特集 2021年1月1日

フルーツサンドを食べると笑う

夢のような記事にようこそ

フルーツサンドってありますね。

商店街のフルーツパーラーの前を通りかかって思い出しました。そういえば、ある。知ってるけど自分で買ったことはありません。フルーツパーラーのメニューにあってもついパフェを頼んでしまいます。

スイーツ好きのあいだでは数年前から流行っていたようですが、ネットで締め切りに追われている我々にとっては遠い国の話でした。

でも、生クリームにフルーツ、おいしいに決まってます。でもまわりはパン。なにその親しみやすさ。

そんな身近な贅沢を見つめ、堪能する企画です。
(ここの文と呼びかけ・林雄司)

インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。

前の記事:犬が選ぶ今年の記事3本は玉ねぎと文具と鯛!

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日本中に無数にあるフルーツサンドすべてをコンプリートすることはできません。
そこで、5人のライターがテーマごとに集めることにしました。

おしゃれタウン編・べつやくれい
銀座編・西村まさゆき
大阪編・スズキナオ
横浜編・月餅
住宅街・林

では最初はべつやくさんです!インスタ映えする話題のフルーツサンドが登場します。

 
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おしゃれタウン編・べつやくれい
ダイワ(中目黒)
ザ・東京フルーツ(自由が丘)

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べつやくさんありがとうございました!
いきなりテンション高く始まりましたが、これがあと4人あります。右のスクロールバーを見てください。すっごく短くなってますよね。

続いては銀座のフルーツサンド、地元の西村さんです。西村さんはデイリーの飲み会でよく「……うまい…」と言ってるのを聞いてたので頼みました!

「人間失格」みたいな文章から始まります。

 
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銀座編・西村まさゆき
銀座千疋屋
ギンザフルーツブーン

フルーツサンドに注意を払ったことがまったくない人生だった。絶無といっていい。

よく考えると、フルーツサンドを食べたこともないかもしれない。
「まるごとバナナ」が、フルーツサンドには含まれないとすれば……食べたことないな、フルーツサンド。うん、たぶん食べたことない。

むろん、フルーツは大好きだし、サンドイッチも人並みに好きなつもりではあるけれど、フルーツサンドには思いが至らなかった。不覚である。

そもそも、フルーツサンドはどこで売ってんだよという問題がある。

ケーキ屋でもパン屋でもあまり見かけない。ましてスーパーやコンビニでひんぱんに売ってるわけでもない。売っていたとしても、ふだんフルーツサンドに対して意識を失っているぼくのようなヤツには、その存在が届いてない、ということだろう。

というわけで、今回は「銀座千疋屋」のフルーツサンドと、東急プラザ銀座にあるフルーツサンド専門店「ギンザフルーツブーン」のフルーツサンドを購入してきた。

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銀座千疋屋

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銀座千疋屋、こちらでーす
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高級感がすごい
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ペーパーナプキンと包装紙
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こちらが千疋屋のフルーツサンドでございます

千疋屋のフルーツサンドは、紙製の丁寧な作りの箱の中に、さらに白紙に包まれたフルーツサンドが入っており。高級感のなんたるかを思い知ることができる。

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うんめー

いちご、みかん、りんご、メロン等、さまざまなフルーツの甘みが、コクのあるクリームを引き立ており、塩気のあるパンが締めている。とくに千疋屋のこれは、うす切りのりんごを咀嚼したときの食感もよい。
出先で食べたら「家で腹をすかして待っている子に食わせたい」と思ううまさである。

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ギンザフルーツブーン

続いて食べたのが、ギンザフルーツブーンの、ネーブルフルーツサンド。先程の千疋屋のものに比べ、ボリュームがかなりある。特にクリーム。

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そして、やはり圧倒的なのは、クリームである。クリームがうまい。クリームにあるコテッとした油っぽさが、ネーブルの爽やかな甘酸っぱさで調和されて、むっちゃくちゃうまい。

千疋屋のものも、クリームのうまさをフルーツが引き立ていたが、もしかしたら、フルーツサンドはクリームが主役でフルーツは脇役なのかもしれない。

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フルーツサンドはバカボン

フルーツサンドは『天才バカボン』みたいに「タイトルにある方が実は脇役」という食べ物なのかもしれない。


「家で腹をすかせて待ってる子に食わせたい」って万葉集の「瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ~」みたいですね。

山上憶良かよ!

って珍しいツッコミができて満足です。

次は月餅さん。月餅さんは2020年の新人賞で「びっくりドンキーのメインディッシュは水」で大賞を受賞した新鋭。水以外でもいけるのか!?


