今年いちばんの記事が揃った～9/6～12ダイジェスト

365日サンダルをはく男が選んだ最強サンダル「ジャスタブル」！
ライター：北村ヂン

安藤：
これネタじゃなくてヂンさん本当にずっと履いてますよね

林：
ジャスタブル知らないんですか～！って散々言われてました。
たしかにドンキに行くと、ナイキよりもアディダスよりもジャスタブルコーナーが大きい。


安藤：
アジャスタブルかと思ってたんです。そしたらジャスタブルでした

林：
北村さんは本気でかっこいいと思ってますから。あえて、とかそういうの一切ないです。

安藤：
そこなんですよね。楽だから、とか安いから、とかより「かっこいい」で選んでる

林：
かっこいいと思わないんですか？！とマジギレされましたから。

安藤：
愛情が強すぎて、ドンキの担当の方たちちょっと引き気味じゃないですか

林：
ずーっと苦笑いでした。横に赤いのがついてるサンダル

安藤：
ヂンさんが仮面ライダーみたいって言ってたやつですね

林：
ドンキの人と、カラーバリエーションとかあってもいいですねーなんて話てたんですが
「いや、僕は赤しか買いません。戦隊モノでも赤がヒーローじゃないですか。」
と和やかな空気をぶち壊しましたからね。

