特集 2021年3月16日

フルーツを惜しげもなく使う「ふる里」生搾りチューハイの世界

フルーツは美味しい。チューハイも美味しい。しかし「フルーツチューハイ」を飲む機会はそんなにない。生搾りレモンサワーや生搾りグレープフルーツサワーをたまに飲むぐらいだ。

京都・四条大宮にある「ふる里」という居酒屋には「イチゴチューハイ」「バナナチューハイ」「キウイチューハイ」などたくさんのフルーツチューハイがドリンクメニューに並んでいて、それがどれもすごいのだ。

「イチゴチューハイ」はイチゴを1パック使って作る。1パック丸ごとである。なぜこんなに気合を入れているんだろう。お店の方に話を聞いてきた。

大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー)

前の記事:市販の鍋スープを使って色々な味のおでんを作ったらどれもうまい


演歌が流れる居酒屋に大量のフルーツチューハイが

以前、京都に出かけた際に四条大宮の「ふる里」という居酒屋に入った。「ふる里」という店名がしっくりくるような和風スタイルの落ち着く雰囲気のお店で、店内には控えめな音量で演歌が流れている。

「かれい一夜干し」「筑前煮」「焼きぎんなん」といったメニューがあるような店で、ふと目についたのが「バナナチューハイ」「パイナップルチューハイ」といったドリンクメニュー。どうやらこの店の名物メニューらしい。

「巨峰チューハイ」というのを注文してみると、巨峰を1パック使ったチューハイが出てきた。

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その時、驚いて撮った写真がこちら

巨峰を贅沢に使わないと出ないであろう真の紫色。しかしこれはフルーツパーラーの生ジュースではないのだ。あくまでお酒。居酒屋のフルーツチューハイなのである。とんでもなく濃厚な巨峰の香りと甘みを感じるものでありながら、焼酎の風味もしっかりあり、当然だが、飲んだら酔った。

私は変わり種チューハイ的なものが好きなのでお店のメニューに見つけては注文してみる方なのだが、フルーツチューハイってありそうでなかなか無いのだ。いや、レモンやグレープフルーツはよく見かける。あるいはここ数年、輪切りの冷凍レモンがグラスに刺さったような見栄えのするチューハイを出す店が増えているらしく、そういったものを飲んだこともある。しかし、「ふる里」のフルーツチューハイはそれらとはまた違い、割烹の板前さんが作ったような、何か熟練の技といったようなものを感じるのである。

フルーツサンドを食べると笑う」という記事でフルーツと酒の相性に目覚めたこともあり、「あれは何だったんだろう」と、そのフルーツチューハイのことが改めて気になってきた私。正面からがっつりとその世界を掘り下げるべく「ふる里」を訪ねてみることにした。

フルーツチューハイの生みの親にお話を伺う

阪急・大宮駅、嵐電・四条大宮駅から徒歩数分の場所に「ふる里」はある。1階に「FUJIYA」の入ったビルの奥に進んでエレベーターに乗り、3階へ上がって扉が開くとすぐお店だ。

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FUJIYAに並ぶお客さんたちの脇を通り抜け
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エレベーターに乗り込む
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ドアが開いたらそこはもう「ふる里」
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カウンターと小上がりのテーブル席があるこんなお店

入った瞬間ちょっとホッとするような、そんなお店である。こちらの方がお店で料理長を務める渋谷明広さん。

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お店では「チーフ」という肩書きで呼ばれるという渋谷さん

「ふる里」がオープンしたのは1975年。当初は炉端焼き店として始まり、30年前から居酒屋スタイルに業態を変更、10年前に現在のオーナーがお店を引き継いだという。炉端焼き店だった時代も含めると創業45年以上になるこのお店に渋谷さんがやってきたのは26年前のこと。

以前にも大阪の飲食店につとめていた渋谷さんは、「ふる里」の厨房でその腕をふるい、6年ほど経って、本人いわく「発言権が出てきたぐらいのタイミング」でフルーツチューハイをメニューに加えることを提案したのだとか。ここからは渋谷さんにお話を聞きつつ、フルーツチューハイをガンガン飲みながら進めていきたい。

――20年前にはもうここでフルーツチューハイを出していたわけですね

「そうです。一番最初につとめてたお店でグレープフルーツの生搾りチューハイを出してたんです。その時は酒造メーカーの主導で、こういうのをやってみませんかっていう話で、それでやってたんですけど、ブームが過ぎたのか、店ではやらなくなってしまったんです。それをずっと覚えていて、あれやったら面白いなっていうんでね」

