2024年10月31日

おくすり用の「ねるねる」で、青汁もおいしくなるか

「ねるねるねるね」という駄菓子がある。

粉に水を加えて練ると、色が変わってシュワッとふくらみ、甘酸っぱいお菓子になるやつだ。

その仲間に、「おくすりパクっとねるねる」というものが現れた。粉薬と混ぜて練ると、薬が飲みやすくなるらしい。

6歳の娘にかぜ薬を飲ませるときに試したら、「おいしい！」と一発で気に入り、粉薬が大好きになってしまった。

そんなにおいしいのか。

大人でもおいしいのかな。

試してみたい。

岡田有花（おかだゆか）

1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。
好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。

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大人だってねるねるしたい

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「おくすりねるねる」のいちご味＋青汁がまずかったのが信じがたく、家でもう一度試してみましたが、やっぱり草の味でした。「まずっ！」て声が出ました。

おくすりねるねるはそもそも、粉薬をおいしく飲むためのもの。青汁は適用対象外だったかもしれません。

本人だって、「青汁と混ぜるためにうまれてきたんじゃない！薬と混ぜてくれよ！」って思っているだろう。

無茶させてごめんな。

今度、胃が痛くなったときに、太田胃散で試してみたいと思います。いちご味を。

クラシエ

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ささやかなおまけ

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