特集 2017年10月3日

映画を撮らない、という強い気持ちがあればオーディションだけ体験できる

すごい体験でした。
すごい体験でした。
オーディションをやってみたい。
この願望だけで友人知人、さらに面識がない方にまで協力してもらい、オーディションの監督役をやらせてもらった。
オーディションの実態は俳優の宮部純子さんに聞いた。
万全の体制で望んだ映画を撮らないオーディションは、(寝てる時見る方の)夢のような体験だった。
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー

前の記事:何も作らないベルトコンベア


オーディションって楽しそうだ

この前、アイドルの方を集めてオーディションをするバラエティ番組を見たのだが、それがとても面白かった。
そういえば昔からオーディション、という設定に惹かれるものがあったのだ。
どんな世界なんだろう、オーディション。
人を集めてやってみることにした。

メールで土下座をした

オーディションをやりたいのだ。
普通、オーディションは映画や舞台を作る上での通過点だが、今回はそれがゴールである。
なんのオーディションか、という部分はあまり重要ではない。
オーディションの、オーディションによる、オーディションのためのオーディションなのだ。

そうは言っても何かないとオーディションできないだろう。
そこで以下の事項だけ決めて人を集めることにした。
● 映画の主演を決めるオーディション
● 自衛隊が戦国時代にタイムスリップしてしまう映画
● 映画は撮らない
奇怪なお誘いになってしまった。
撮らないのか、映画、と思う。
でもオーディションがしたいのだし、オーディション以外のことはしたくない。それなら当然映画は撮らない。でも映画のオーディションだけやって、撮らないのか、映画、とも思う。

自衛隊が戦国時代にタイムスリップしてしまう映画、と言ったのはなんとなく設定が分かりやすそうと思ったからだ。設定だけお借りしておいて申し訳ないのだが『戦国自衛隊』は見たことがない。

しかしである。何はともあれこの条件で受けてくれる人を集めなければいけない。
Facebookで募ってみたがなんと1名しか集まらず(その1名の方、ありがとうございます!)、知り合いにLINEやメールで土下座をして頼んで回ってオーディション参加者として3人と、審査員として1人来てくれることになった。
オーディションについては、俳優の宮部純子さんに話を聞いた。これでリアルなオーディションができるぞ!(俳優さんからの貴重なオーディション情報は、最後にまとめて紹介したい。)
オーディションについては、俳優の宮部純子さんに話を聞いた。これでリアルなオーディションができるぞ!(俳優さんからの貴重なオーディション情報は、最後にまとめて紹介したい。)

紙を貼るといいぞ

土下座に土下座を重ね、オーディションのためのオーディション、当日となった。
すごくわくわくしている自分がいる。
宮部さんから聞いた、監督っぽい格好に身を包み、会場へ向かった。
(かなりラフな格好の人が多いが、カジュアルなジャケットだったら着てもいいかもしれない、とのこと。スーツの人はいないそうだ。)
こういう紙、きっと貼ってあるなと思って用意した。
こういう紙、きっと貼ってあるなと思って用意した。
思った以上にそれっぽくなってしまってうろたえる。緊張でそわそわしてきた。
思った以上にそれっぽくなってしまってうろたえる。緊張でそわそわしてきた。
審査員は筆者と、友人の相葉くんに頼んだ。
審査員は筆者と、友人の相葉くんに頼んだ。
相葉くんは誘われた時のメールを何回も何回も読み返してくれたらしい。
それでもよく分らなかったと言う。
難しく考えるからいけないのだ。
ただオーディションをやるのだ、と説明する。

オーディションみたいだ…!

