うちで飼っている柴犬のもも。柴犬として生きる彼女は、一体どんな柴犬なりの流儀をもって普段生きているのだろうか。
密着して明らかにしてみたいと思う。
忙しいふうだが、ハタから見ると全く忙しそうには見えない。ただのニートに見える。
そんな犬の真相、みんなの犬もきっとこんな感じなので、きっと参考になることだろう。
でもなんだかんだ言っても従ってくれるのが彼女のプロ意識であろう。
とにかくなんでも食べようとする姿勢が、犬の愚かな面である。
結局ボールにはいまだに夢中なようであった。これが犬の限界なのであろう。
なんだかよくわからないもの、なのは自覚していたらしい。 そして四の五の言ったのち、彼女は食らいついた。
なんだかよくわからないものに、カメラの存在も忘れ夢中になる彼女。
ダイエットとかどうしたのか。結局「食」のみな犬の本能を物語っていた。
外ならどこでもいい、というわけでもないようである。
外からの画だが、ガラス越しに彼女の別の一面が垣間見られた。
なんか言っているが、そもそもなんでこんな状態になっているのか。
それなら全然違う。ライオン度もアマゾン度もゼロである。
多忙な彼女の一服の癒やしになっていたようであった。
ありのままを明かしてくれた彼女に、今後の展望を聞いてみた。
こうして彼女の密着は終わった。犬として等身大の生き方を実践している彼女。これからも柴犬として柴犬らしさを発揮してくれることだろう。今後の彼女にも注目していただけたらと思う。ではまた。
はい。以上いかがでしたでしょうか今週の「こんなプロフェッショナルはイヤだ」。みなさんの犬もこんな感じかと思いますが、これからも「プロフェッショナル」見ていきましょう。よろしくおねがいいたします。