安藤：
この写真の空気感がすごい好きです。気まずい空気がよく出ている

林：
現場では和やかだったんですが写真を見るとたまにこういうのありますね

安藤：
うちにはないです

林：
このときにジャスタブルを入手したんで家で履いてます。

安藤：
どうですか実際

林：
気持ちいいです。七分丈のズボンにこれ履くと、足元がすごく北村さんみたいになって笑います。

安藤：
足だけで誰だかわかるってなかなかないですね

林：
足がアイデンティティだったんですね。

安藤：
地味ハロウィンで誰かやりそう。北村ヂンが5人くらい来たら並んでもらいましょう

林：
ヂンズ

ブラックサンダー好きのユートピアへ
ライター：べつやくれい

安藤：
これは愛知ですね

安藤：
べつやくさんあんまきを知らずに書いてるでしょう

林：
前に大垣のメイカーフェアで石川くんのお母さんがあげたあん巻を差し入れてくれたんですよ

安藤：
天ぷらあんまきですかね

林：
それは食べたことがあると言ってた

君は藤田屋の大あんまきを知っているか

安藤：
あんまきは本当に豊橋とかそのあたりでしか食べられていないと思います

安藤：
うちの親父が好きで、3つ4つ平気で食べちゃうんですが
よく母にもうやめて、って止められていましたから

林：
ひとつで腹一杯になった

安藤：
そのおかげか、いま糖尿病です

林：
「お父さん、もうあん巻やめて」ってもう中毒じゃないですか

安藤：
ういろうを丸かじりしているのも見たことがあります

林：
安藤さんの厳しい父とあんこが結びつかない

安藤：
だから僕もあんまきにはちょっとこだわりというか思い入れがあって
このブラックサンダーあんまきは食べてみたいですね

林：
チョコレートクリームにクッキーが入っているそうです

安藤：
それはあんまきじゃないです

林：
豊橋、甘いもの好きですね

安藤：
ゼリーも豊橋でしたっけ

林：
そう、取材しようとしてるんだけど。「ぷにぷにしたものは全部豊橋」というテーマで

安藤：
よくおやつに食べました

林：
ゼリー、ちくわ、田楽

安藤：
愛知はへんなもの食べている地域が点在しているので、いつかひとつずつしっかり取材したいですね

林：
三河地域はまだまだネタありますね

アイドルの話はプロレスの話に翻訳できるか ～文化にも通訳が必要だ～

ライター：古賀及子

安藤：
ぼくはEDMもプロレスもアイドルもあまり詳しくなくて

林：
CINRAの編集長が、これはうちのサイトの役割だったと言ってました。カルチャーの通訳。

安藤：
でも翻訳すると伝わる、っていうことはわかりました

林：
おれもここに出てくるものがさっぱりわかってません

安藤：
一般語に訳すことはできないんですかね

林：
日本語をすっ飛ばしてベトナム語をフィンランド語に訳してるみたいな感じありますね。

安藤：
2018年のLOUD PARK、開催されず＝今年の夏休み、無し
みたいな感じに

林：
2018年のLOUD PARK、開催されず＝あん巻、来年までなし
三河語だとこんな感じですか

安藤：
それはまた愛知にしか伝わらないし、あんまきをばかにしてるでしょう

林：
はい

林：
EDMってelectronic dance music の略ってすごくないですか

安藤：
ざっくりしてますよね

林：
電気で動く車＝電車
ぐらいの

安藤：
electronicと言ったらかなり広いですよね。MCハマーとかもEDMなんですか

林：
氷川きよしも電気は使ってるだろうしな

安藤：
このポーズってメタルなんですか

林：
ぐわし、じゃないですか

安藤：
あとハワイの人もこうやりませんか

林：
通販で、お電話ください、みたいなときも

安藤：
万能ですね、このポーズ

林：
いまの会話、無駄に多方面に敵を作りましたね

カンピョウを作ってその正体を知りたい
ライター：玉置標本

林：
玉置さんなんですけど、また記事のスパンが長い

安藤：
苗からですからね
これ料理番組だったら3ヵ月クッキングですよ

林：
この料理を見せられて、まさかひもが手作りとは思わない

安藤：
そこを苗から

安藤：
このむちゃくちゃに育った写真笑いました

林：
この茎をひっこぬいてロールキャベツ巻いても同じじゃないですかね

安藤：
こんな野菜みたことない

林：
こん棒。最初の武器ですね

安藤：
自転車だと買って帰れないです

光を上から当てれば主人公になれる
ライター：北向ハナウタ

林：
おれも安藤さんも現場にいましたが、安藤さんがずっと「正解がわからない」と言ってました

安藤：
僕が撮影係だったんですが、合ってるのかどうかわかんないんですよね。

林：
これ目指してるって言ってませんでしたっけ？

安藤：
言ってましたけど、違うじゃないですか

林：
気持ちはわかる

安藤：
僕もなんとなくやりたいことはわかるんですが、トイレに並ぶとか氷結飲んで介抱されるとか。

林：
志の低さ！

安藤：
志の高低、どっちに寄せればいいのかわからなくなりました

林：
ハナウタさんがずっと「申し訳ないなー」とずっと恐縮してました。大人をこれだけ稼働させて、おれが主役の写真を撮れ、ですからね。

安藤：
でもハナウタさん、撮影に参加するとお菓子くれるじゃないですか。あれ気を使ってて偉い

林：
柿の種くれましたね。あれ真似しましょう。

安藤：
原稿料もお菓子で

林：
もしくはビットコインで

安藤：
たまにビットコイン持ってたこと思い出します…

「打線組んでみた」を本物のスコアボードでやってみた
ライター：辰井裕紀

林：
今週はほんと派手な記事が多い

安藤：
撮影現場もなかなかにたいへんでした

林：
現場はなにが大変でしたか？

安藤：
現場でいろいろありまして途中から全員無言でした

林：
プーテレの反省会に辰井さん呼びたいと石川くん言ってたのこれか

安藤：
詳細は反省会にとっておきましょう

24店のＢ定食を集めて分かったこと
ライター：トルー

林：
トルーどうですか？

安藤：
ここがちょっとよくわからなくて

安藤：
「なにか売りがある肉野菜炒め」or 「やたら量が多い」ってことですかね。

林：
どちらかのパターンってことか

安藤：
サンプル数を増やすと傾向が見えてくるものなんだけど、増やした結果、わからなくなることもあります。

林：
最後のクイズで、E定食という新しいパターン出すのやめてほしい

安藤：
しかも肉野菜炒めなんですよね、E

林：
B でしょ

安藤：
これまでの話は何だったのか

安藤：
途中でB定食はタモリさんだ、って言ってるところがあるんですが

安藤：
その後すぐに否定しているんです

林：
なんなんだ

安藤：
はしごの外し方がすごい

25年前に住んでいた家賃3万円の風呂なしアパート再訪記
ライター：石原たきび

林：
この手の記事はそんなに数字いかないものなんですが、予想外に伸びた

安藤：
こういう自分のことをじっとり書いて読ませるっていうのは石原さんのうまさですかね。
いや、そんな自分のことを書いてないからいいのかな。

林：
自分の話だけど、書いているのは現実に見えているものですよね

安藤：
お店の人の思い出とかよくしてもらった人のこととか、周辺のことを書いているから

安藤：
情景描写ですね

林：
自分のことを主観で書かれるとうっとうしいから、まわりの描写にするといいのか

安藤：
勉強になりました

林：
気をつけよう

安藤：
さいご俳句でしめてますね

林：
おじいちゃんか

安藤：
デイリーもこうなっていくのかなと

林：
老いを受け入れていこう

安藤：
そうですね、恥ずかしいことではありません

林：
俳句で締めました

安藤：
老いを受け入れた感じがでています

林：
ではまた来週…