新語「地味チャンス」
今回、地味ハロウィンに参加しようとしたことがある人なら分かる「あの瞬間」に名前がつきました。
すごい勢いでスマホの音量ボタンを押している。半年前に、実際にこういう人を見て「地味チャンス」と思ったとのこと。
地味チャンス!
はじめての言葉だけど、一瞬で理解できた。このあとの発表でも「地味チャンスだったんですね」と違和感なく使われた。
こちらは昨日の自分とのこと。なんだかおもしろそうなことを言いそうな雰囲気がある。
新幹線は地味チャンス
今回、新幹線に乗っている人の仮装が3つあった。
このシートはテーブルも出るようになっていて、後部座席の人が嫌がるシチュエーションも再現できる。
「席倒してもいいですか?」というちょっとアンニュイな仮装タイトルは初めてかもしれない。
窓際の人が来たので弁当とビール、箸を持って立った瞬間。
新幹線の通路際で「賭けに負けた感じ」を再現したそうです。もちろん自分がそうなったことがあったとのこと。
次は出張としか言ってないけど明らかに新幹線。
往路で手に持っているのはスターバックスで、復路はビールになっている。お土産の551とつまみもある。
この3人は最後の懇親会で一緒に写真を撮って新幹線を再現していた。
今年の自分の名シーン
自分に降りかかったできごと(どちらかといえば災難)を地味な仮装として昇華する参加者もたくさんいました。
仮装の説明がセリフだった。
ちなみに持ってる書類はそのときのものなので「高い買い物になっちゃった」は本心としか思えない。
今年の5月、湘南新宿ラインで最寄り駅まで乗っちゃったとのこと。この黒いエプロンだと分からないし、こういうのが流行っていると思われたかもしれませんよ。
アジア旅行帰りに重ね着すればいいと言われたことがあってそれを再現したとのこと。頭いい~。次回はそうしよう。
こちらも実話で、こういう箱に入れてくれるそうだ。そう聞くと両手で大事に持っている箱のなかに文鳥が入っているような気がしてくる。シュレーデンガーの猫のような仮装は初。
これは先週の月曜日の資源ゴミの日にやったことだそう。
両手両足がふさがっているので手も足も出ない。先週の月曜日まで近いとほぼ日記といっていいかもしれない。
夏にもんじゃ焼きを食べに行ったときに帰り際に「『よかったら、しますよ』と声をかけてもらって、そのホスピタリティがとても嬉しかったので」。
そんな夏の良い思い出が地味な仮装となっていま多くの人に拡散しました。
イベントの受付などで名前を書いていると「なんかのアーティストみたいですね」と3回ぐらい言われたことがあるので、それを仮装タイトルにしたとのこと。
何のジャンルかは分からないけど、「あの人なんかだよ」と言われると思う。
仮装のきっかけは、1週間前に見た運動会で玉入れのかごを押さえる子にドラマがあることに気づいたこと。それは自分の組が負けちゃって、他の組が数え続けているときの体育委員の表情。
それを再現してもらった表情がこちら。

「お父さんの顔をするんだな」と思ったそうだ。
良いものを見せてもらった。
今日の午前中に川越で芋掘りをしてきて、その仮装が「芋掘り」。過去の自分のできごとを仮装で再現したものが続いたが、ついにできごとが当日午前中にまで近づいてきた。そんな仮装あるんだ!
見えない設定がある仮装
仮装とタイトルからは分からない設定が隠れていることもある。
旅をしているのはプロボーラーで、ボウリング発祥の地を旅して、最終的には体育館で地元の子どもたちとボウリングをするという番組。
その移動中アニメーションです。
これは設定ではなくデータがあって、千葉の人はメルカリで落花生を売っているし、メルカリで落花生を買っているのは山梨の人が多いとのこと。(仮装しいてるのはメルカリの中の人です)。
千葉から山梨、東京を超えて落花生が移動していたなんて。
「地元でなかったくじが旅行先で見つけて、ちょっと2回くらいだけ引いてみようかなって思ったら、まさかの1等賞が出てしまって。旅行はまだあと1日あるのでどうしようかな、嬉しいけど困るな」という状態だそうだ。もうストーリーができている。
実際に持っているのがちいかわA賞だったので実話かと思ったら、これは近所のコンビニで当たったとのこと。よかった。
我慢できずに買っちゃった人だ。履いてきた靴はナイキの靴に入っている。たぶん足は血だらけだ。
持っている紙袋は京王プラザホテルで、なかにはバウムクーヘンが入っている。見えないところまで辻褄があっている。