――レモンやグレープフルーツを生搾りして、果汁を入れて飲むチューハイはよくあると思うんですがそれだけでは終わらなかったんですね

「最初はグレープフルーツとか柑橘類が主でしたね。それから、缶チューハイで『マスカット味』とか『リンゴ味』とか、そんなんがあるじゃないですか。ああいう風に商品になっているものを試してみましたね」

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果物の旬にあわせてフルーツチューハイメニューは頻繁に入れ替わる

これでもかとフルーツを使って作るチューハイ

――最初はここまで色々ある感じではなかったんですね

「最近、多すぎるんじゃないかと思ってるんですけどね(笑)最初はこんなもんが売れるかなみたいな感じやったけど、頑張ってやっているうちにラインナップが増えて、おかげ様で愛好者も増えていきました。今はこれを楽しみに来てくれる人も多いです。どれか飲まれますか?」

――あ、えーとじゃあ、「リンゴチューハイ」からいただこうかな

「はい。焼酎は『純』の35度を使っています。これぐらい入れるので、ビールよりちょっと濃いめのアルコール度数になりますね。焼酎を入れる量も果物によって変えています。たとえばイチゴだったら、この量を入れてしまうと美味しくならないんで少し加減します」

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リンゴチューハイにはこの量がベストとのこと

――おお、果物の種類で変わってくるんですね。

「あと、すだちだったら麦焼酎を使ったり。そこも一つ一つ違いますね。今仕入れているリンゴだとこれだけ絞るんです」

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今は「サンふじ」という品種を選んでいるという

――2個!普段の生活で2個のリンゴを食べることないもんなー!

「その時の甘みによって量も変わりますけどね。種類も色々選びますし、その時期で変わりますね。リンゴはミキサーで攪拌するんですが、品種によって少し皮を残した方がいい色に仕上がる場合もあるし加減が色々なんです。リンゴとバナナは作ってからすぐに色が変化してしまうので、できればお早めにと言って出します」

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リンゴ2個と渋谷さん

――(厨房の中で驚きのスピードでリンゴの皮をむいていく渋谷さんを見ながら)すごい!一瞬で皮がむかれていきますね。

「お客さんが来て注文たくさん入るとスピードが大事になってくるんです」

――そうですよね。今はオープン直後でまだ空いていますけど、みんなあれこれオーダーして、料理もしながらですもんね。普通はチューハイってスピードメニューなのに。

「早くしないとっていう頭でずっとやってたら自然に手際がよくなりましたね。お客さんを待たせてしまうとせっかく売れるものも売れなくなってしまいます。『時間かかるならいいよ』って。料理は待ってくれても飲み物って待ってもらえないんですよ。はい、リンゴです」

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リンゴチューハイ640円。

――色からしてすごい!あ、うまい!リンゴの美味しいさそのままですね。あれだけ入れた焼酎とバランスよく融合している感じです。

「香りがいい『紅玉』という品種を使っていた時期もあったんですけど最近は甘いものを好む方が多いのでこっちにしています」

――缶チューハイのリンゴ味とはまったく違いますね。生ジュースの美味しさです。

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フルーツの仕入れ先は常連さん

「焼酎の量もそうですし、どの果物にどの作り方をするかっていうのもそれぞれ試行錯誤して考えていきました。バナナなんかも色々考えて、たくさん使えばいいわけではないんですよ。ひっくり返しても落ちないぐらいドロドロになるんで、飲みやすくない。なので氷を細かく砕いて一緒に入れるんです」

――大阪のミックスジュースみたいな感じですね。ではバナナチューハイもいただいていいでしょうか!

「はいー!」

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飲まずとも濃厚さの伝わってくるバナナチューハイ490円。
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バナナは2本使って作っているとのこと

――ものすごい濃さ。そしてたしかにおっしゃっていた通り氷の食感がいいですね!こんなチューハイ飲んだことないです。

「だからやりがいがあるんですよ。やっぱりやるからには徹底的にやりたいなという、こだわりみたいなのもありますね」

――今まで全部でどれぐらいの種類があったんですか?

