■1時間、アイスを食べ続けて体温を計ります
ただアイスをダラダラ食べても仕方ないので時間制限を設けました。1時間、冷たいものをひたすら食べ、食べ終わるごとに体温を計ります。
その推移を見て体温と冷たいものの関係を調べます。時間を制限すると、短時間で実験が終わるので楽です。是非他の実験でも時間制限を導入して楽をしましょう。
■予想
実験の前には予想を立てます。僕の予想では、食べ続けるほどに体温は下がり続けると思います。なぜなら、どんどん冷たいものが体に入るからです。
前に、「アイスを食べ過ぎると夏でも凍死する」という都市伝説について話している若い男の子を見ました。流石に凍死は無いと思いますが、結構寒くなるんじゃないかと思います。体温が30℃以下になったら実験を打ち切ろうかと思います。凍死は嫌だ。
では、最初の体温を計って36.4℃、平熱と言うことが判ったので早速アイス等々を食べていきましょう。OKストアでたくさん買ってきたんだからねっ!
■マンゴーアイス、美味い
最初はマンゴーのアイス。これが、100円のアイスとは思えない美味さ。宮崎とか沖縄のマンゴーが1個5000円とかするけど、あれを買うならこのマンゴーアイスを50本買った方が幸せ度が高いと思った。美味い。これは良いアイスだ。
ガツガツと食べ終わったので体温を計った。
■体温上がった
体温計は36.6℃を表示していた。美味さに興奮しすぎたか。次はキーンと冷えそうなアイスを食べてみた。
■アイスボックス、とにかく冷える
流石アイスボックス。もの凄く冷たい。確か僕が中学生の頃に発売された気がするが、よく夏の部活帰りに食べていた。部活(柔道部)で疲れ切った体をキーンと冷やしてくれて気持ちよかった。
歯と頭の痛みを堪えつつ、食べ終わった。
■アイスボックスの威力、すげぇ
アイスボックスはやっぱり凄かった。体温が一気に下がった。この機を逃さないようにどんどん食べていこう。次はこれだ!