とくべつ企画「すげえ」 2018年5月4日

すげえポールスミスなTシャツ

気に入って買ったTシャツを紹介します
気に入って買ったTシャツを紹介します
世界的なファッションブランド、ポールスミスに「ポールスミス」と書いてあるTシャツがあった。すげえポールスミスなデザインである。

どうも気になったので、紹介します。
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。

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ポールスミスのTシャツにポールスミスと書いてある

父の誕生日に何か買おうとデパートをうろうろしていた。

誕生日に物をあげるようになって少し経つので、父が持ってなさそうな雑貨は一通りあげてしまったのだ。困ったなと思いながら当てもなく歩いていると、ポールスミスの店舗にこんなTシャツがあった。
ん?
ん?
「ポール スミス」か。
「ポール スミス」か。
ポールスミスか。そうだな。ポールスミスだ。
うんうん。分かる。ポールスミス。
うんうん。分かる。ポールスミス。
ポールスミスといえば大人のおしゃれ上級者が着こなす世界的なブランドである。ファッションに詳しくない筆者も知っている。

そのポールスミスのTシャツが、なんかすげえポールスミスだ。

父に買い、どうも気になったので後日自分にも買った。

なんかいいのだ

着てみる。
着てみる。
「すげえポールスミスだな」と思う。ポールスミスの体操服だ。もしくはリハでポールスミスの立ち位置に立つADである。

でもおしゃれとはこういうことなのかもしれない。そう思わせる力がこのデザインにはある。なぜなら「ポールスミス」と書いてあるから。
うん。これはいいものだ。
うん。これはいいものだ。
ギャグ漫画によく出てくる、あの無地に一言書いてあるTシャツにも似た雰囲気がある。
とぼけたことがさらっと書いてあったりする、あれだ。
とぼけたことがさらっと書いてあったりする、あれだ。
しかしこのTシャツの魅力を引き出すにはどんな写真を撮ればいいのか。
しかしこのTシャツの魅力を引き出すにはどんな写真を撮ればいいのか。
好きな気持ちは十二分にあるのだが、何しろどうしたらいいか分からず、茂み越しに棒立ちの写真を撮ったりしていた。
寄って撮ると、また違った味わいがある。
寄って撮ると、また違った味わいがある。
「ス」の上に何か書いてある。「Shibuya」だそうだ。
「ス」の上に何か書いてある。「Shibuya」だそうだ。
遊具と。
遊具と。
ブランコ。「ポールスミス」が読みづらくなる。もっと「ポールスミス」を見せた方がいい。
ブランコ。「ポールスミス」が読みづらくなる。もっと「ポールスミス」を見せた方がいい。

店員さんに聞いてみていた

ちなみにこのTシャツ、どういった意図でデザインされたものなのか買う際に店員さんに聞いてみた。分かったことを箇条書きでまとめるとこんな感じだ。
● 今期のポールスミスはマグロやサバがあしらわれたデザインが多い
● このTシャツはそのシリーズのうちのひとつ
いきなり何だ、という感じだが、本当にこんな感じのシャツがたくさん並んでいた。
いきなり何だ、という感じだが、本当にこんな感じのシャツがたくさん並んでいた。
● このシリーズは、ポールスミスさんが築地に遊びに行って着想を得たデザイン(ポールスミスは、イギリスのファッションデザイナー、ポール・スミスさんのブランド ウィキペディアによると今年72歳になる)
● 日本のものを題材にしたデザインは過去にもあるが、カタカナを用いたのは今回が初めて
● だいたいどんなアウターにも合うが、はっきりした色の方が良い
築地に遊びに行ってこのTシャツを思いつくのだ。なんか「すげえな」と思う。漢字が大きくプリントされたTシャツを外国の方が好んで着ていたりするが、そういう感覚なんだろうか。
合う上着を紹介してもらう。これはMA-1みたいなカジュアルな形のやつ。
合う上着を紹介してもらう。これはMA-1みたいなカジュアルな形のやつ。
店員さんに許可をもらって写真を撮る。こういう鏡を撮る写真、モデルさんのSNSで見たことがある。すげえことをしているなと思う。
黒いジャケット。
黒いジャケット。
派手なジャケット。
派手なジャケット。
内側に濃い柄がある。
内側に濃い柄がある。
「上着でポールスミスが隠れちゃいますねー」と言ったが、それは別に構わないんだそうだ。ジャケットの間から見える「ール ス」が、またクールなのだろう。
「ール ス」(鏡を撮った写真を反転させた)
「ール ス」(鏡を撮った写真を反転させた)

なんか好きだ

見て即座に「いい!」と思えるものももちろん好きだが、こういう理解の範疇を超えた、良し悪しをすぐに判断できないものも好きだ。何だこれはとじっくり見るうちにどんどん好きになっていった。
でもどんな写真を撮ったらいいかはホントに分からなかった。
でもどんな写真を撮ったらいいかはホントに分からなかった。
段々近づいてくるポールスミス。
段々近づいてくるポールスミス。

父も着ていた

今までで何度か父が着ているのを見た。良かったなと思う。あとポールスミスのタグを部屋の小高いところに飾っていた。その文化は知らなかった。
何だろうか。
何だろうか。
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