「20種類以上はやっていますね。果物屋さんがお客さんなので『こんなの入れたら?』『安く入ったからどう?』って言ってもらったりもするんです」

――仕入れ先もこの店のお客さんなんですか?

「毎日、中央市場で仕入れるんですけど、ずっと仕入れていた果物屋さんが店を閉めてしまって、別のお店を探していたらたまたまお客さんで中央市場で果物屋さんをやっている方がいらして、それで色々できるようになったというのはありますね。スーパーで仕入れていたらとても割りにあわないですから。いい仕入れ先があるからこそできることなんです」

――なるほど。だから贅沢に使えるということですね

「ただ、今はコロナでお客さんが減っているから、商品管理が難しいなっていうのはあるんです。仕入れは箱単位になりますから、なんぼ最小単位で買っても余って悪くなってしまったり。冷蔵しないといけないし管理も大変なんです。それが最近の悩みですよね」

――そうか、たくさんのフルーツを保存しておくのも大変なんですね

「そうですね。いくつかの冷蔵庫に分けてしまっているんですが、料理用の食材ももちろん色々あるんで、アルバイトのみんなは『邪魔!』と思ってるでしょうね(笑)」

イチゴ1パックを使った濃厚イチゴチューハイ

――今あるメニューでもすでに10種類以上ありますもんね

「『バナナアップルチューハイ』なんかはバナナチューハイに100%のリンゴジュースを加えたものですけどね。そうするとサラッと飲みやすくなるんです。メニューに無いものでもミックスして作ることもあります。イチゴとバナナをミックスしたり」

――イチゴとバナナ!絶対美味しいですね

「今のイチゴは美味しいですよ。ちょっと前は味がいまいちだったんですが、今のはいいですよ」

――果物屋さんにおすすめを聞いている気分です(笑)ではイチゴチューハイをいただけますか!

「はい。イチゴは1パックです。1パック使わないと美味しくできないんです」

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愛媛産のイチゴを丸ごと1パック使うとのこと

――すごい。お値段が一杯780円。でもイチゴがこれだけ入ってるんだから当然ですね

「値段も難しいんです。高くなり過ぎたら誰も飲んでくれませんからね(笑)お客さんが納得してくれるバランスでないと。今は季節じゃないですけど『マンゴーチューハイ』なんか、1杯1200~1300円にはなるんです」

――普段私が飲むチューハイって300円台だったりするのでかなりセレブに感じます

「それで飲んでも満足してもらえるものじゃないといけないですからね。以前、宮崎マンゴーがブームになった時はそれを使って1杯1500円で出していた時もあったんです。それが今まで一番高級なフルーツチューハイでしたね。はいイチゴです。どうぞ」

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イチゴの粒子が語りかけてくる

――すごい。イチゴの果肉がぎっしり詰まった感じが見た目でもわかります。ああ、これは美味しい。健康にもいいんじゃないですか。

「イチゴを攪拌せず丸ごとポンッと入れてるチューハイなんかは他のお店でもあるみたいなんですが、こっちの方がイチゴの味が出ますね」

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ここからは京都在住の酒食系ライター・泡☆盛子さんにも協力してもらう。泡さんは私にこの店を教えてくれたありがたい人。

――ここからは泡さんと半分ずつ飲ませていただくことにして、一気に色々オーダーしてもいいでしょうか!

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普段の生活にはあり得ないフルーツ摂取量

と、そういうわけで色々オーダーさせていただいた結果がこちら。

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彩り豊かなチューハイたち

左から、「バナナアップルチューハイ」「デコポンチューハイ」「キウイチューハイ」「イチゴチューハイ」「梅酒と生ライムチューハイ」である。特別に許可をいただき、厨房の様子を少しのぞかせていただいた。

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キウイチューハイはキウイ2個使用
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驚きのスピードでキウイの皮をむく
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それをミキサーで一気に攪拌
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はい、キウイチューハイ!

よどみのない動きで次々とカラフルなチューハイが作られる。

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デコポンチューハイにはデコポンを2.5個使用とのこと
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デコポンの果汁は専用のしぼり器でしぼる
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はい!デコポンチューハイ。宝石のような輝き

夏はスイカ、秋はピオーネ!

