ブロッコリーとは
我々はブロッコリーをどのくらい食べるのだろうか。総務省統計局の家計調査によると、2021年から2023年の全国平均の年間消費量は4761gだった。2011年から2013年の平均が3674gだったので、1000g以上増えている。多くの人がブロッコリーを食べるようになったということだ。
私もよく食べる。なんだか健康になる気がして、意識して食べるようにしている感じだ。子供の頃は嫌いだったけど。緑臭くて、食べるブロッコリーの倍の量のマヨネーズを使って食べていた。今はそんなことはしない。美味しいと思って食べている。
ブロッコリーは歴史も古い。起源は紀元前6世紀頃になるそうだ。日本には明治時代に導入された。もっともその時は普及しなかったそうだけれど、第二次世界大戦後に食の洋風化と健康志向が高まり急速に普及することになった。
健康診断の結果などを踏まえた結果、私の健康志向も年々高くなっている。ブロッコリーを食べなければならないのだ。指定野菜にも昇格したし、実際に栄養価も高い。食べなければならない。
緑のナポリタン
秩父別町にブロッコリーを食べに来たのには理由がある。もちろん生産しているから、というのが大きいけれど、ブロッコリーの加工品もあるからだ。特に食べたかったのが「緑のナポリタン」という料理だ。
「緑のナポリタン」は、秩父別のブロッコリーを粉末にして練り込んだパスタ。そうめんに桃色の麺があるとめちゃくちゃ嬉しいのと同じで、いつもと違う色の麺を食べたかったのだ。しかもそれがブロッコリー。私にぴったりの一品だった。
2013年に登場した秩父別初のご当地グルメ。これがめちゃくちゃ美味しくて驚いた。ブロッコリーとかどうでもよくて、パスタとして最高に美味しい。もちろんその理由に緑色の麺があり、さらに町の名産トマトジュース「あかずきんちゃん」をベースにしたソースがある。
ご当地グルメにも、口に合う、合わないがあると思うけれど、これはめちゃくちゃ合った。味が濃い。濃い=正義だと私は常に唱えているのだけれど、まさにそれ。ブロッコリーが、トマトが、味に濃さを生み出している。最高に美味しいのだ。