そして時間となり、
そして時間となり、
人が来ました…!
人が来ました…!
(オーディションみたいだ…!)
(オーディションみたいだ…!)
ここ数年で一番緊張したかもしれない。
始まって気がついたが、審査する側より多い参加者が、緊張した面持ちでこちらを見ているのである。
それは緊張もするだろう。審査する側も大変である。
そういえば事前に話を聞いた宮部さんも、何人も見る長い審査になると審査側が疲れていることがあると言っていた。
右から、大学の時の友人鈴木さん、大学の時の友人中野坂さん(仮名)、職場の同僚佐藤さん、Facebookの投稿を見て来てくれたほりたさんである。参加者同士の面識はほとんどない。今日、友達が減りませんようにと祈った。
右から、大学の時の友人鈴木さん、大学の時の友人中野坂さん(仮名)、職場の同僚佐藤さん、Facebookの投稿を見て来てくれたほりたさんである。参加者同士の面識はほとんどない。今日、友達が減りませんようにと祈った。
こちらの緊張が伝わったのか、皆さんも緊張しているようだった。そういえば相葉くんも緊張していると言っていた。撮影をしてくれた編集部の古賀さんも緊張するね、と言っていた。
参加者全員が、今後の人生に何も影響しない純度100%の無駄な緊張をしている。
こういうことがあるのだ。

台本を配る

とにかくリアルにオーディションをやりきりたい。
まずは簡単に自己紹介をしてもらい、演技のオーダーが書いてある台本を配る。
台本を配る。ここまで緊張感がすごい。
台本を配る。ここまで緊張感がすごい。

たくさん褒めようと決めていた

演技をしてもらうに当たって、気をつけるぞ、と決めていた点が2つある。
こちらである。
● とにかく褒める
● ハードルの低い、動きだけの演技を重点的にお願いする
オーディションを受けるのってあまり楽しいものではない、と宮部さんは言っていた。
審査側からの反応がないところが特に辛いそうだ。
せっかく演技をしても手応えがないのだ。
がんばって感じのいいラインを送ったのに既読スルー、みたいなものだろうか。
それは辛いだろう。
今回はそういうことがないように積極的に褒めていこうと、相葉くんと取り決めた。
褒めることが思いつかない時のために、褒めワードを事前に用意。
褒めることが思いつかない時のために、褒めワードを事前に用意。
一度演技してもらった後に、違うニュアンス(もう少し声のトーンを落として、とか)をオーダーした後、しきりに感心しながら「そういうタイプもできるんですねー」と褒めるのが、最高、という話になっていた。

あとはセリフを言うより、動きを見せてもらう方が参加者もやりやすいのではないかと思い、動きの演技のオーダーを多めに用意しておいた。
さて、どうだろうか。

これが大人の対応力だ!