――これはもう、チューハイを超えた何かですね。普段それほどフルーツを食べる方ではないので、一日にこんなに色々な果物を摂取することはそうそうないです(笑)どれもお酒であることをあまり感じさせない絶妙なバランスですね

「キウイなんかは難しくてね。ただ攪拌するだけでは渋みが出てしまうんです。これは色々と自分で試しました。果物の細かな性質までわからないといけないんです」

――酸味もあってつぶつぶの食感もいいし、美味しいです。そもそもキウイを一日に2個お腹に入れることないもんなー。

「みかんだったら半分は皮をむいて半分は皮を残したしぼることもあります。全部むいてしまうと頼りない味になるんでね。キウイチューハイとデコポンチューハイでは焼酎の量も違いますし、加減が色々あるんです」

――これは、渋谷さんしかできないことかもしれませんね

「今、『ガリ(生姜)チューハイ』を出してるところがあるでしょう。ああいうのも自分なりに研究して、市販のガリじゃなかうて自分でショウガから作ってとか、ショウガのかわりにミョウガを甘酢につけてみて、それで『ミョウガチューハイ』っていうのを作りました」

――渋谷さんが熱心に研究して下さった結果、増えたラインナップなんですね。失礼な質問かもしれないですが、やってみたけどうまくいかなかったというものもあるんですか?

「柿は難しいですね。イチゴみたいにジューシーにならない。そうしようと思うと柿を相当使わないといけないんです。あと、さくらんぼもやりましたね。これもね、相当な数がいるんですよ(笑)どうしても割りにあわなくてね……」

――かなり高級なものになりそうですね。材料が必要過ぎるっていう、そういう問題もあるのか

「あとはね、『バナナチューハイ』だったらバナナを2本使うでしょう。これを飲むと結構お腹が膨れるという問題がおこる(笑)かといって1本では美味しくできないんです。あと『これなんの料理に合うの?』って聞かれると『さあねえ……』って(笑)」

――ははは。いや、もうこれはこれですよ!酒飲みにとっては美味しい健康ドリンクみたいなものです。それに、酸味のあるものなんかは色々な料理に合う気がします。

「そういう風に飲んでもらえるとありがたいですね。夏はコダマスイカを半分使った『スイカチューハイ』も出しますから、これも人気なのでぜひまた飲みにきてください。秋は巨峰やピオーネ。ザクロもおすすめです」

――四季折々ですね!楽しみです

出てくる料理が全部うまい

たっぷりお話を伺った後も、引き続きフルーツチューハイを飲んだ。ここまでまったくお伝えできていなかったが、「ふる里」は料理が絶品なお店でもあるのだった。

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この日のつきだしはふぐ皮ポン酢と
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ふき味噌きゅうり!

注文した料理、どれもやたらと美味しい。

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えびぎんなん、えんどう豆のかきあげ
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かいわれロースハム巻き
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とり皮カリカリピーマン炒め
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白ねぎの味噌ほう葉焼き

どうだろう。一品一品に工夫が凝らされ、サービス精神にあふれているのが伝わるだろうか!

そしてその美味しいお料理にあわせるのは、

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トマト3個、はっさく4.5個を使った
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トマトチューハイや
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はっさくチューハイだ!

「ふる里」のフルーツチューハイには渋谷さんが日夜繰り返してきた研究の成果が果汁とともにたっぷり注ぎこまれていたのだった。

渋谷さんのお話を聞き、ますます美味しく感じられるフルーツチューハイに酔っていると、隣の泡☆盛子さんが「すみません。私ちょっとビールが飲みたくなってきました」と隣で瓶ビールを注文していて笑えた。

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美味しい料理を食べ、ビールや日本酒を飲み、デザートにフルーツチューハイを一杯なんていう飲み方もいいかもしれない!

店舗情報:
「ふる里」
住所:
京都府京都市下京区 四条通大宮東入立中町478 鳥居ビル3F
営業時間:
17:00~1:20(左記は通常時。状況に応じて変更あり)
定休日:
第1・3日曜日

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2023.5.27の見どころ) プチプチ、ソフトクリーム、チリトマトヌードル 今日のテーマはプロです。仕事インタビューにヨシダプロとカップヌードルPROです。 (林雄司) [2023/05/27]

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濃いジュースをタレとしてあがめる(デジタルリマスター) とにかく濃いジュース。あれ、もはやジュースじゃないと思う。あれほどまでの濃厚な味わい、飲むというより何かにかけて食べるのが正解なような気がするのだ。 (古賀及子) [2023/05/26]

