PC)を断つと自分がどうなるか興味が沸いた。実践してみました。 (與座ひかる) [2023/05/24]

サムネイル

用水路に落ちて地元の人に助けてもらった話 山形県鶴岡市(行ってかよかった市区町村) はげます会会員向けメルマガに掲載した、三土たつおさんのコラムを紹介します。 (デイリーポータルZ) [2023/05/24]

サムネイル

横浜の街でセグウェイに乗った!! このたび、子供の頃から夢見てきたセグウェイに乗って、横浜の街を観光することができた。めちゃくちゃ楽しかったです。 (ほり) [2023/05/24]

サムネイル

昭和の駄菓子屋はほぼカジノだった!? 昭和の駄菓子屋やお祭りなどで行われ、子どもたちのなけなしのおこづかいをチューチュー吸い上げていたハードなギャンブルを振り返りたいと思います。 (北村ヂン) [2023/05/24]

サムネイル

2023.05.24のみどころ)セグウェイに乗った!、昭和の駄菓子屋のはなし、1日スマホ断ち、標準レンズだけ持ち寄る会 (藤原浩一) [2023/05/24]

サムネイル

素晴らしきジプニーアートの世界(デジタルリマスター) ジプニーの車体に描かれたペイント、すなわちジプニーアートを観察してみようと思う。 (木村岳人) [2023/05/23]

サムネイル

自作コンビニバーガーの満足度が高い おやつなどにふと食べたくなったとき便利な、コンビニのハンバーガー商品。だけどそれとは別に、“自ら作る”という選択肢もあって、なかなかいいんです! (パリッコ) [2023/05/23]

サムネイル

本の帯を本以外にも 本には帯が付いている。帯は大事だ。帯が良くてとてつもなく売れたりもするらしい。ならば「本の帯」を本以外にも 広げていきたいじゃないか。魅力的に見えるかもしれないぞ。 (トルー) [2023/05/23]

サムネイル

サービスエリアは豚汁が1番いいから サービスエリアにはその土地の名物から屋台の肉串までさまざまな食べ物があるが、真に食べるべきは豚汁。今日はそんな話をさせてください。 (りばすと) [2023/05/23]

サムネイル

「何も知らないけど初心者向けセットを買いました」からはじめる電子工作 電子工作のこと、なんでずっと「よくわからない」ままなんだ。それは、自分がやったことがないからではないか。 (デイリーポータルZ) [2023/05/23]

サムネイル

琵琶湖に浮かぶ聖地、竹生島に行く 滋賀県にある日本最大の湖、琵琶湖。琵琶湖には4つ島があるという。その中でも今回は「神が棲む島」とも呼ばれている竹生島に行った。 (井口エリ) [2023/05/23]

サムネイル

2023.05.23 みどころ)サービスエリアでは豚汁、琵琶湖の聖地・竹生島、電子工作入門、本以外にも帯、コンビニ自作バーガー サービスエリアの唯一解がまさか豚汁とは。そして琵琶湖に浮かぶ島であり聖地を探訪。旅する記事2本と身近な記事3本のフルハウス構成でお届けします。 (石川大樹) [2023/05/23]

サムネイル

ゴミ収集車にはどのくらいゴミが入るのか(デジタルリマスター) (石川大樹) [2023/05/22]

サムネイル

なぜかハマる!今井翼の旅番組 『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』 『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』(BS日テレ) 毎週日曜 21:00~21:54放送 (ヒロエトオル) [2023/05/22]

サムネイル

AIがいつかどうにかしてくれる ~編集長日記・営業担当日記より 「デイリーポータルZをはげます会」の会員限定コミュニティ「はげましひろば」から、編集長林と営業担当安藤の日記の一部をお送りします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/22]

サムネイル

シュクメルリ、アチャルリハチャプリ……ジョージア料理をはじめて味わった 友人がジョージア料理のイベントを開催するという。片道約20時間の国の、未知なる味わいを堪能してきた。 (山本千尋) [2023/05/22]

サムネイル

新潟の激渋ホテル、公楽園に泊まる 「新潟には公楽園という、激渋で激安なホテルがあるんですよ」と当サイトの会議のなかの雑談として話した。すると編集長の林さんから「岡村さん、そこ泊って来てくださいよ」と言われてしまった。 (つりばんど岡村) [2023/05/22]