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横浜編・月餅
水信フルーツパーラーラボ
ドンパン

わたしにとってのフルーツサンド、それはツナとかハムのおかず系クレープと同じくらい食べるタイミングがわからない存在。これを機に向き合おうじゃないの。

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王道の風格 水信フルーツパーラーラボ

横浜ジョイナスにある横浜水信は一粒600円もするいちごがデパコスさながらに並んでいるような老舗青果店だ。この横浜水信のフルーツパーラーが桜木町にある。

フルーツパーラーというとなんとなく敷居が高いと思っていたが、ここはポップな内装で気軽に入れた。イートインでジュースやパフェも楽しめる。

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パイナップル、いちご、みかん、メロン、バナナが入っている。

いちごサンドとフルーツサンドがあったが、お手本のような正統派の後者を選んだ。

一口頬張るとパイナップルの酸味と生クリームの甘さが口いっぱいに広がる。おいしい!
パンだから甘すぎずペロリと食べられる。

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見た目そのままのおいしさに笑ってしまう。

食べ進めているうちにあることに気づく。いつもより生クリームにバターのようなコクを感じるのだ。「パン=バター」という刷り込みによって脳みそがバターを探そうとしている、ような気がする。

次はなんのフルーツかというわくわく感がある。これはミックスならではの楽しみ方だ。

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わかったこと:ミックスフルーツはエンタメ。
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ラフランスはフルーツサンドにしとけ!ドンパン

つづいては横浜駅地下街ポルタにあるドンパン。青葉台にある高級食パンが出している。ひょうきんな店名がいい。

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東口地下街のエスカレーターを降りてすぐ左手にある。

季節ごとにラインナップは変わるらしく、今回は一番人気のシャインマスカットと、なんとなくラフランスにした。

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ノーマルな食パンより少し茶色っぽい。

まずはシャインマスカット。そもそもおいしいのにフルーツサンドにしたらおいしいに決まってる。一口食べて、ハイほらおいしい。

シャインマスカットのシャキシャキ感。クリームと食パンにメープルが入っていて、香ばしい甘さがある。すごく贅沢な気分だ。

次はラフランス。かぶりつくと衝撃が走った。う、うまい!!なんだこの「正解」感は!

果肉のやわらかさとパンとクリームが三位一体になっている。シャインマスカットが「パン+生クリーム featuring シャインマスカット」というユニットであるなら、ラフランスはフルーツサンド界のperfumeだ。

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ラフランスが大きい分、クリームが少なくさっぱりと食べられる。

これまであまりラフランスを食べることがなかった。味は梨、食感は桃のようで、なら梨と桃を食べればいいじゃない、なんて浅はかに考えていた。でも今わかった。ラフランスの究極の楽しみ方はフルーツサンドだ。

やわらかいフルーツ×サンドウィッチ=うまい

フルーツサンドを食べてみて、わたしは上記の仮説にたどり着いた。
ラフランスのマッチ具合からほとんど真理に近いんじゃないかと思う。桃とか、熟れてぬちっとした柿とか、いちじくとか。

この説を証明するために2021年の抱負は「やわらかいフルーツを全部フルーツサンドにする」にします!


シャインマスカットのサンドについての説明「パン+生クリーム featuring シャインマスカット」の意味は「シャインマスカットが目立ちすぎているユニットっぽさ」だそうです。

それに対してのラフランスはPerfumeのようなバランスのよさ。

なるほど!

続いては大阪、スズキナオさんです。やっぱり酒を飲んでしまうのか!?


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大阪編・スズキナオ
ダイヤ製パン
堀内果実園

大阪の町でフルーツサンドを探してみよう

フルーツサンドを食べるという任務ができた。フルーツサンドだ。私はかなりフルーツサンドと縁が薄い方だと思う。今まで生きてきて食べたことがあっただろうか。もしあったとしても1回か2回、何かの間違いのように食べただけなはず。

なんとなく元気いっぱいの若い人が食べるものだと思っていた。酒好きの自分は普段からしょっぱい食べ物ばっかりを選んでしまいがちで、ツナとかキュウリが挟まっているサンドイッチならまだつまみになるが、フルーツが挟まっているだなんて、そんな!一体どんなタイミングで食べればいいというのか。

今回、そのタイミングがふいに訪れたわけである。いざフルーツサンドを食べようと思ってみてもそれがどこで売られているかわからない。まあでも、だいたいの見当はついている。デパ地下に行けばなんとかなるんじゃないだろうか。ああいう場所で見かけたことがある気がする。

早速、JR大阪駅へやってきた。梅田エリアには百貨店やショッピングビルがたくさんある。探し回ればフルーツサンドの一つや二つ、すぐに見つかるだろう。

駅前にいきなりサンドイッチを売っている店があったが、そこはしょっぱいやつばっかりだった。

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いつもの自分ならこっちを買っているのだが今日はスルー

まず、阪神百貨店の梅田本店へやってきた。

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阪神梅田本店の地下。ここなら間違いないだろう

 地下1階の「阪神食品館」を歩く。洋菓子などが並ぶコーナーへ向かえばいいはず!