端に座っていた鈴木さんから(ちなみに彼は“レフト鈴木”という名前で芸人をやっている)、台本のこの部分を、と言ってお願いする。
小道具がありますのでよければ…と言ったらヘルメットを被ってくれた。
小道具がありますのでよければ…と言ったらヘルメットを被ってくれた。
「鳴った気がして携帯を見るが、戦国時代なので電波が入るわけがないことに気がついてまた携帯をしまう自衛隊」をやってもらった。動きだけの演技である。
「鳴った気がして携帯を見るが、戦国時代なので電波が入るわけがないことに気がついてまた携帯をしまう自衛隊」をやってもらった。動きだけの演技である。
「なるほどー」
「なるほどー」
褒めたつもりで「なるほど」を繰り出したが、「なるほど?」と鈴木さんに聞き返されてしまう。
いけないいけないと思い、ニュアンスを変えた演技(休憩中という設定にしてもらった)からの、「そういうタイプもできるんですねー(感心)」を繰り出した。
いけないいけないと思い、ニュアンスを変えた演技(休憩中という設定にしてもらった)からの、「そういうタイプもできるんですねー(感心)」を繰り出した。
しかしさすが芸人さんである。
今伝えたばかりの設定を分かりやすく、そしてそこに自分のニュアンスを入れて演じてくれた。
順番に同じ演技をやってもらう。会社員の中野坂さん(仮名)。
順番に同じ演技をやってもらう。会社員の中野坂さん(仮名)。
会社員の佐藤さん。ヘルメット似合いすぎである。
会社員の佐藤さん。ヘルメット似合いすぎである。
イラストレーターのほりたみわさん。他の方が使わなかった小道具と、持参した小道具(ヒゲ)で自衛隊を好演。
イラストレーターのほりたみわさん。他の方が使わなかった小道具と、持参した小道具(ヒゲ)で自衛隊を好演。
一周同じ設定でやってもらったが、みんなすごい。
演技経験があるわけでもないのに、今言われたことに、アドリブで自分のニュアンスを加えてアピールしてくれるのだ。
「大人ってすごい」と終わったあと古賀さんと感心しあっていた。
もうここからは「大人の対応力」ラッシュをご覧いただきたい。
オーディションだからやってください、と頼んだらできてしまうのだ。大人は。
「戦国武将(相葉くん)が吹けと言って急に渡してきたほら貝に戸惑う自衛隊」
「戦国武将(相葉くん)が吹けと言って急に渡してきたほら貝に戸惑う自衛隊」
「戦国武将が吹けと言って急に渡してきたほら貝に戸惑う自衛隊 <隊長の場合>」確かに隊員の目を気にして威厳を保ちながら戸惑っていた。
「戦国武将が吹けと言って急に渡してきたほら貝に戸惑う自衛隊 <隊長の場合>」確かに隊員の目を気にして威厳を保ちながら戸惑っていた。
ここでセリフも投入。戦国時代にタイムスリップした自衛隊が、戦国武将に出会うシーン。「さ、真田幸村じゃないか…!」と言っています。
ここでセリフも投入。戦国時代にタイムスリップした自衛隊が、戦国武将に出会うシーン。「さ、真田幸村じゃないか…!」と言っています。
組み合わせを変えてまた出会いのシーン。中野坂さんの異様な存在感がすごかった。
組み合わせを変えてまた出会いのシーン。中野坂さんの異様な存在感がすごかった。
一旦自衛隊から離れて、「フリスクを振ったら5粒出てしまったが、面倒臭いので一気に全部食べたサラリーマン」これもすごくよかった。
一旦自衛隊から離れて、「フリスクを振ったら5粒出てしまったが、面倒臭いので一気に全部食べたサラリーマン」これもすごくよかった。
「授業中、校庭に犬が入ってくるのを一番初めに見つけた高校生」イスがあるのにちょっと前に来て空気イスをしてくれる中野坂さん。
「授業中、校庭に犬が入ってくるのを一番初めに見つけた高校生」イスがあるのにちょっと前に来て空気イスをしてくれる中野坂さん。

かぶらない演技をしたくなるようだ

「この映画は、『ここってまさか、戦国時代!?』のセリフの後タイトルバックが来ますから」と言ってそれを全員にやってもらったりもした。
撮らないけど、といちいち思ってしまうが、とにかく最高にオーディションっぽい。
ほりたさん「ここってまさか、…戦国時代!?」
ほりたさん「ここってまさか、…戦国時代!?」
佐藤さん「…! ここって!、まさか、戦国時代!!?」
佐藤さん「…! ここって!、まさか、戦国時代!!?」
中野坂さん「…………………、ここってまさか戦国時代…?」
中野坂さん「…………………、ここってまさか戦国時代…?」
鈴木さん「…ここってー…、まさか…、戦 国 時 代??」
鈴木さん「…ここってー…、まさか…、戦 国 時 代??」
同じお願いをすると、前の方とかぶらない演技をしたくなるのか、違うニュアンスで演じてくれる。
そうなると最後の方が大変そうであったが、違うものを見せようとしてくれる気持ちがとにかく嬉しい。
全部の演技の後にタイトルバックを入れたいと思った。