サムネイル

ニヤニヤとニコニコの違いをいま一度しっかり考えてみる 「ニヤニヤするな、ニコニコしろ!」。初めてのアルバイト先の店長に、そう注意されたことがある。多感だった当時は、その違いがわからず少し落ち込んだ。いったいなにが違うのか、もう一度考えて整理してみたい。 (小堺丸子) [2023/05/22]

サムネイル

2023.5.22 みどころ)新潟の激渋ホテル 公楽園、 ニヤニヤとニコニコの違い、シュクメルリ ジョージア料理 など 「ニヤニヤするな、ニコニコしろ!」とバイト先の人に言われたことがあるそうで、いったい何が違うのか考察してみました。 (橋田玲子) [2023/05/22]

サムネイル

小食ビュッフェ、バント職人ナイト、カオスで正当化 ほか(デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのラジオ) デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーの最新情報を紹介するラジオです。 (安藤昌教) [2023/05/21]

サムネイル

一日で股割りは出来るのか!? 誰かが出来ることは編集部安藤にも出来るはず!だって同じ人間だから。今回は「一年で股割り」が出来るようになるというトレーニングチューブを使います。一年で出来ることは一日で出来るはずだ! (安藤昌教・西垣匡基) [2023/05/21]

サムネイル

絶景だらけ! 福岡の北から南まで公共交通で移動する 北は離島、南は山村。公共交通を使って行ける範囲で、福岡市内を端から端まで移動してみたらダイナミックすぎて感動した。 (ライスマウンテン) [2023/05/21]

サムネイル

ナチュラルにノリツッコミ / うっかりデイリー 2023年5月20日号 デイリーポータルZが配信しているメルマガ「うっかりデイリー」5/20配信号です。 (デイリーポータルZ) [2023/05/21]

サムネイル

ひさしぶりの「さくら水産」がいい店だった 2000年代、東京都心でお金がないときに行く居酒屋はどこだったか。それは「さくら水産」ではなかったですか。もう何年も行ってない。どうなっているだろう。 (古賀及子) [2023/05/21]

サムネイル

エスカレーター清掃の技をプロに聞く どんな職業にもプロフェッショナルがいるように、エスカレーターの清掃にもプロがいるはずだ。きっと私たちが想像できないような、効率的で楽ちんな清掃の技を知っているに違いない...! (ほしあさひ) [2023/05/21]

サムネイル

2023.5.21の見どころ)エスカレーター清掃、さくら水産、福岡市の絶景 本日はエスカレーター清掃とさくら水産、知ってるようで知らない世界をお見せします。どちらもまさにデイリーの面目躍如。 (林雄司) [2023/05/21]

サムネイル

水が甘くなるたくあんを求めて(デジタルリマスター) 子供の頃、たくあんを食べてから水を飲むと甘く感じた。最近思い出してやってみたら、なんと甘く感じなかったのだ。全力で水が甘くなるたくあんとその原因を追いました。 (古賀及子) [2023/05/20]

サムネイル

セリア(本社:岐阜県)にある食器もちかえり用の新聞紙は岐阜新聞 東京のセリアで食器を買い、袋詰め台で新聞紙で包もうとしたところ、置かれているのが岐阜新聞だったのである。わざわざ岐阜から古新聞を運んできたのか…!? (石川大樹) [2023/05/20]

サムネイル

商品を持った手をビタッと止めたかった 皆さんは近年、CM界に起きたある変化にお気づきだろうか?商品をこちらに向かって突き出すタレントの腕と手が、微動だにせずビタっと止まっているのだ。めちゃくちゃ気になる! (石井公二) [2023/05/20]

サムネイル

ほめてるつもりの「期待をこめて★4」は逆効果なんです! ~個人アプリ開発者というおしごと ライターの松本圭司さんは個人アプリ開発者でもあり、GPSアプリ「ジオグラフィカ」を作っています。アプリのレビューってどうなの?AIに手伝ってもらってるって本当?などいろいろ聞きました。 (デイリーポータルZ) [2023/05/20]

サムネイル

2023.05.20の見どころ)手だけビシッと止めたCM、アプリ開発者の苦悩、100均岐阜新聞問題 ほか 今日のみどころは手だけビシッと止めたCM、アプリ開発者の苦悩、100均岐阜新聞問題 など (安藤昌教) [2023/05/20]

