ラムダシが無くなったのでラムチョップを焼いた
若干の本末転倒感がありますが、ラム風味のダシが無くなってしまいました。肉自体も在庫が無くなってしまったので、ラムチョップを買ってきて焼きます。
![](https://dailyportalz.jp/application/files/thumbnails/width640/2116/8595/7987/IMG_6508.jpg)
適当に塩を振って焼けばいいのだけど、失敗しないコツは強火で焼かないことと、脂身の面をよく焼いてカリッと仕上げることです。脂身を焼くときは、特に弱火でじっくり焼きましょう。
![](https://dailyportalz.jp/application/files/thumbnails/width640/9816/8594/4606/IMG_6512.jpg)
焼けたら塩、胡椒、クミン、あと適当にスパイスをぶっかければOK。本題とはあんまり関係ないので、わっしわっしと食べていきます。
![](https://dailyportalz.jp/application/files/thumbnails/width640/3216/8594/4626/IMG_6515.jpg)
プランターに生えてたハーブを適当に摘んで添えたんですが、ミントとラム肉って合うんですね。爽やかなミントが、ちょっとクセのあるラム肉をサッパリと食べさせてくれます。
![](https://dailyportalz.jp/application/files/thumbnails/width640/3316/8594/4632/IMG_6521.jpg)
いったん広告です
ラム骨(羊骨)スープを取った
ラムチョップには骨が付いていまして、残った骨を僕がそのまま捨てるわけがありません。当たり前のようにダシを取ります。
![](https://dailyportalz.jp/application/files/thumbnails/width640/1216/8594/4662/IMG_6539.jpg)
さて、何を食べるか?思案の結果、チリトマトヌードルを作ることにしました。ほら、凝った料理よりこういうやつの方が「やってみよ!」ってなるじゃないですか。
![](https://dailyportalz.jp/application/files/thumbnails/width640/7016/8594/4668/IMG_6548.jpg)
あー、うっま。クセがたまんね。もともとスパイシーでちょっと辛味があるチリトマトヌードルが、クミンとラムのクセでより尖った味になりました。毎日これは飽きるかもだけど、たまに食べる分には大アリです。
![](https://dailyportalz.jp/application/files/thumbnails/width640/3416/8594/4675/IMG_6550.jpg)
あと少しだけ続きます。