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むかない安藤「携帯おにぎり魚むすび」(10秒動画) むかずにそのまま食う男、むかない安藤今日はウルトラマラソン中に行動食として食べた魚むすびをむきません (安藤昌教) [2023/05/26]

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副都心線のベンチをデザインする~自由ポータルZ ライターへの登竜門。皆様の記事投稿をご紹介する自由ポータルZです! 投稿も募集中です。 (デイリーポータルZ) [2023/05/26]

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量り売りの沖縄そば屋が最高だった セルフ式で量り売りの沖縄そば…いったいどういう事なのか。お店の様子をレポートしたい。 (DEEokinawa) [2023/05/26]

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人は自ら作ったハードルを飛び越えることで成長する 人が成長するのはハードルを飛び越えるときである。ならば自作して飛び越えようと思う。 (地主恵亮) [2023/05/26]

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超絶技巧!豆腐の千切りスープ「文思豆腐」に私も挑む 「文思豆腐」はプルプルやわやわの豆腐をなんと千切りにした中華料理。巧みな包丁さばきを会得した料理人がたどり着く境地です。素人の私が作ってみます。 (唐沢むぎこ) [2023/05/26]

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網走で本物のカヤックを見学する~しらべ旅 カヤックはもともとイヌイトなど、寒冷な地域の人々の舟だ。そのオリジナルのカヤックが見られる貴重な場所が、網走にある。 (拙攻) [2023/05/26]

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2023.05.26 今日の見どころ)ハードルを越えて成長する、本物カヤック、量り売り沖縄そば、豆腐の千切り ほか 今日のみどころはハードルを越えて成長する、本物カヤック、量り売り沖縄そば、豆腐の千切り など (安藤昌教) [2023/05/26]

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ドイツの犬が怖い 2008(デジタルリマスター) 今一番言いたいのは「ドイツの飼い犬が怖い」ということです。イッヒ怖い、怖いよー。というわけで、以下ざーっとご紹介したいと思います。 (乙幡啓子) [2023/05/25]

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旗振り通信でどこまでメッセージは伝わるか? ~今週の検索ワード 今週人気だった検索ワードや、いつも検索されている検索ワード、気になった検索ワードから記事を紹介するコーナーです。 (デイリーポータルZ) [2023/05/25]

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デイリーポータルZではあなたの原稿を募集しております デイリーポータルZの記事は40人ほどのレギュラーライターが執筆していますが、記事の投稿も常時受け付けております。ぜひあなたの力作をお送りください…! (石川大樹) [2023/05/25]

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ヤクルトの選手の古い映像が見たくて福岡へ 王貞治が756号のホームランを打ったのはヤクルトの鈴木康二郎投手。打たれた側の選手を見るために王貞治ミュージアムに行きました。 (べつやく れい) [2023/05/25]

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ちょい飲み系メニューが他店よりも充実した「富士そば」へ飲みに行く 関東地方を中心に展開する人気の立ち食いそばチェーン「富士そば」。そのなかに、現在3店舗のみ、ちょい飲み系メニューが充実した店舗があることを知り、飲みに行ってみました。 (パリッコ) [2023/05/25]

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路面電車のある街は、それだけでちょっと好きになる ワルシャワ、グダニスク、松山。路面電車のゆっくりした走りが街を魅力的に見せます。子供といい旅をする秘訣の話も。 (旅のラジオ) [2023/05/25]

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あなたのいらないものは誰かの宝かも! いらないもの物流センターを 6.2(金)ナレッジキャピタルで開催 関西に住む皆さん!6月2日(金)はあけておいてください。再びいらないもの交換イベントが開催されます。今回は「いらないもの物流センター」です。 (林雄司) [2023/05/25]

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真剣一本!友達のランドセルのふた開け対決! いたずらで気づかないうちにランドセルを開けられ、おろすときに荷物をぶちまけてしまうことがよくあった。あの熱い戦いを、いまこそもう一度やってみることにした。 (まいしろ) [2023/05/25]

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2023.05.25の見どころ)ランドセルのふた、いらないもの物流センター、富士そば飲み、ヤクルトの選手の映像を観に福岡へ デイリーポータルZが5月25日に公開する記事の見どころを編集部よりお伝えします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/25]