手品と熊手も見れる

オーディション中盤で相葉くんが「そういえば佐藤さん、手品のお話されてましたけど」と振った。
自己紹介で手品ができると言っていたのだ。
それを受けて佐藤さんが、ズボンのポケットからトランプを取り出した。
あるのか、トランプ。なんなんだもう、できすぎてないか。
あるのか、トランプ。なんなんだもう、できすぎてないか。
好きなカードを引いてくださいと言われ、
好きなカードを引いてくださいと言われ、
佐藤さんには見せずに束の真ん中に戻し、
佐藤さんには見せずに束の真ん中に戻し、
こすると、
こすると、
一番上に上がって来た…!
一番上に上がって来た…!
(…すごい!、すごいけど何を見ているんだ僕たちは、でもすごい…!)
(…すごい!、すごいけど何を見ているんだ僕たちは、でもすごい…!)
オーディションをします、映画のオーディションです、でも映画は撮りません、と言った場ですごい手品を見ている。
高級中華のコースを食べていたら焼きたてのピザが出てきた感じと言えばいいのか。
死角からアゴをぶん殴られて脳が揺れている。

なんで手品なんだろう、手品すごい、佐藤さんはどんなモチベーションなのか、でもとにかくすごい。
複雑に感情が入り混じった頭で、手品のクオリティに感心していた。
そして色々な感情が通り過ぎた後に出た言葉は「なんだこれ…」だった。
人はすごさと不思議さと分からなさを同時に受けると「なんだこれ…」と言うのだ。
その流れで、ほりたさんが作っているという熊手を見せてもらった。
その流れで、ほりたさんが作っているという熊手を見せてもらった。
熊手だ。土台以外は全てほりたさんがデザインして作っている。すごい。ほりたさんのパーカーと同じデザインだ。パーカーも自家製なのか。
熊手だ。土台以外は全てほりたさんがデザインして作っている。すごい。ほりたさんのパーカーと同じデザインだ。パーカーも自家製なのか。
熊手だ。熊手を見ているのだ。
イラストそれ自体だけでなく、そのイラストの世界を表現する器選びにも個性を感じる。
しかしまさかこの場で熊手を見るとは思わなかった。
いろんな才能が一度に押し寄せてきて受け止めきれてない。
くらくらして頭で、こういうデザインも映画の世界観の参考にしたいねと相葉くんと話し合った。

審査もオーディションの醍醐味である

存分にアピールしてもらい、オーディションは終了となった。
偉そうにしてすみませんでしたと早く頭を下げたい。
偉そうにしてすみませんでしたと早く頭を下げたい。
「この後、合格者を発表しますので」と言って控え室に移動してもらう。
「この後、合格者を発表しますので」と言って控え室に移動してもらう。
2人きりになると、相葉くんが「僕の中では1択ですね」とすごく審査員みたいなことを言った。
審査中。
審査中。
中野坂さんだと言う。
確かに一番異質な演技を見せてくれた。
どんな映画になるだろうかと一番わくわくできるのは彼かもしれない。
古賀さんもあとで聞いたら中野坂さんよかった、と言っていた。
古賀さんもあとで聞いたら中野坂さんよかった、と言っていた。
いやまてよ、と僕が相葉くんを制した。
映画を作っていく上で、一番出来上がりの姿が見えてくるのは、ほりたみわさんではないだろうか。
自衛隊や戦国時代と言う男臭い設定と、ほりたさんのイラストやほりたさん自身とのギャップを考えると、主演だけでなく映画全体のトーンがまとまってくるのではないか。
何しろ設定しか決まっていない映画だったので、全体に影響を及ぼしてくれるパワーのある表現を今回は採用したいのだ。
相葉くんもこの意見に納得してくれたので、参加者の皆様に結果発表である。

結果発表

そういうわけで、主演は…
そういうわけで、主演は…
ほりたみわさんにお願いします!
ほりたみわさんにお願いします!
拍手。喜んでくれたようだ。そんな気がする。
拍手。喜んでくれたようだ。そんな気がする。
他のみんなはちょっと悔しそうだ。申し訳ない。みんなすごく良かった。
他のみんなはちょっと悔しそうだ。申し訳ない。みんなすごく良かった。
ここでこのプロジェクトは終了である。
審査側も解体して映画と全然関係ないそれぞれの仕事に戻る。
なぜならオーディションが終わったからだ。オーディションの先には何もない。
ほりたさんにはオーディション合格を誇りにこれからの暮らしを送ってほしい。
オーディションステッカーを作っていたので配った。オーディションファン必携。
オーディションステッカーを作っていたので配った。オーディションファン必携。

