特集 2025年2月27日

しゃぶしゃぶ温野菜の梅たんしゃぶで春の訪れを感じる

すべては〆のために

〆を頼もうとメニューを見ると、衝撃が走った。

21.jpeg
 

麺類の〆が3種類もある…!
〆は圧倒的に麺派のわたしは狂喜した。雑炊or麺(1種類)の2択じゃないなんて…。夢でも見ているのだろうか。こんな夢なら毎日見たい。

22.jpeg
悩んだ末、きしめんに。

梅の風味と肉や野菜から出た旨味が存分に麺に絡む。もはや我々人類は〆のために鍋を食べていると言っても過言ではないだろう。

加藤「〆入ったらお腹空いてきたな。追加でうどんと中華麺も頼むか。」

佐伯「すごい。本当に加藤と友達でよかった。」

23.jpeg

中華麺は火鍋に、きしめんとうどんは梅鍋に投入した。完璧な采配だ。しかしわたしの胃は既に限界値に達していたので、2.3本啜ることしかできなかった。

24.jpeg

加藤「この期間限定の梅じゃこご飯も美味しいよ。一口食べてみて。」

佐伯「…ほんとだ!美味しい!おにぎりにしたい味。そんで明日の弁当にさせてほしい。」

25.jpeg
加藤「このガーリックご飯もめっちゃガーリックが効いてていい。」
26.jpeg
こちらも期間限定メニュー 梅ゼリー

佐伯「この梅ゼリー、高校の時の合宿で行った宿の自販機にあった梅ジュースの味がする。懐かしの味だ。」

加藤「美味すぎてわたしが在庫枯らしたやつね。」

佐伯「いろいろ食べた後のさっぱり系スイーツのありがたみ、すごい。」

27.jpeg
ティラミスでフィニッシュ

食べ放題はエンターテイメントだ。そして、それを充分に享受するためには、客である我々もエンターテイナーである必要がある。

限りある胃でどう楽しむか。少食の者たちにとっては身動きのとりづらいフィールドであるのは否めない。しかし、たくさん食べる友人に付き添ってもらい、その勇姿を目の前で見て、楽しい雰囲気のおこぼれを啜るのもまた一興である。

 

〆サブウェイ

帰り道、『エミテラス所沢(※)のフードコートは、くくる(たこ焼き屋)の向かいにサブウェイがあってヤバい』という話になった。途端にサブウェイ熱が高まり、池袋のサブウェイに駆け込み、公園でサンドイッチとポテトを食べた。
(※エミテラス所沢…2024年9月、西武鉄道所沢車両工場跡地にオープンした巨大商業施設。とにかくフードコートのセンスがいい。)

28.jpeg
加藤イチオシ・サブウェイのポテト。芋感が強くてホックホク。芋好きのためのようなポテトだった。

 

編集部からのみどころを読む

編集部からのみどころ
よく食べる人を見ていると気持ちがいい、その気持ちよさが完全に追体験できる記事です。
その真価が伝わってくるのはこのやりとり。
佐伯「そう言えば、梅たんしゃぶの汁、意外と赤くないね。」
加藤「それ、多分あれだよ。赤い色素の発生源であろう紅芯大根とかを私が早々に全部食べたからかも。」
佐伯「回転率が速すぎたんだ、美味すぎるあまり…。」
そしてその気持ちよさを通して間接的に梅たんしゃぶの魅力も伝わってきて、思いっきり食べたくなりました。(石川)

ささやかなおまけ
記事に使わなかった写真

ここから

デイリーポータルZをはげます会

会員特典コンテンツです

この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。

 

<もどる ▽デイリーポータルZトップへ

記事が面白かったら、ぜひライターに感想をお送りください

デイリーポータルZ 感想・応援フォーム

katteyokatta_20250314.jpg

> デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」が届きます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