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フルーツが並んでるし、なんかもう見つかりそう!

「ダイヤ製パン」というお店でフルーツサンドが売られているのを見つけた。

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「フルーツサンドといえばここ!」というぐらいの人気店らしかった

1946年に創業した老舗ベーカリーで、ここ阪神梅田本店以外にも大阪府内のいくつかのデパートに店舗を展開しているようだ。

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フルーツサンドが放つオーラに圧倒される

いざ、お店の前に立つとなんだか緊張してしまい、「いちご&生クリーム」と「マロン&生クリーム」というのをササッと直感で選んで購入。足早に立ち去る。

この勢いのまま食べてみようと思う

そして私はそのままJR大阪駅直結のビル「大阪ステーションシティ」の11階に向かった。そこには「風の広場」という名の露天スペースがあり、開放感があって好きなのだ。

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梅田に来たらたいていここでひと息ついて帰る
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開発が進む駅北側エリアと、遠くには山も見えて気持ちいい

ここでさっき買ってきたダイヤ製パンのフルーツサンドを食べてみよう。

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改めて見るとかなりのボリューム
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フルーツサンドにはフルーツ風味のチューハイだろう、たぶん
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さらに、今日のためにフルーツで染めたというトレーナーを着ている

フルーツサンドを食べた模様を動画で撮影した。

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編集注)スズキナオさんの食べている動画から美味しそうなシーンを切り出しました

私は驚いた。フルーツサンド、美味しいのだ。自分にとっては甘ったるく感じるのではないかと思っていたけど、そんなことはない。生クリームがフルーツの引き立て役にまわるようにさっぱりめにしてあるのか、むしろ甘さはかなり控えめである。

というか、食べて気づいたのだが、フルーツ=甘いというイメージがすでに間違いで、フルーツって酸味ですね。特にイチゴなんか完全にそう。香りがあって酸っぱくて、そこに甘みを少し足すように生クリームが寄り添っているという感じだ。買っておいた「氷結シャルドネスパークリング」とも合う。予想外のペースでぺろりと平らげてしまった。梅田の高層ビルでフルーツサンドをほお張って、なんだか大阪を制したような気分になった。

別のフルーツサンドも知ってみたくなった

もう一つ別の店のフルーツサンドも見てみようと、「風の広場」からもすぐ目の前に見える「グランフロント大阪」というショッピングセンターへ向かってみることに。

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このビルの地下にも食品売り場があったはず

気持ちがすっかりフルーティーになっているからか、通路から眺めた階下のベンチもフルーツに見えた。

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リンゴがカパッと開いているように見えませんか

地下1階にある「うめきたセラー」というエリアをうろうろしてみると、「堀内果実園」というお店でフルーツサンドが売られているのを見つけた。

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奈良にある果実園の直売所がここらしい
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美味しそうなフルーツサンドがあったよ!

フルーツの粒がやたら大きい「堀内果実園」のフルーツサンド

「フルーツサンド」と「チーズケーキサンド」を購入して自宅に戻ることにした。一休みした後、買ってきたフルーツサンドと改めて対面する。

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うわ、分厚いな!

お店で見た時よりもずっと大きく見える。

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メジャーで計ってみたら5cm以上あった
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小学生向けの国語辞典より厚いことがわかった

これを今から食べようというのだ。口に入るんだろうか……。試してみよう。

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いただこうと思います!
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ちょっと失礼しますね
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うっまぁー!!

美味しいのだ。「堀内果実園」のフルーツサンドはフルーツの粒がとにかく大きくてそれぞれの果実の味がガツーンとくる。頭の中に花が咲くような美味しさ。生クリームはこちらも甘さ控えめで、黒糖パンもしっとり柔らかくて、もう最高!