最後に、オーディション情報

なんというか、すごく良かった。
右も左も分からない“もや”の中に皆で入って、協力しながらもといた場所に帰ってきた感じがする。
僕のわがままに付き合っていただいた5名には感謝のしようがない。

今回やってみたのは映画のオーディションだったが、今回のように横並びで受ける時もあるし、1人で受ける場合もあるという。
やることは、自己紹介の後はひたすら演技で、趣味とか経歴みたいなものは聞かれないそうだ。
もちろん手品も熊手も見せないんだろう。
宮部さん。デイリーポータルZのライター、大北栄人さん主催のコントユニット、明日のアーの最新の公演にも出られます。
宮部さん。デイリーポータルZのライター、大北栄人さん主催のコントユニット、明日のアーの最新の公演にも出られます。
そして舞台やCMのオーディションだとまたやることが違う。
CMで、たくさんの俳優さんを見る場合は、オーディションシート(多分、名前とか事務所とか基本的なことを書く)を持ってカメラの前でゆっくりぐるっと回るのだそうだ。
受刑者みたいではないか、と思ったが、全身のシルエットや雰囲気を手早く記録するにはいい方法なのだろう。

舞台の場合は稽古の期間が長いので、皆でゲームをして人柄を見たりもするそうだ。
就職活動でやるグループディスカッションみたいなものだろうか。

あと女性だったら黒髪、ストレートで、ロングヘアが受かりやすいらしい。
なんで?と聞いたら、受かった後に染めたり切ったりして、役にイメージを近づけやすいから、ということだ。
はあー、となってしまった。大変な仕事である。
その他にも理不尽なこと、無茶なことを言われるオーディションがあったり、事務所やスポンサーが、という大きな権力を感じさせる話も聞いた。

ああ、オーディションって楽しいものではないんだな、実際かなり大変なんだな、と思い知り今回のオーディションに至る。
緊張感はあるが権力や責任といったものからはかなり遠い場所でごちゃごちゃとやったのだ。
しかし思い返すと夢のようだった。
思い出す映像全部に淡い霧がかかっているのだ。
その霧の中で演技と手品と熊手を見せられている。
あれはなんだったんだろうかと思う。

褒められるの、嬉しくなかったらしい

「すごい褒めるように気をつけたんだけど、あれどうでした?」と終わったあと聞いたら
「バカにされてる感じがした」とのこと。
やはり付け焼き刃で褒めても響かないようだ。
申し訳なかった。
あと合格発表の時は、何もないのが分かっていたのにドキドキした、とのことです。
合格は逃してしまったが、ベストアクトは中野坂さんの「…………………、ここってまさか戦国時代…?」に決定しました。
合格は逃してしまったが、ベストアクトは中野坂さんの「…………………、ここってまさか戦国時代…?」に決定しました。

オーディションに見事合格されたほりたみわさんが個展をやります!
以下、ほりたさんより

イラストレーターほりたみわ
熊手芸術家N山ひげすけ
(ふたりだけど1人です)個展
「いのりのかたち」

カラフルな熊手とカラフルなインドの神様の展示です。
展示される熊手は熊手芸術家N山ひげすけとしておつくりしている熊手の展示がメインです。
ご注文頂いた2017年用の熊手が並びます。

トップバッターで演技をしてくれたお笑いトリオ、くりおねのレフト鈴木さんが見れるライブです!

10月12日(木)
NEWCOMER! 2ndNIGHT
開場 18:30
開演 19:00
場所 表参道GROUND
料金 1100円

10月13日(金)
NEW COMER!Friday NIGHT
開場 18:30
開演 19:00
場所 表参道GROUND
料金 1100円

に出演します!Twitterアカウント@leftsuzukiに連絡いただければチケットご用意します!

とのことです!
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