サムネイル

不安の分だけ貯金する(デジタルリマスター) たまっていくのが不安じゃなくて、お金だったらいいのになあ、なんてばかげたことを思いついた。不安をお金に変換すれば、今のぼくならばすぐにお金持ちになれそうだ。 (藤原浩一) [2023/05/19]

サムネイル

むかない安藤「旨爆辛チョリソー」(10秒動画) むかずにそのまま食う男、むかない安藤今日はとても辛そうなソーセージをむきません (安藤昌教) [2023/05/19]

サムネイル

18万円のティラノサウルスを買った話~自由ポータルZ ライターへの登竜門。皆様の記事投稿をご紹介する自由ポータルZです! 投稿も募集中です。 (デイリーポータルZ) [2023/05/19]

サムネイル

むしろエスカレーター?なミュンヘンの古いエレベーター「パタノスタ」は、少し怖いがかっこいい 原理はほぼベルトコンベアーそのもので、上りのエレベーターは最上階の機械室で折り返して、そのまま下りに接続している。今ではほぼ使われなくなった古いスタイルのエレベーターだ。 (こーだい) [2023/05/19]

サムネイル

ダイエット前に食べておきたい巨大サンド「フランセジーニャ」 ダイエットを始める前になにを食べておきたいか。あれこれ考えて辿り着いたのが、ポルトガルのド級サンドイッチ「フランセジーニャ」でした。 (きだてたく) [2023/05/19]

サムネイル

食材持ち込み可のいちご狩りで120%いちごを楽しむ 春だしいちご狩りでもするか、と調べていたら近所にいちご農園があることを知った。しかも好きなソースや食材が持ち込みが可能らしい。気になるので行ってみました。 (月餅) [2023/05/19]

サムネイル

2023.05.19の見どころ)ポルトガルの巨大サンドイッチ、持ち込みオッケーいちご狩り、エレベーターなの? ほか 今日のみどころはポルトガルの巨大サンドイッチ、持ち込みオッケーいちご狩り、エレベーターなの? など (安藤昌教) [2023/05/19]

サムネイル

高崎のスパゲッティは量が多い(デジタルリマスター) 群馬出身のひとが東京に来ていちばん驚いたことはスパゲッティの量が少ないことだと言っていた。地元はもっと量が多かったと言う。高崎へ行き、なかでも量が多いと評判のお店を何軒か回ってみた。 (林雄司) [2023/05/18]

サムネイル

ビュッフェサイコパス盛り付け対決 やべえやつだと一発かましたいとき、ビュッフェでやばい盛り付けを学んでおきましょう。むちゃくちゃですが字幕つけときました (大北栄人) [2023/05/18]

サムネイル

メロンの形のアイス、知っていますか?~今週の検索ワード 今週人気だった検索ワードや、いつも検索されている検索ワード、気になった検索ワードから記事を紹介するコーナーです。 (デイリーポータルZ) [2023/05/18]

サムネイル

六本木地味さんぽ~しらべ旅 六本木は派手な繁華街だ。そんなイメージの六本木だが、調べると地味な見どころあった。いくつか巡ってみたい。 (べつやく れい) [2023/05/18]

サムネイル

【人生相談】 マレーシアよりも無政府を感じたい私は、どこに行けば良いですか 飛行機を降りて湿気がムワッと来るあの感じがアジアの旅情かも。ところで最もアナーキーを感じる旅先といえば、コートジボワールと…? (旅のラジオ) [2023/05/18]

サムネイル

北海道の焼き鳥チェーン、串鳥は深く深く愛されている お通しのスープがおかわりし放題、つくねの圧倒的バリエーション、夜8時までというハッピーアワー設定。北海道でこよなく愛されている焼き鳥チェーンの「串鳥」をしょうかいします。 (拙攻) [2023/05/18]

サムネイル

仕事着のままでランニングすると効率がいいうえにドラマチック 私たちは心の底から痩せたいと思っているのにランニングをしない。もういっそ、仕事が終わったら間髪を入れずに仕事着のまま走ってしまうのはどうだろうか。 (窪田鳳花) [2023/05/18]

サムネイル

2023.05.18の見どころ)北海道の「串鳥」、仕事着(作務衣)ランニング、みっちり予習してから行く六本木 デイリーポータルZが5月18日に公開する記事の見どころを編集部よりお伝えします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/18]

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