衝撃的な出会い、そして常備
数々のヒット商品を世に送り出しているカルディコーヒーファーム。
いつものようにカルディを定期巡回していたある日『オマール海老めんつゆ』と出会った。
マンネリ化しがちなそうめんレシピに新しい風を吹かせてくれるのではと期待を抱き、試しに1本購入。その日の昼に早速食べてみたところ、これが大ヒットだった。
レストランでしか味わえないような濃厚な海老の風味にすっかりとりつかれ、以来ストックを切らさないよう2～3本常備している。
王道のそうめん
こちらがオマール海老めんつゆ。
パッケージの写真はそうめんにかけるかたちでオマール海老めんつゆが使われているが、つけつゆの方がより濃く味わえるのでつけつゆで楽しみたい。
作り方はとても簡単。
そうめんを茹で、オマール海老めんつゆを水で割り、好きな具材をつけつゆもしくはそうめんにトッピングすれば完成だ。お腹が空いている時も爆速でできるのがありがたい。
海老の風味はもちろん甘ささえ感じられる。めんつゆを変えるだけでここまでそうめんの幅が広がるとは、思いもよらなかった。
おいしすぎて箸が止まらない。誰にも止められなければ、揖保乃糸をまるっと一袋完食してしまいそう。
初めて食べた時、あまりのおいしさに目を見開いたのを昨日のことのように覚えている。もしかしたら、死ぬ時も走馬灯のように思い出すかもしれない。
許されるならばつゆも飲み干したいところだが、ぐっと堪える。
どう考えておいしい中華麺
そうめんでこれだけおいしければ、中華麺はさらにおいしいに違いない。
こちらはかけつゆ形式で、ラーメンでいただこう。
パッケージに示してある通り、オマール海老めんつゆ1:お湯5の割合でスープを作った。あとはそうめんと同じく麵を茹で、具を乗せればラーメン一丁できあがり！
オマール海老のやさしい風味が口いっぱいに広がる。温かい方が余韻をより長く楽しめる気がする。
つけつゆに比べてお湯の割合が多いのでうすく感じないか少し心配だったが、お店を開けるレベルでおいしいかった。
飲んじゃおうかな、どうしようかなと迷いながら飲んでいたら、いつのまにかスープがなくなっていた。
手を出してはいけないたまごかけごはん
こちらは今回記事を書くにあたって初めて試したたまごかけごはん。
通常たまごかけごはんにかけるしょうゆをそのままオマール海老めんつゆに置き換えればOK。
これが最高の組み合わせだった。
たまごのおかげで味がだいぶマイルドになり、角がまったくない。
オマール海老の甘みやうまみ、おいしいところだけがギュッと凝縮されたたまごかけごはんができた。
洋風たまごかけごはんのレシピはいくつもあるが、これまで奥深い味わいのたまごかけごはんは初めて。禁断の扉を開いてしまった気がする。
これからたまごかけごはんはしばらくオマール海老風味になりそう。
そうめんから中華麺、たまごかけごはんまで幅広く活躍するオマール海老めんつゆ。我が家もまだまだ買い続けたいので、買う方はうちの分も取っておいてください。
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