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どぅまんぎるとマブイが落ちる(デジタルリマスター) 「どぅまんぎるとマブイが落ちる」は沖縄ではごく一般的な話。落ちたマブイを再び体に入れるには、「ユタ」と呼ばれる神職のエキスパートにお願いするしかない。落ちたマブイをユタに拾ってもらっていてはきりがないので、人々は自分で拾うようになったのだ。 (安藤昌教) [2023/05/24]

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似たようなレンズばかりを持ち寄る会 「標準レンズ」と呼ばれるレンズがある。その名のとおり、標準的な画角の写真が撮れるレンズである。この標準レンズは放っておくと数が増えていくのだ。 (安藤昌教) [2023/05/24]

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1日スマホとパソコンを本気で断つ 1日スマホ(PC)を断つと自分がどうなるか興味が沸いた。実践してみました。 (與座ひかる) [2023/05/24]

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用水路に落ちて地元の人に助けてもらった話 山形県鶴岡市(行ってかよかった市区町村) はげます会会員向けメルマガに掲載した、三土たつおさんのコラムを紹介します。 (デイリーポータルZ) [2023/05/24]

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横浜の街でセグウェイに乗った!! このたび、子供の頃から夢見てきたセグウェイに乗って、横浜の街を観光することができた。めちゃくちゃ楽しかったです。 (ほり) [2023/05/24]

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昭和の駄菓子屋はほぼカジノだった!? 昭和の駄菓子屋やお祭りなどで行われ、子どもたちのなけなしのおこづかいをチューチュー吸い上げていたハードなギャンブルを振り返りたいと思います。 (北村ヂン) [2023/05/24]

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2023.05.24のみどころ)セグウェイに乗った!、昭和の駄菓子屋のはなし、1日スマホ断ち、標準レンズだけ持ち寄る会 (藤原浩一) [2023/05/24]

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素晴らしきジプニーアートの世界(デジタルリマスター) ジプニーの車体に描かれたペイント、すなわちジプニーアートを観察してみようと思う。 (木村岳人) [2023/05/23]

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自作コンビニバーガーの満足度が高い おやつなどにふと食べたくなったとき便利な、コンビニのハンバーガー商品。だけどそれとは別に、“自ら作る”という選択肢もあって、なかなかいいんです! (パリッコ) [2023/05/23]

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本の帯を本以外にも 本には帯が付いている。帯は大事だ。帯が良くてとてつもなく売れたりもするらしい。ならば「本の帯」を本以外にも 広げていきたいじゃないか。魅力的に見えるかもしれないぞ。 (トルー) [2023/05/23]

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サービスエリアは豚汁が1番いいから サービスエリアにはその土地の名物から屋台の肉串までさまざまな食べ物があるが、真に食べるべきは豚汁。今日はそんな話をさせてください。 (りばすと) [2023/05/23]

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「何も知らないけど初心者向けセットを買いました」からはじめる電子工作 電子工作のこと、なんでずっと「よくわからない」ままなんだ。それは、自分がやったことがないからではないか。 (デイリーポータルZ) [2023/05/23]

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琵琶湖に浮かぶ聖地、竹生島に行く 滋賀県にある日本最大の湖、琵琶湖。琵琶湖には4つ島があるという。その中でも今回は「神が棲む島」とも呼ばれている竹生島に行った。 (井口エリ) [2023/05/23]

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2023.05.23 みどころ)サービスエリアでは豚汁、琵琶湖の聖地・竹生島、電子工作入門、本以外にも帯、コンビニ自作バーガー サービスエリアの唯一解がまさか豚汁とは。そして琵琶湖に浮かぶ島であり聖地を探訪。旅する記事2本と身近な記事3本のフルハウス構成でお届けします。 (石川大樹) [2023/05/23]

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ゴミ収集車にはどのくらいゴミが入るのか(デジタルリマスター) (石川大樹) [2023/05/22]

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なぜかハマる!今井翼の旅番組 『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』 『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』(BS日テレ) 毎週日曜 21:00~21:54放送 (ヒロエトオル) [2023/05/22]

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AIがいつかどうにかしてくれる ~編集長日記・営業担当日記より 「デイリーポータルZをはげます会」の会員限定コミュニティ「はげましひろば」から、編集長林と営業担当安藤の日記の一部をお送りします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/22]

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シュクメルリ、アチャルリハチャプリ……ジョージア料理をはじめて味わった 友人がジョージア料理のイベントを開催するという。片道約20時間の国の、未知なる味わいを堪能してきた。 (山本千尋) [2023/05/22]

