足摺海底館のぬいぐるみを作ろう
前置きが長くなった。
つまり、海底館のお土産がなかったから自分で作ってやろうというのがこの記事の本題である。
じつは以前にもアジシオの瓶に色を塗って置物を作ったことがあるのだが、今回は目下マイブームのぬいぐるみでいくことに。
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そして完成
着手してから2週間ほどの時をへて、ついに完成。
大きいものを室内で撮影しようとすると余計なものが写り込みがちである。片付けが面倒なので外で撮影することに。
一緒に写っている鯖のぬいぐるみは、高知の東の端っこにある室戸廃校水族館で買ったものだ。東西夢の共演である。
白は汚れが目立つから、下に置いたりはできない。細くなってる部分が折れると怖いから、手をそえて持つ必要がある。なんだか幼児を連れているようだ。
持って歩いていると、ときおり「あれはなんなのだろう?」という感じで見つめてくる人がいた。まったくなんなのかわからないものを見る目である。トドのぬいぐるみのときとはまた少し違う反応なのがおもしろい。