特集 2026年8月7日

平成のデニムペンケースを自作する

平成の小学生の間で流行っていたデニムペンケースが最近復刻している。ちょっと欲しいけど、誰かとペンケースがかぶるのは嫌だ。今の私なら作れるのではないか。

全てぬいぐるみで出来た家をつくるのが夢で、家電など日用品のぬいぐるみを作っています。推しはコウイカ。(ライターwiki

前の記事:ほどよく冷たい!そうめんかき氷のススメ

> 個人サイト >note

あの頃のペンケース

平成女児の間で流行っていたデニムペンケースをご存じだろうか。

「平成女児 ペンケース デニム」Google画像検索

2000年代初めぐらいに、女子小学生の間で大人気だったアイテムである。画像を見るだけで、懐かしさに震える……!!

このデニムペンケースを持っていることがステータスだった時代が確かにあった。

先日、このデニムペンケースが付録についている雑誌を本屋で発見し、「うわぁ〜……」と絞るような声がでた。本当に懐かしいってこういう感情なのか……。人生で初めてちゃんと懐かしんだかもしれない。

平成ブームが続いているので、ついにあの頃のペンケースまで復刻したのだ。私みたいな人が買うのだろう。もちろん欲しい!

 

いや、ちょっと待て。これ絶対誰かとかぶるのではないか。数少ない復刻版だし……。

冷静になって、小学生当時の頃を思い出した。誰かとペンケースがかぶったときのあの気まずさ。仲良しであえておそろいにしたならいいけど、たまたまかぶってしまった場合かなり気まずい。真似したと思われるリスクもある。小学生時代に絶対に人とかぶりたくないもの、それがペンケースであった。

 

欲しいけど、誰かとかぶりたくない。

……じゃあ自作すればいいのでは?

いったん広告です

デニムペンケースの特徴

同世代の人しか分からないと思うので、まずはデニムペンケースの特徴を紹介しよう。

収納がたくさんあって大容量

当時は気にならなかったけど、なぜイラストが入っているポケットがあったのだろうか。そのまま布に刺繍や印刷をすれば良かったのでは?

まさか、コスト削減のため?この部分がかわいいと思っていたのに!

大人になって、コストの部分に気づくようになってしまった……。

いったん広告です

デニム生地入手

何はともあれ、一番大切なのはデニム生地であること。ユザワヤで購入してきた。 

濃いめの色のジーンズ

平成の頃はデニム生地自体が流行っていたので、裾の広がったデニムのラッパズボンを履いているのがオシャレ女子の必須アイテムであった。ただ私の親は「パンタロンみたいで古い」と言って、あんまり買ってもらえなかった……。親とオシャレ揺り戻し周期が絶妙にずれているという悲劇。

ペンケースの大きさは記憶を頼りに適当にカットしてみた。

定規も使ってないので結構ゆがんだ

ここできっちり揃えても、結局縫っているときにもゆがんでいくのでこのままいきます!

いったん広告です

ミシンで縫う

まずはファスナーつけ。ミシンでまっすぐ縫っていこう。

小学生の頃水色が一番好きだったことを思い出し、水色のファスナーにした

平成のデニムペンケースは、本体よりも長くファスナーがあるのが特徴の一つである。 

本体より長いファスナーの先に四角いのがついている

これでも長くしたつもりだったけど、写真を調べたらもっと長かった。ヤンキーのえりあしのように、想像より3cm長いのが平成のペンケースファスナーである。

⏩ ベルトはレインボー

▽デイリーポータルZトップへ つぎへ>

記事が面白かったら、ぜひライターに感想をお送りください

デイリーポータルZ 感想・応援フォーム

katteyokatta_20250314.jpg

> デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」が届きます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