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新潟の激渋ホテル、公楽園に泊まる 「新潟には公楽園という、激渋で激安なホテルがあるんですよ」と当サイトの会議のなかの雑談として話した。すると編集長の林さんから「岡村さん、そこ泊って来てくださいよ」と言われてしまった。 (つりばんど岡村) [2023/05/22]

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ニヤニヤとニコニコの違いをいま一度しっかり考えてみる 「ニヤニヤするな、ニコニコしろ!」。初めてのアルバイト先の店長に、そう注意されたことがある。多感だった当時は、その違いがわからず少し落ち込んだ。いったいなにが違うのか、もう一度考えて整理してみたい。 (小堺丸子) [2023/05/22]

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2023.5.22 みどころ)新潟の激渋ホテル 公楽園、 ニヤニヤとニコニコの違い、シュクメルリ ジョージア料理 など 「ニヤニヤするな、ニコニコしろ!」とバイト先の人に言われたことがあるそうで、いったい何が違うのか考察してみました。 (橋田玲子) [2023/05/22]

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小食ビュッフェ、バント職人ナイト、カオスで正当化 ほか(デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのラジオ) デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーの最新情報を紹介するラジオです。 (安藤昌教) [2023/05/21]

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一日で股割りは出来るのか!? 誰かが出来ることは編集部安藤にも出来るはず!だって同じ人間だから。今回は「一年で股割り」が出来るようになるというトレーニングチューブを使います。一年で出来ることは一日で出来るはずだ! (安藤昌教・西垣匡基) [2023/05/21]

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絶景だらけ! 福岡の北から南まで公共交通で移動する 北は離島、南は山村。公共交通を使って行ける範囲で、福岡市内を端から端まで移動してみたらダイナミックすぎて感動した。 (ライスマウンテン) [2023/05/21]

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ナチュラルにノリツッコミ / うっかりデイリー 2023年5月20日号 デイリーポータルZが配信しているメルマガ「うっかりデイリー」5/20配信号です。 (デイリーポータルZ) [2023/05/21]

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ひさしぶりの「さくら水産」がいい店だった 2000年代、東京都心でお金がないときに行く居酒屋はどこだったか。それは「さくら水産」ではなかったですか。もう何年も行ってない。どうなっているだろう。 (古賀及子) [2023/05/21]

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エスカレーター清掃の技をプロに聞く どんな職業にもプロフェッショナルがいるように、エスカレーターの清掃にもプロがいるはずだ。きっと私たちが想像できないような、効率的で楽ちんな清掃の技を知っているに違いない...! (ほしあさひ) [2023/05/21]

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2023.5.21の見どころ)エスカレーター清掃、さくら水産、福岡市の絶景 本日はエスカレーター清掃とさくら水産、知ってるようで知らない世界をお見せします。どちらもまさにデイリーの面目躍如。 (林雄司) [2023/05/21]

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水が甘くなるたくあんを求めて(デジタルリマスター) 子供の頃、たくあんを食べてから水を飲むと甘く感じた。最近思い出してやってみたら、なんと甘く感じなかったのだ。全力で水が甘くなるたくあんとその原因を追いました。 (古賀及子) [2023/05/20]

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セリア(本社:岐阜県)にある食器もちかえり用の新聞紙は岐阜新聞 東京のセリアで食器を買い、袋詰め台で新聞紙で包もうとしたところ、置かれているのが岐阜新聞だったのである。わざわざ岐阜から古新聞を運んできたのか…!? (石川大樹) [2023/05/20]

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商品を持った手をビタッと止めたかった 皆さんは近年、CM界に起きたある変化にお気づきだろうか?商品をこちらに向かって突き出すタレントの腕と手が、微動だにせずビタっと止まっているのだ。めちゃくちゃ気になる! (石井公二) [2023/05/20]

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ほめてるつもりの「期待をこめて★4」は逆効果なんです! ~個人アプリ開発者というおしごと ライターの松本圭司さんは個人アプリ開発者でもあり、GPSアプリ「ジオグラフィカ」を作っています。アプリのレビューってどうなの?AIに手伝ってもらってるって本当?などいろいろ聞きました。 (デイリーポータルZ) [2023/05/20]

