古賀及子のコメント
「ええ声」担当として登場する四谷さんの、アノニマスな音声としての発声が完璧ですごい……!
これはすごい人材を連れて来ましたね……驚きましたし、聞かせてもらえて本当によかったです。放送部ってこんなハイクオリティな訓練ができる団体だったのか。
ネタとしては「ええ声」以前に切り口があって、
「Wikipediaに掲載された芸人さんの説明文が独特だから堪能したい」がテーマ、その堪能の手段としての「ええ声」ということなんですよね。
ちょっとそこが急なように感じました。独特な説明文→だからええ声の人に読んでもらう、というところに飛躍があるというか。もう少し「声に出して読みたい日本語」であるという部分を厚めに解説してあるといいのかもです。
思い切って「元放送部員の友達がええ声」と「Wikipediaの芸人さんの説明文が独特だから堪能する」はもうネタを分けてもいいくらいかもしれません。