副音声、どうでした？
先日、妻が「フィロソフィーのダンス」というアイドルグループのブルーレイを見ていまして、その特典として副音声があったんですね。「天国大魔境」というアニメも、公式Twitterアカウントで放送と同時に副音声を流しています。
最近副音声（オーディオコメンタリー）が流行ってるのか？って思ってやってみた次第です。飽きなければ次回以降もやるかも知れません。次回は、もうちょいハッキリ喋るように頑張ります。
なお、ここのまとめは副音声収録時と全然違って、全部書き直しました。
いっそクミンだけでいいような気もしてきた
ラムのクセも好きなんですが、味（香り）に与える影響としてはクミンの力が大きいような気がします。そこで、柿の種にクミンを掛けてみることにしました。
亀田製菓の柿の種は、塩レモン味とかカレー味とかぶどう山椒味とか、色んな味がありますがたぶんクミン味はありません。食べたい、でも無い。…よく考えたら、無いのなら作ってしまえばよかったのです。
おりゃっ、とクミンを掛ける。
けっこういったな。
袋のチャックを閉めて上下にフリフリ。全体にクミンが廻るようにしました。
僕は、亀田の柿の種はぶどう山椒味が至高だと思ってました。そもそも山椒が好きなんですが、ぶどう山椒味は見事に山椒の風味を柿の種に宿らせてます。
でも、もしクミン味が出たならば至高の座は入れ替わってしまうかも知れません。うっま。
ポテチの新フレーバーも作れるな？
ポテトチップスも色んな味が売られています。こちらも自分でスパイスを掛ければ新フレーバーを作れる事になります。ベースになるポテトチップスは、出来るだけシンプルな方がいいので塩と胡椒味のやつにしてみました。そこにクミンを振る。
これだった。僕が食べたかったポテトチップスの味は、これ。 インターネットで検索すると、カルディでクミン味のポテトチップスが売られてるみたいですが、自分で掛けちゃえば作れてしまいます。
いったん広告です
バニラアイスにもクミンを掛けてみた
あんまり知らないので適当な事を書くと怒られそうだけど、バニラアイス（スーパーカップ）にクミンを掛けたら、イスタンブールとかで食べられそうな味になりました。
どこにも行ってないけど旅情を感じる味です。これがスパイスの力…。
かように、スパイスはいつも食べてるものを別のご馳走に変える力を持っています。そう思って、色々買ってると調味料棚にスパイスが溜まっていくわけですが…。
記事中で使っているクミンです！
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