天国もほぼ地獄
地獄でこってり絞られたあと、「天国で癒されるか…」と入口に向かいます。
ここでもおじさんに入場料(40元)支払います。天国と地獄の金額が同じというのがいいですね。
中に入ると、
なんなら無表情の天女たちのほうが、人間味なくて嫌かもしれません。
素で「こわい」と感じました。なんかちょっとほほえみをたたえてるし。
天国は神々や仙人がたのしく遊んで暮らしている清らかな場所のようです。
天国でも地獄でも、法廷や宮廷みたいな生前の社会のしくみがそのままスライドされているのがなんかめっちゃ嫌でした。死んだ後でもずっと制度はつきまとうんかい!
天国でも、楽しいことは「飲み食い」と「踊りの鑑賞」のようです。
私の後ろから、別のお客さんが歩いてきました(人いたんや…!)。カップルで天国の様子を見学しています。2人とも無言で全く笑っていませんでした。
先へと進むと、急に毛色が変わって、織姫(織女)と彦星(牛郎)の七夕のシーンが。
かなり手前で止まって、キチキチキチキチとバックしていきました。織姫との接触なし。
「え?これ2人は会えてる判定なん?」といぶかしんでいると、スピーカーの不具合で音楽がとぎれとぎれに。「こわ」と思って次の部屋に行きました。
さらに階段を上ると、仙人と神々が多くなっていき、
天国でブッダは宣教活動をしているようです。涅槃して輪廻から外れたと聞いてたんですが、なんか天国にいることになってますね。たいへんそう。
最後屋上から外へ出ると、
龍の吐く水流を降りていくようです。天国の雰囲気は正直地獄と似ていましたが、この見晴らしは嬉しいですね…!