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2023.05.20の見どころ)手だけビシッと止めたCM、アプリ開発者の苦悩、100均岐阜新聞問題 ほか 今日のみどころは手だけビシッと止めたCM、アプリ開発者の苦悩、100均岐阜新聞問題 など (安藤昌教) [2023/05/20]

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不安の分だけ貯金する(デジタルリマスター) たまっていくのが不安じゃなくて、お金だったらいいのになあ、なんてばかげたことを思いついた。不安をお金に変換すれば、今のぼくならばすぐにお金持ちになれそうだ。 (藤原浩一) [2023/05/19]

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むかない安藤「旨爆辛チョリソー」(10秒動画) むかずにそのまま食う男、むかない安藤今日はとても辛そうなソーセージをむきません (安藤昌教) [2023/05/19]

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18万円のティラノサウルスを買った話~自由ポータルZ ライターへの登竜門。皆様の記事投稿をご紹介する自由ポータルZです! 投稿も募集中です。 (デイリーポータルZ) [2023/05/19]

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むしろエスカレーター?なミュンヘンの古いエレベーター「パタノスタ」は、少し怖いがかっこいい 原理はほぼベルトコンベアーそのもので、上りのエレベーターは最上階の機械室で折り返して、そのまま下りに接続している。今ではほぼ使われなくなった古いスタイルのエレベーターだ。 (こーだい) [2023/05/19]

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ダイエット前に食べておきたい巨大サンド「フランセジーニャ」 ダイエットを始める前になにを食べておきたいか。あれこれ考えて辿り着いたのが、ポルトガルのド級サンドイッチ「フランセジーニャ」でした。 (きだてたく) [2023/05/19]

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食材持ち込み可のいちご狩りで120%いちごを楽しむ 春だしいちご狩りでもするか、と調べていたら近所にいちご農園があることを知った。しかも好きなソースや食材が持ち込みが可能らしい。気になるので行ってみました。 (月餅) [2023/05/19]

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2023.05.19の見どころ)ポルトガルの巨大サンドイッチ、持ち込みオッケーいちご狩り、エレベーターなの? ほか 今日のみどころはポルトガルの巨大サンドイッチ、持ち込みオッケーいちご狩り、エレベーターなの? など (安藤昌教) [2023/05/19]

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高崎のスパゲッティは量が多い(デジタルリマスター) 群馬出身のひとが東京に来ていちばん驚いたことはスパゲッティの量が少ないことだと言っていた。地元はもっと量が多かったと言う。高崎へ行き、なかでも量が多いと評判のお店を何軒か回ってみた。 (林雄司) [2023/05/18]

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ビュッフェサイコパス盛り付け対決 やべえやつだと一発かましたいとき、ビュッフェでやばい盛り付けを学んでおきましょう。むちゃくちゃですが字幕つけときました (大北栄人) [2023/05/18]

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メロンの形のアイス、知っていますか?~今週の検索ワード 今週人気だった検索ワードや、いつも検索されている検索ワード、気になった検索ワードから記事を紹介するコーナーです。 (デイリーポータルZ) [2023/05/18]

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六本木地味さんぽ~しらべ旅 六本木は派手な繁華街だ。そんなイメージの六本木だが、調べると地味な見どころあった。いくつか巡ってみたい。 (べつやく れい) [2023/05/18]

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【人生相談】 マレーシアよりも無政府を感じたい私は、どこに行けば良いですか 飛行機を降りて湿気がムワッと来るあの感じがアジアの旅情かも。ところで最もアナーキーを感じる旅先といえば、コートジボワールと…? (旅のラジオ) [2023/05/18]

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北海道の焼き鳥チェーン、串鳥は深く深く愛されている お通しのスープがおかわりし放題、つくねの圧倒的バリエーション、夜8時までというハッピーアワー設定。北海道でこよなく愛されている焼き鳥チェーンの「串鳥」をしょうかいします。 (拙攻) [2023/05/18]

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仕事着のままでランニングすると効率がいいうえにドラマチック 私たちは心の底から痩せたいと思っているのにランニングをしない。もういっそ、仕事が終わったら間髪を入れずに仕事着のまま走ってしまうのはどうだろうか。 (窪田鳳花) [2023/05/18]

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2023.05.18の見どころ)北海道の「串鳥」、仕事着(作務衣)ランニング、みっちり予習してから行く六本木 デイリーポータルZが5月18日に公開する記事の見どころを編集部よりお伝えします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/18]

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