逆さ富士についておさらい
我ながらずいぶん渋いところをひっぱってきたなと思うけど、逆さ富士っていうのは、湖のほとりで富士山を見ると、湖面に映った富士山が本物みたいに見えて不思議!という遊び。風景についてはここらへんをご覧ください。
で、富士五湖と富士山という組み合わせに限らず、水たまりにそこら辺の風景を映すのだって面白いんじゃないかなと思ったのです。
水たまりを覗いてみた
じっさいに上の水たまりを逆さに覗いてみるとこんな景色がうつっていた。
水たまりは東京の銀座で見つけたものなので、映ってるのは風光明媚な富士山とかじゃなくて、街中のデパートとかなのだった。
でもこれくらいにはきれいに映ってるんだ!と驚いた。
こちらは神田あたりの横断歩道。昨日の雨が残って、大きめの水たまりになっていた。
逆さに覗き込んでみると・・、
こちらはやけにモノクロの景色がみえた。
よく考えると、こどもの頃もこんなふうにして水たまりの景色を覗きこんでた気がする。けど、幼かったからできたんだろうと思う。大人がスーツ着て頭を逆さにして景色を見るのはさすがに抵抗がある。
さて、つぎはもうちょっと富士山ぽいものを見てみたい。大きくて有名なもの。逆さ東京タワーとかどうでしょう。