ビジネスとは工夫である
おれたちビジネスマンは工夫が大好き。イノベーションもカイゼンも要は工夫だ。部屋の蛍光灯のヒモを延長するようなことだ。
わかる!あの寒さ。数年経ってもなぜか覚えているシーンです。
アメニティや朝食は添い寝の子供も利用可能な場合が多いので、非常にお得感が有ります。
(例:コンフォートホテルなど)
下手に観光ホテルや旅館を取るよりはるかに満足度が高いので、お子様が小さいうちに是非!
起きたらすぐ着られて、便利。出張ならではと思いながら着替えます。
腹巻を持って行かれる方、寝間着の下を持って行かれる方がいましたが私は腹巻、スパッツ(レギンス?)と靴下を持って行きます。
寒さ回避がとにかく大事。
あと、たまに空気清浄機がある時に空気清浄機を稼働させながら寝るとブルーのライトが眩しすぎて、つけっぱなしでは寝られなくて困ります。
みなさんどうしてるのかなぁ。
僕は部屋の電気をつけっぱなしにする派なので気になりません!
あと、ホテル予約サイトは使わずに最寄り駅の観光協会とか経由で予約を取ってもらうとなかなか普段泊まれない系のビジネスホテルが出てきて楽しいですね。
観光協会で予約。大人の階段をひとつ登った気がします。
そんな時は、湯豆腐の鍋から豆腐を、湯豆腐や納豆、温泉卵用の薬味から小葱を、サラダコーナーからワカメを、その他具になりそうなものを集めてきて投入します。どう見ても私のお味噌汁が誰のものよりもおいしそうです。
ビジネスホテルのこだわりを集めてからバイキングはアレンジして食べるものだということを知りました。
なにか勢いを感じた投稿です。
地元スーパーで食料を仕入れホテルへ戻る。
そして、電熱調理器での料理開始。
生鮮品を茹でたり鍋をしながらの晩酌が至福です。
ご当地食材で安く作りたての料理を食べ、ご当地酒で乾杯!
ちびちび深酒といきます。
うちではシーツの洗濯が気になって出来ないのでたまのビジホで実行します。
浴衣やガウンの下はノーパンで何か気持ちよく眠れる?ような気がします。
宿泊前のこだわり
出張はビジネスホテルにチェックインする前から始まっているし、精算をするまでが出張だ。
室内風呂が広いビジホを見つけるのは並大抵の努力ではありませんが、無事に見つけたらこっちのもの。
ボディソープを使って泡風呂を楽しみます。足を高く上げたり手にとった泡をふぅっと吹いてみたりします。
「タオルだけを」と言うのがポイントで「連泊中は清掃不要」とだけ言うと、使いもしないアメニティまでひっくるめて袋に入ったセットが置かれてしまいます。
東横イン静岡オープンの秘密がこんなところに!
持っていくもののこだわり
人の数だけ自分なりの出張セットがありそうです。見たい。
備え付けの浴衣だと見た目がバカボンになるのと朝起きると浴衣がはだけてしまっているので…
夕食はホテルの近くのスーパーで地魚の刺身を買って部屋で食べることが多いのですが刺身には醤油が付いてないことがほとんどなので寿司などを買った時についてきた袋の醤油を取っておいてホテルに泊まるときに持っていっています。
スーパーで売ってる地魚がいちばんうまいらしいです。港町に住んでいる人が言ってました。
火をつけて焚いたりするお線香とは違い、粉末やクリーム状の手に塗る携帯用のお香で、元来はお寺に参詣する時に使うものだそうですが、これを塗ってから寝ます。
ビジネスホテルによっては就寝時に時たまヤベェ気配を感じて寝られないことがあるので、お清め兼お香の香りでリラックスして寝るようにしています。
塗香!楽天で売ってました。
ライブは夜なので、現地に着いたらデパ地下でちょっといいお惣菜やお弁当を買い込みチェックインして冷蔵庫へ。
ライブ後はその時の気分でワインやビールを買い込みお部屋でまったり。
部屋着はグッズで購入したTシャツを流用。
ユニクロのリラコはかさばらないし、夏ならコンビニくらい行けるので有能です。
入浴剤とサロンパス、フェイスマスクはリラックスタイムの必需品です。
お気にいりホテル
ここからは名指しでお気に入りのホテルを教えてもらう投稿。理由がしっかり書いてある投稿を選びました。
以前は一般客にも開放していたというかけ流し大浴場は、一歩踏み入れれば温泉臭がすごく温泉に浸かっているという満足感が他の比ではありません。
友達と泊まりましたが、ツインの部屋には2つのユニットバスがあります。もともとシングルルームだったのをぶち抜いた感じがしますが。相手に気兼ねすることなくトイレもお風呂も自由に使えて本当に便利でした。
たまたま奈良に行く予定があったので、例の四角い小さいデニッシュを食べにスーパーホテルLohasさんに泊まってきました。記事を読んでものすごく気になったので!
確かにとても小さくて(デニッシュというよりおつまみ)中のスパイシーなフィリング(サルサ味とクリームチーズ味がある)が美味しく、スナック的なデニッシュでした。
ホテルの方に聞いてみましたがこのホテル限定というわけではないみたいです、ただ、どこのスーパーホテルにもあるというわけではなさそうでした。
……あ、小さい四角いデニッシュってこれのことじゃなかったらゴメンなさい(笑)!
こちらの投稿を解説すると、前々回、このような投稿があったのだ。
ビジホの朝食バイキングが好きなのですが、奈良駅のスーパーホテルで出された焼き立ての「小さい四角のデニッシュ」が異様においしかったため、以降できる限りバイキング写真に小さい四角のデニッシュが載っているホテルを選んでいます。
行ってみると大きい四角のデニッシュでがっかりすることもよくあります。
えのく
その後も投稿者のえのくさんから続報が届いた。
掲載どうもありがとうございます。小さい四角いデニッシュはJRの方の奈良駅のスーパーホテルロハスで出会いました。
いつもは手作りのパンが好きですが、この小さい四角いやつに限っては「実は業務用の冷凍生地で全国のビジホに卸されていてくれ」と思ってしまいます。(www.superhotel.co.jp/s_hotels/lohasnara/gallery.html#breakfast のパンコーナーの左側にある小さい四角いやつです)
えのく
この投稿シリーズを読んでいる人全員が気になっていた「奈良のスーパーホテルの小さいパン」。ついに見に行った人が登場した。
僕もいつか食べに行きたい。奈良の小さいパン…。
コーヒー紅茶はもちろん、ジンラムウォッカウイスキーからリキュール、焼酎、ワインが飲み放題。更に柿ピーやクッキーのおつまみもフリー。
ドリンクコーナーは食べ物の持込みOKなので、テイクアウトしたおつまみで一杯という人も。
駅から少し歩きますが、宿泊料金も安価でこれだけのサービスは穴場だと思います。
ビジネスホテルカームというホテルですね。今もやっているし、ロビーにケルベロスがいると書いてあります。取材先リストに入れました。
ちなみにここ、まな板に包丁はもちろん、お皿、箸、ナイフフォーク、フライパン、お鍋すらきちんと準備されているので、出張や遊び帰りに近くのスーパーに立ち寄り、具材を買って料理して家と変わらず晩御飯を作ることができます。
投稿はひきつづき募集中なので自慢のこだわりを送ってください。女性のほうがこだわり多そうなのでぜひ。
そして次回は、投稿してもらったこだわりを実際に試す実践編の予定!