はげます会限定記事(途中から有料) 2022年10月18日

デイリーポータルZがサイト運営をするにあたり先月発明したこと4つをまとめました

デイリーポータルZはどんなことを考えて記事を作っているんだろう。

ウェブメディアの、試しては諦め、試してはうまくいき。そのバックヤードをご紹介します。

2022年、先月9月の活動報告です。

※途中まで一般公開の、「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ!

インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。

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ご報告はウェブマスターの林、はげます会世話役の橋田、新企画担当の古賀の3人からです。

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左から:古賀、林、橋田

発明1:いちいち「情熱大陸」化する動画

林:
デイリーポータルは毎月すごくいろんなことを考えていて、試しては諦め、試してはうまく行ったり。そのバックヤードが楽しいなと思っていまして。今月は、4つ新しいことを発明したので、それを発表します。

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古賀:
4つも発明してる。

橋田:
すごい組織だ。

林:
1個目は僕の記事なんですけど、『ザ・ループルーム』

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こんな内容の記事でした
「部屋に箱が置いてある。箱を覗くと、箱を覗いている自分の後ろ姿が見える。と同時に天井に自分の顔がぬっと現れる。そんな箱を作ってみました!」

林:
これまでの記事や動画って、何かをして、できましたってここで終わりじゃない?

でもこの記事には公開後に動画版を出して、記事を公開した後どうだったかな、感想まで入れたんです。それが新発明だと思うんですよ。

 

林:
関係者のなかでは記事を書いた後、こう書きゃよかったなとか、あそこ良かったよねって、感想戦があるじゃないですか。

記事を書いている人を、書くところと書いた後も含めて「情熱大陸」みたいにコンテンツにするのって意味があるんじゃないかと思うんですよ。

ひとつ上のレイヤーの視点で。これだとデイリーが動画をやる意味があるじゃないですか。

古賀:
動画、永遠に手探りでしたからね。

林:
だからこの『ザ・ループルーム』はすごい変な企画なんですよ。わざと変な企画にしたんです。

古賀:
ははは、難解ですよね。

橋田:
だいたい今まで私達「難解だな……」で終わってましたよね。

林:
そうなんですよ。「あのタイトルよくなかったね、でもあえて、あのタイトルにしたんだけどな」みたいな、語りがあるじゃないですか。そこをみんなに見てほしかった。web記事の動画として、ちょっと一歩踏み込んだなと思ってます。

古賀:
いちいち「情熱大陸」化するっていう。

林:
この試み、拡大していくといいな。

発明2:コタツ記事を躍動させる

古賀:
『モスバーガー「ひんやりドルチェ」のうまさを今さら知って恥じた』という記事を公開しました。

橋田:
普通の記事といえば普通の記事ですよね?

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こんな内容の記事でした
「モスバーガーのデザートメニュー、「ひんやりドルチェ」シリーズの濃厚ベイクドチーズとなめらかショコラがどちらもうまい! と訴える編集部の古賀及子さん。どううまいのかを説明してもらいました。」

古賀:
デイリーポータルは基本的には体を動かすこと、外に出ることが大事で、基本ですよね。見たもの感じたものを書く。いっぽうの「こたつ記事」というのは体を動かさず、外に出ないで、調べた情報とかで書く。

橋田:
うんうん。

古賀:
これまでこのサイトには「こたつ記事」は、投稿記事を除いてほぼなかったんです。

橋田:
いわゆる記事としては無いですよね。

古賀:
でもそこを崩して、デイリーポータルZならではのこたつ記事が作れたらいいんじゃないかなと、その方法を模索して、そのテスト版として作ったのがこの記事でした。

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橋田:
画像でバーンと出すのが特徴ですかね?

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要点が画像で出てくる

古賀:
これテンプレートで作った記事なんですね。ある質問が5項目あって、それに答えると記事ができるようにしてます。

林:
古賀さんが作ったスライドでバーン! って言うのはわかりやすくて、テンプレートがポップになりましたね。

古賀:
スケッチブックをめくって説明するの動画でよくありますよね。NHK生活・防災のめくりツイートがわたし大好きなんですよ。

 

橋田:
あはは! これを参考にしたんだ。

古賀:
もともとは打ち合わせで出た案だったんですけどね、林さんは読者からのアンケートが十分記事になるんじゃないかというはずっと思ってたんですよね。

林:
地味ハロウィンとか買ってよかったもののアンケートをサイトでよく取りますよね、回答みっちり書いてくれる読者が多いんですよね。世の中にはすごい情熱があるのは感じていたんです。

古賀:
情熱をコンテンツにしたいっていう。

林:
デイリーポータルは選ばれし者が書く場じゃない、もっと広げて行きたいってずっと思ってるんですよ。誰でも書ける。記事を書くほうが読んでるよりもずっと面白いじゃないですか。

古賀:
興奮しますよね。

林:
そうそう。公開されたあと、ウケたかなーって見る。ウケてねーなーとか。ウケてないにしても面白いんですよ。

古賀:
株だってさ、損しても面白いものな「うわー、下がったー」って言うのが面白い。

橋田:
それは面白くないよ???

古賀:
ははは! でもさ、なにかやってる時って、失敗しても興奮があるんですよね。

林:
Tik Tokとか流行りの動画って、ほんとにそれをうまくやってて。参加させる手法ですよね。Tik Tokには興味のない、テキストを書く層にデイリーポータルZとして訴えたいですよね。

古賀:
はげます会の方に、いま地元の細かい情報を教えてくださいっていうアンケートを取らさせてもらっていて(注:会員限定グループのリンクです)、かなりいっぱい回答をいただいて。
やっぱりみんな面白いんですよ。なんとか、いろいろ調整してコンテンツ化していきたいです。

林:
目指せYouTubeみたいな計画ですね。

古賀:
プラットホームに俺はなる!っていうね。

林:
文Tubeに。

橋田:
Tubeの方を残すんだ。

 

 

一般公開はここまでです。

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