あくまで型
石粉粘土という、水を加えて練る粘土で、まず元となるくちばし型を作る。なぜかは後で説明する。
水を加えて練るのは紙粘土に似ているが、乾いたら紙粘土より固くなり、その後はなめらかで成型しやすい。
でも粘土細工が苦手な上、「くちばし」は非常に単純な形なので、やりにくい。中華の腕を見極めるのにチャーハン作らせるだろう、あの「チャーハン」が「くちばし」にあたるのだ。
くちばし成型で手間取っているのにチャーハンの話なんか出してきちゃって、もっとまとまらなくなった。先を急ごう。
![RIMG8918-topaz-standard v2-640w.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/9417/0701/6596/RIMG8918-topaz-standard_v2-640w.jpg)
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ここで説明しますと、プラ板を切って熱して、この型にギューッと押し付けるのだ。それを2枚作ってネジ留めすることによって、「上くちびるを挟む」何かが、いやアヒル口養成ギプスが作れるのだ!
お気づきかと思うが、もう既に「世間で受けてるアヒル口」とは無関係な記事になっている。