もしかしたらしょっぱいサンドイッチよりもスイスイ食べられるんじゃないか。フルーツサンドってこんなに美味しいものだったんだな……。

フルーツサンドはパンに挟まった果物だ!そして果物は酒のつまみになる!と、大事な知識を得ることができた一日だった。

ありがとう生クリーム!

なんで私はフルーツサンドを避けてきたんだろう。きっとそれは生クリームのせいなのだ。あれが「甘ったるそう!」と私に思わせてきた。

しかしである。フルーツサンドを食べて思ったのだが、もし生クリームがなかったらこんなにパンと果物がギュッとくっつき合うことはできない。生クリームこそがパンとフルーツを結び付けてくれたのだ!

「ありがとう生クリーム!」と、最終的になぜか生クリームに感謝している自分だ。


スズキナオさんがしれっと書いている「フルーツで染めたトレーナー」。そんなものが存在するのかと思ったらアメリカのFruit of the loomのアプリコットで染めた製品だそうです。

Fruit of the loomの果物のロゴは見たことありましたが、本当に果物で染めてるものがあるんですね!どんどん果物に詳しくなる記事です。

最後は、わたくし林が住宅街のフルーツパーラーを訪れます。

 
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住宅街編・林雄司
フルーツパーラーシシド(下高井戸)
フルフル(梅ヶ丘)

僕のフルーツサンドのテーマは「住宅街」だ。近所、と言い換えてもいい。
ケーキが繁華街だとしたら、フルーツサンドは住宅街なんじゃないだろうか。足元に咲いている名も知らぬ花だ。

パーラーシシド(下高井戸)

老舗の果物屋さんがはじめたフルーツパーラー。
フルーツの店がやっているフルーツサンドだ。そういうのに弱い。
魚屋が始めた魚料理の店、ジャック・ニクラウスが設計したゴルフ場、こんまりのお片付けグッズ。どれもイチコロである。

フルーツサンドもこれならイチコロしかたあるまいというものだった。

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左から、マンゴー、いちご、ミックス、栗

 4種が入っているセットだ。

クリームが爽やかでフルーツに合う。あっさりしすぎず、しっかり動物性の生クリームなのに爽やかだ。
クリームがちょっと甘いかなと思った瞬間にキウイの酸味がすっと手を差し伸べるこのバランス。ずっと食べていたい。

不思議に腹が一杯にならない。

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食べながらほくそ笑んでいる

おもしろいのはマンゴーと栗。酸味がないので、クリームの甘さを加速させるのだ。甘さの圧がすごい。
酸味のいいバランスか、ハードコアな甘さの圧、どちらも堪能した。

これはうまい…。この企画やってよかった。

2軒めも住宅街にあるので、歩いて移動する。

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東京の冬らしい空

フルフル(梅ヶ丘)

2軒めは小田急線梅ヶ丘駅ちかくのフルフル。

散歩でよく通る道にかわいい店ができたと思ったらフルーツサンドを売っていた。

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すばらしくぴったりの容器
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いちご、パパイヤ、キウイ、バナナが入っている。

どれだけ切れる包丁を使っているんだろうと思う断面の美しさ。

まんなかの黄色い果実がパパイヤなのが意外。酸味がない南国の果物なので、クリームと一体となって甘さを増している。
だがそこを両脇からいちご・キウイの酸味が挟み撃ちにするのだ。

特にキウイ。普段はそんなに目立たないけど、フルーツサンドに入ったときの存在感たるや。ポストシーズンだけ活躍する選手のようだ。

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紙袋もかわいいから撮っちゃいました

袋もパッケージも、もちろんサンドイッチもうまい。これを手土産として持っていきたい。きっと喜び、手土産としてのセンスのよさに震撼するだろう。
集まりにコンビニのおにぎり2個(しかも袋なしで両手に一個ずつ)を持っていった自分ではない。

どうやったってうまい

フルーツサンドはどれもうまい。うまくて笑ってしまった。
そんな笑気ガスのようなものが1000円ちょっとで売られているなんて、国に規制される前にどんどん買っていこう。


ということで5人のレポートが終わりました!読んでいるみなさんもおつかれさまです。分かってきたことは

・クリームと酸味のバランス
・意外に軽い
・挟まってるフルーツによってうまさの方向が違う

かんたんに言うと、どれもうまい。

そりゃ生クリームにフルーツですからね。

べつに話題の店のじゃなくても、近所の店でも、デパ地下でだって、見かけたら買っていくといいんじゃないでしょうか(だから今回店舗情報をあんまり載せてません。興味ある人は検索してね)。それでうまくてゲラゲラ笑えるなんてちょっと最高じゃないですか。

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