ジャックオーランタンに挑戦!
熊:そのスーパーで、カボチャとジャックオーランタン作成キットを買ってきました。
林:工具がオレンジでかわいい。しかしパックの絵がこわい。
熊:小さなのこぎり2つと、穴をあけるための道具2つが入っています。あと、切り抜き方のサンプル。

林:サンプルの絵が天地茂みたいだ。
熊:さすがにこんな難しい絵は無理なのでZくんを作ってみることにしました。
林:言われてみればZくんはハロウィーン向きだ。
熊:そもそも色がオレンジですし。
林:あ、ほんとだ!知らない間にハロウィーン意識してたのかー、おれは。
熊:Zくん、単純そうに見えて意外に描くのが難しかったです。何回も失敗しましたから。
林:でもかけてるじゃん。
熊:7枚目にしてようやく成功しました…
林:なんか悪いねえ。
脳外科気分
林:くりぬいてる写真をいま見てますが。これ、頭だと思うといきなりグロだね。
熊:まさに脳外科医の気分です。日本のかぼちゃとは違って中身がグロテスクなのですよ!!

林:水っぽいの?
熊:ちょっとねばねばしていて、メロンの真ん中部分にあるような繊維質が凶悪になったような感じです。
林:どう凶悪?
熊:豆もやしにも似ています。
林:繊維が太いの?
熊:繊維が長くて、手にからみつきます。しかも削っても削っても繊維質ばかりで中身をくりぬく作業はかなり疲れます。
林:脳外科の手術は難しいと聞くしね。
熊:中身はほとんど繊維ですね。これ食べれるのかなあ。。。
林:においとかは?
熊:青臭いメロンにスイカを足したような匂いですね。
林:なまなましいというか、アオアオしいにおいなんだな。
熊:それにさらにキュウリを足した感じかなあ。
林:くさそうですね。
熊:くさくてグロテスクです。
林:でもすっごいキレイにくりぬいたじゃん。
熊:ちゃんとくりぬかないと後で腐って、ゾンビかぼちゃになるらしいですからね。気合いを入れてくりぬきました。
林:ゾンビかぼちゃ!いいね。そういうノウハウは誰から聞いたの?
熊:周りの人は意外に作り方をしらなかったので、仕方がないので作成キットについていた説明書を読みました。