沖縄ローカルアイスがアツい
今年も全国的に酷暑となっており、毎日冷たい食べ物が恋しくなってしまう。
冷たい食べ物といえばやっぱりアイスなのだが、沖縄県は全国的に見てアイスやシャーベットの消費量が少ないらしい(なんで?)。それなのに、沖縄限定のローカルアイスの種類はかなり多い気がする。

スーパーに行けば一面に様々なアイスが並んでおり、まさによりどりみどり。
これら沖縄ローカルアイスを製造しているのが「okimei」こと、沖縄明治乳業株式会社。圧倒的なラインアップで、沖縄県民のアイス欲を満たしてくれている。今回食べたアイスも、後から見返してみればほとんどがokimeiのアイスだった。
遡ってみると、デイリーで2019年にいちど「沖縄のローカルアイス食べ比べ」という記事を書いているのだが、あれから5年以上が経過し、商品のラインアップも随分と変わってきているので、ここらで改めて沖縄のローカルアイスの魅力を全国にお伝えしたいと思ったのだ。

というわけで、沖縄県民から愛され続ける定番商品から目新しい期間限定商品まで、いろいろなアイスを食べてみよう。
沖縄限定アイス2025、いざ出陣。
ソーダセブン

レトロなパッケージが目を引く「ソーダセブン」は、ソーダ味のアイスバー。
スーパーやコンビニだけでなく、地域の商店でも販売されている昔ながらの定番アイスである。ずっと変わらないレトロ感と70円くらいという価格も素晴らしい。

中はこんな感じで、爽やかな薄いブルーをしている。

味はガリガリ君ソーダ味をもうちょっと薄くしたような感じ。本当に暑くてやってられない時は、こういうさっぱり系のシャーベットがありがたい。

