はい。以上いかがでしたでしょうか今週の「こんなプロフェッショナルはイヤだ」。みなさんの犬もこんな感じかと思いますが、これからも「プロフェッショナル」見ていきましょう。よろしくおねがいいたします。
というわけで
とりあえず
「プロフェッショナル」っぽいことになっているが、
うちで飼っている柴犬のもも。柴犬として生きる彼女は、一体どんな柴犬なりの流儀をもって普段生きているのだろうか。
密着して明らかにしてみたいと思う。
密着して明らかにしてみたいと思う。
忙しいふうだが、ハタから見ると全く忙しそうには見えない。ただのニートに見える。
そんな犬の真相、みんなの犬もきっとこんな感じなので、きっと参考になることだろう。
するとさっそく
彼女のシゴト現場に出くわした。
でもなんだかんだ言っても従ってくれるのが彼女のプロ意識であろう。
そんな賢明そうな彼女だが、とある時
イタズラされてることには全く気づかないようだ。
ってダメ。それ食べちゃダメである。
とにかくなんでも食べようとする姿勢が、犬の愚かな面である。
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そんな彼女、
大人っぽい一面もあるようである。
結局ボールにはいまだに夢中なようであった。これが犬の限界なのであろう。
そして時が流れ、
彼女の食事の時間がやってきた。
なんだかよくわからないもの、なのは自覚していたらしい。 そして四の五の言ったのち、彼女は食らいついた。
なんだかよくわからないものに、カメラの存在も忘れ夢中になる彼女。
ダイエットとかどうしたのか。結局「食」のみな犬の本能を物語っていた。
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そして今度は屋外へ。
花畑にやってきた。
別に言ってはいない。ただそれが彼女のリテラシー。
外ならどこでもいい、というわけでもないようである。
するといつしか
車の中へ。車にも普通に乗りがちな彼女であった。
犬ならちゃんと歩け、と思った。
そして車を走らせた後、
とある場所に着いた。
うるせぇ。番組違うし。そして重い。
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まるで本当の「プロフェッショナル」のような
外からの画だが、ガラス越しに彼女の別の一面が垣間見られた。
なんか言っているが、そもそもなんでこんな状態になっているのか。
それなら全然違う。ライオン度もアマゾン度もゼロである。
多忙な彼女の一服の癒やしになっていたようであった。
と、今回ずっと密着してきたわけだが、
ありのままを明かしてくれた彼女に、今後の展望を聞いてみた。
こうして彼女の密着は終わった。犬として等身大の生き方を実践している彼女。これからも柴犬として柴犬らしさを発揮してくれることだろう。今後の彼女にも注目していただけたらと思う。ではまた。
次回は「情熱犬陸」でお会いしましょう。