特集 2026年10月16日

ナポリタンが緑! 指定野菜になったブロッコリーを秩父別町で食べる

ブロッコリーというものがある。2026年に「特定野菜」から「指定野菜」に昇格した野菜だ。指定野菜の追加は1974年のジャガイモ以来なので、52年ぶり。つまり生活に欠かせない重要な野菜になったということだ。

そんなブロッコリーは各地で作られていて、その一つに北海道の「秩父別町(ちっぷべつちょう)」がある。秩父別町では、1988年から本格的な栽培に着手し、現在はそのブロッコリーを使った加工品も販売している。ということで、「指定野菜」昇格を記念して、食べに行きたいと思う。

1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(ライターwiki)

前の記事:「ご当地くだものフルーチェ」をご当地で食べる

> 個人サイト >note

ブロッコリーとは

我々はブロッコリーをどのくらい食べるのだろうか。総務省統計局の家計調査によると、2021年から2023年の全国平均の年間消費量は4761gだった。2011年から2013年の平均が3674gだったので、1000g以上増えている。多くの人がブロッコリーを食べるようになったということだ。

ブロッコリーです!

私もよく食べる。なんだか健康になる気がして、意識して食べるようにしている感じだ。子供の頃は嫌いだったけど。緑臭くて、食べるブロッコリーの倍の量のマヨネーズを使って食べていた。今はそんなことはしない。美味しいと思って食べている。

重さはこんな感じ!

ブロッコリーは歴史も古い。起源は紀元前6世紀頃になるそうだ。日本には明治時代に導入された。もっともその時は普及しなかったそうだけれど、第二次世界大戦後に食の洋風化と健康志向が高まり急速に普及することになった。

今は美味しいと思って食べています!

健康診断の結果などを踏まえた結果、私の健康志向も年々高くなっている。ブロッコリーを食べなければならないのだ。指定野菜にも昇格したし、実際に栄養価も高い。食べなければならない。

ということで、北海道の秩父別町に、
来ました!!!

 

いったん広告です

緑のナポリタン

秩父別町にブロッコリーを食べに来たのには理由がある。もちろん生産しているから、というのが大きいけれど、ブロッコリーの加工品もあるからだ。特に食べたかったのが「緑のナポリタン」という料理だ。

秩父別町の「レストランはまなす」で、
緑のナポリタン!

「緑のナポリタン」は、秩父別のブロッコリーを粉末にして練り込んだパスタ。そうめんに桃色の麺があるとめちゃくちゃ嬉しいのと同じで、いつもと違う色の麺を食べたかったのだ。しかもそれがブロッコリー。私にぴったりの一品だった。

めっちゃ緑!

2013年に登場した秩父別初のご当地グルメ。これがめちゃくちゃ美味しくて驚いた。ブロッコリーとかどうでもよくて、パスタとして最高に美味しい。もちろんその理由に緑色の麺があり、さらに町の名産トマトジュース「あかずきんちゃん」をベースにしたソースがある。

このソースもめちゃくちゃ美味しい!

ご当地グルメにも、口に合う、合わないがあると思うけれど、これはめちゃくちゃ合った。味が濃い。濃い=正義だと私は常に唱えているのだけれど、まさにそれ。ブロッコリーが、トマトが、味に濃さを生み出している。最高に美味しいのだ。

ちなみにこれが「あかずきんちゃん」

 

⏩ 秩父別のブロッコリー

▽デイリーポータルZトップへ つぎへ>

記事が面白かったら、ぜひライターに感想をお送りください

デイリーポータルZ 感想・応援フォーム

katteyokatta_20250314.jpg

> デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」が届きます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