特集 2023年8月4日

動物をリズムに合わせてキビキビ動かすとゆかい

動物をリズムに合わせてキビキビ動かすと大変ゆかいです。どうぞ見ていってください。

1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。

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> 個人サイト ほりげー

元ネタはハト

2年前にインターネットでちょっとだけ盛り上がった動画がある。ハトが音楽に合わせてキビキビと踊る動画だ。 

 

爆笑はしないけどじわじわと続く面白さがある。「なんかいいな」と思って何回も見返してしまう。いっそ自分でも作ることにした。

動物園で素材を集める

いろんな動物の映像を撮影したいので動物園に来た。 

横浜市にある野毛山動物園。いっぱい動物が見られるのに入場無料。ありがたいねぇ。
入っていきなりお出迎えしてくれるのはクロツラヘラサギという絶滅危惧種の鳥。

このサギを例のハトみたいにリズムに合わせて動かす。

出来れば動画を音声アリで再生してほしい。リズムに合わせてサギがキビキビ動く。かわいい。

003.gif
みんなの動きが連動しているのが妙にグルーブ感がある。

これ!これをやりたかった。大成功。元ネタはハトだが、サギでも同じぐらい可笑しい。

フラミンゴがよすぎる

続いてフラミンゴ。

こんなの絶対うまく行くと思う。ハト以上にクイクイしているので。

あ~最高。無限に見ていられる。

エサを食べる者、水面をさっとなでる者。一歩出したり引いたりする者。みんな自由に見えるが、リズムという規律の中でシンクロしている。

どうしよう、うまく行きすぎてこわい。この見せ方に最初にたどりついた人がすごい。 そりゃインターネットで盛り上がるわけだ。

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動物をリズムに合わせてキビキビと動かす方法

さて、この手の動画をどうやって作るかを共有しておく。

まず音楽だが、元ネタはScott BrownのElectroidという曲だそうだ。今回はこれに似た雰囲気の曲を自作した。(CC0ライセンスで配布しますのでご自由にお使いください。)

つぎにキビキビと動かす方法だが、いろいろ試した結果、順再生と逆再生を繰り返すことで実現できることが判明した。

こんな感じ。今回使用する曲のBPM(速さ)は160なので、動画のフレームレートを24に設定したうえで一連の動きを9フレームにすると理論上はリズム通りに動く。しかし実際にやるとなぜかずれるので最後は気合で調整した。
動画編集ソフトでゴリゴリと作っていく。ハトの動画もこうやって作られたのかな。

鳥以外も試す

せっかく動物園に来たので鳥以外の動物も試してみた。

カメだ。ちょうどエサやりの時間。かわいいね~。
エサそっちのけでフチでにらみ合ってるカメもいる。かなり自由。

キビキビいきましょう。

リズムに合わせて出たり引っ込んだり。 ふだんのカメからしたら有り得ない速さだ。ゆかいゆかい。

こんなに活発なのにいっこうにエサが減らない。なぜならGIFなので。

 つづいてキリンさん。

ヘヴィメタのライブみたいなヘッドバンキング。これまでは団体芸だったがピンでも成り立つことが判明。

クマさんもいってみよう。 

クマのヘッドバンキングは迫力がある。

「単体の哺乳類をキビキビ動かすためにはおじぎした瞬間を切り取ると良い」いうノウハウを確立した。今後の人生でまったく役に立たない。

⏩ うまくいかなかった動物も…

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