セブンイレブンおにぎり今昔物語・質問を操る～自由ポータルZ

古賀及子のコメント

冒頭がすごいですね。「よかったね～～～！」という気持ちしかない。これくらいの「喜」を出していきたいと思わされました。おめでとう！

そこからつながるコレクションの紹介もテンションが高いです。7年続けて集まったシールが2300枚！ フォルダが火を吹く系の記事は、やっぱりそこまで手をかけて集めた人が偉いわけで称えるしかないです。

>「枚」を「m」に変えれば東京スカイツリー約3.6本分である。今後スカイツリーが伸びないかぎり、その差はどんどん広がっていくだろう。

物量の強さが気持ちも強くし、ライティングもみなぎってて感じ入りました。

ここまでが前振りで、本編は集めたラベルの見比べなんですよね。

入り口のテンションの高さにくらべて、どうしても本題が単調になってしまうのはネタ自体の性質でもあるのですが、変遷が一望できるようなズバンとしたまとめを最初に入れる、適宜みどころを小見出しで示すなどキャッチーにする方法はありそうです。

値段の変化はグラフにしても良いかも！ 

林雄司のコメント

おもしろい。才能現る、ですねこれは。

冒頭のフォント変えたりするあたりはそんなでもなかったんですが、インスタあたりから加速していってギャルゲーになってるところとか最高です。

後半の盛り上がりを考えると冒頭のやや地味な展開は効果的ですね。

身体使ったほうが記事は面白いと言ってますが、そんなセオリー関係ないセンスでした。

石川大樹のコメント

野菜餃子ってわりとあるのでは？と思って読み始めましたが、予想外の緑色に驚きました！僕が想定していた市販のいわゆる野菜餃子は「肉少なめ　野菜中心」のものも多いみたいですね。

サクサクできていってレビューもポジティブで、込んでいて気持ちのいい記事でした。マンガの検証は、ネタの作り方としては王道ですね！

味のところで「（中身を知らなかったら物足りなさは感じないかも）」とあるのですが、ここはぜひ誰かに食べさせてみてほしかったなと思います。感想は一人より二人の方が、複数の視点が出てきて圧倒的に面白くなるので。

石川大樹のコメント

新機軸きましたね。しょっぱいアイスって食べたことがないので、方向性としてはもしかしたらけっこうアリかも、と思わされました。

文章少な目でどんどん進行していくのでテンポはいいのですが、その分ちょっと説明不足なところが見受けられました。

「麺とスープを一緒に凍らせてアイスキャンディーにする」が趣旨なんですよね。そこを明言しているところがなくてフワッとしたまま進んでいくので、たとえば「水分0だった焼きそばには出汁の助けが」って書いてあるところで、出汁？助け？？ってなるんですよね。前提が共有されてれば「水分が必要なのでだし汁を入れました」っていう意味だとわかると思います。

あと味のレビューが画像になっていて、それ自体は一覧性があっていいと思うのですが、文字がちょっと読みにくいかも。字を太く、縁取りも太くするといいと思います。

林雄司のコメント

全部のせる。伝統的なネットっぽい企画だし、やっぱり写真が汚くなっちゃうやつですね。

こういうのはどうしたらいいのか…皿をきれいにして自然光で撮るというのも限界があるし…。

もっと自分オリエンテッドにして、好きな具だけでピザにする、とか方向を変えるのはどうでしょうか。

まとめの「パイナップルはずっと一人でパイナップルパイナップルしてました。」という観察はおもしろかったです。