切ったセロリにピーナツバターとレーズンを乗せる
これ「Ants on the log(丸太の上のアリ)」という料理で、アメリカでは子供のおやつとして作ったりするらしい。ちなみにセロリ&ピーナツバターが丸太で、レーズンをアリに見立てている。
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上で「料理」と書いたが、料理というほど工程がない。
切って乗せるだけなのだ。
材料
・セロリ
・ピーナツバター
・レーズン
①セロリを買ってくる(太いやつのほうがピーナツバターが塗りやすい)
②セロリを切る
③ピーナツバターを塗る
④レーズンを乗せる
⑤食べる
個人的に重要なポイントはなるべく太いセロリを買ってくるところだ。
細くても味は変わらないが、ピーナツバターがちょっと塗りにくいので。
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![03.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/1917/3342/6279/03.jpg)
![04.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/2917/3342/6279/04.jpg)
![05.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/8117/3342/6281/05.jpg)
![06.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/9317/3342/6281/06.jpg)
いただきます
セロリのシャキシャキした歯応えが気持ちいいし、クセのある香りとねっとりしたピーナツバターが意外とマッチする。そこにちょっとだけレーズンの甘みが加わっておいしい。
![07.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/6917/3342/6281/07.jpg)
正直、セロリは「あれば食べる」レベルの野菜だったのだが(ごめん)、これは積極的に食べたいと思ううまさだった。
残った葉っぱの部分は豚肉と一緒に炒めたらおいしかった。
自分だけが食べる場合は、切らずにピーナツバターとレーズンをつけてかじってもいい。
![08.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/1317/3342/6281/08.jpg)
葉っぱは茎より少しモソモソするが、ピーナツバターをつけると少し食べやすくなる。油分が加わるからかもしれない。
葉っぱのほうが香りを強く感じられておもしろい。
不安な人は茎からはじめたほうが食べやすいぞ!