適合車(→連合軍)
ねむさん/ぽすもだ/いゆ/Puzzzle
突然の適合車ブームに、正直とまどいを隠しきれない。
先週は1人もまちがえていなかったのに、今週になって4人がまちがえたことも興味深い。急に増えたのか、適合車。
先週の大雪のときのものであろう。ほかの地域にも大雪警報が出ていたにもかかわらず、2名とも群馬だけ全滅に見えているのが不思議である。
適合車に続いて、群馬も急上昇である(読みまちがえ界で)。
ゆっきさんに至っては「車のナンバープレートで『群馬』と『練馬』がどっちがどっちだかわからなくなります」というコメント。読みちがえるどころかわからなくなっていた。群馬、おそるべしである。
佐村河内守(→さむらかわちのかみ)
ゆざまし/さっちゃん
話題のあの人も2名が読みまちがえた(潜在的にはもっといるだろう)。
この話題ついでに言うと、名前も芸名だといいなーって8割くらいの人が思ってたはず。
ヘイトスピーチをどうしてもヘイストビーチと読み間違えてしまいます。熱々の砂浜を裸足で歩くと思わず速足になってしまうイメージ。
しま
ヘイトスピーチって言葉自体最近のもので意味今でもわかってないんですがいつもヘイストピーチと読んでしまいます。FFやったことあると想像できると思いますが、これはヘイストがかかった桃ですよね。
たけぴ
ヘイトスピーチの読みまちがえ2例。確かに、新しい言葉は馴染みがないぶん読みまちがえやすい。
で、ヘイストのかかった桃ってどういう状態なんだ。
こういうことかな
ささしまライブ駅(あおなみ線)と
さだまさしライブ
破廉恥娘ステファニー
先日、「だしまき」を、「さだまさし」に読みまちがえました。
我ながら驚きました。
だって字数も違うし。無理があるだろうと。
それでも、読みまちがえてしまったのだから、仕方がありません。
華子
偶然のさだまさし読みまちがえ2例。
元の言葉たちはそれほど似ていないのに、さだまさしさんを通すと似てしまうミラクル。ささしまライブ駅をだしまきライブとは思わないのに。
「みずほインべスターズ証券」は、むしろ「みずほインベーダー証券」に読み間違う。
タコ社長
前回、「みずほベイスターズ証券」とまちがえられた「みずほインベスターズ証券」が、「みずほインベーダー証券」になって帰ってきた。
徳恩寺はなぞの幼稚園
子供のころ、車の中から看板を見て、どのあたりが「謎の幼稚園」なのだろう?と思っていたのだけど、ある日「はなぞの」であることに気が付きました。看板も文字が1文字づつ別れていて、認識しづらかったのが原因かと。
コンドウノブテル
電車から菊水族館という看板が見えて、こんなところに水族館が?と思ったのですが、帰りによく見たら菊水旅館でした。
えすふじ
「菊水族館」、菊に特化した植物園と水族館が一緒になっているのかなと思うと意外に違和感がない。バナナワニ園的な。
近所の駅に
「こうざき歯科」
という看板がある。
かわいい「こうさぎ」(子うさぎ)と読んでしまう。
うちち
ものすごく腕のいい子うさぎ先生がいたら通いたい。でも矯正するともれなく前歯はうさぎ型にされるかも。
腸炎(ちょうえん) → 陽炎(かげろう)
はむちゃん
シンプルながら読みまちがえやすい投稿がきた。
陽炎は太陽にとっての腸炎みたいなものということだろうか。いや違うな。
ちょっとオサレな雑誌にメガネのことを「アイウエア」と書いてあったりしますが、「アイウエオ」にしか見えません。
赤べこ
「しか見えません」という言い切りが気持ちいい。
そう言い切られるとアイウエオにしか見えなくなってきた。
アイウエオ Ray Ban ¥12800(参考価格)
実家が薬局で、昔「サンガルパン」という薬を売っていましたが、その頃テレビで「サンバルカン」という戦隊ものが放映されていて子供心に大いに混乱しました。
ちなみにその薬を買いに来るお客さんはたいてい「ガンバルサンください」と言っていました。
白山羊黒山羊
子供だった白山羊黒山羊さんが混乱するのは仕方がないが、買いに来るお客さんたちはしっかりしてほしい。
ちなみに、私もサンバルカンは毎週楽しみでした。
パンテラというロックバンド、音楽ニュースを流し読みしてるといつも「パンチラ」と読み間違えて、二度見してしまいます。
東京太郎
メタル好きあるあるですね。パンテラの話かと思ってパンツを見てしまうパターンも。
長野県佐久市にある、草笛光学。
何度見ても、草笛光子と読み間違えます。
こんな社名ですけど、文房具店さんです。
他故壁氏
近所では草笛光子って呼んでる人いそう…というか自分なら呼んでる。
「野球解脱者」とか「解脱委員」って名乗っちゃう人、意外にいませんね。
ローカルネタですいません。
JR横浜線 小机駅近くの「堤造園」の看板を見ると、いつも「捏造園」と見えてしまいます。
しいまり
「捏造園」、本来そこに植わってない木や花をねつ造してくれそう。
飼ってもない金魚の墓とかも
「そらちがわ」の看板を「そちらがわ」とよみちがえました。(「空知川」…漢字で書いてくれればいいのに…北海道です。)
なつのねこ
「そちらがわ」…ちょっと三途の川感があってスリリング。
ここまでは「確かに読みまちがえやすいぞ」と思うものを紹介させてもらった。
しかし、中には「ひいき目に見てもこれ無理だろう」というのもいくつかあった。そう思いながらも印象的だったいくつかの投稿を紹介したい。
最初の「サ」と「ス」の時点で似ていないという、力強い読みまちがえ例。
投稿を読んで思わず「何!?」と声を出してしまった。
つい先日、 配筋検査 を 弥勒菩薩 と見間違えました。
冷静に思えば四文字である事と、ひと文字目に「己」と「弓」という何となく似ている形があって、二文字目に「力」が入ってることしか共通点が無いというのに私は何を考えていたのでしょうか。わかりません。
なつき
これもまた激しい読みまちがえ例である。
なつきさん本人もどうしてまちがえたのか不明なところが読みまちがえの恐ろしさである。
はじめまして。べつやくれい先生のファンなので投稿します。
私の友達は「ガマ口」のことをずっと「がまろ」だと思っていました。
私も昔マンガにあった「それがお前のヤリ口か」という台詞を「やりろ」と読んでいました。
ほかにも「カラス口」を「からすろ」など、口物はまぎらわしいです。
「パタリロ」を「ぱたりぐち」と読んでいる人もきっといると思います。
Rashisu
がまろ、やりろ、からすろまではあるかもなあと思いながら読んでいたが、「ぱたりぐち」はどうだろう。
ただ、「くち」を「ろ」と読むより斬新ではあった。
先ほどの「サザンカ・スザンヌ」の逆で最初と最後だけ合ってる例である。
先週の「遠藤周作・遠隔操作」など、読みまちがえやすいパターンではあるものの…文字が多すぎやしないだろうか。
あと、骨子の名前っぽくなさよ。
さて、今回で読みまちがえ選手権はおしまいです。
たくさんの投稿ありがとう。
みんなが思った以上におおらかに読みまちがえていることがわかって、自分だけじゃないんだなと安心しました。
これからもおおらかにどしどし読みまちがえていこう。
Keep on 読みまちがえ(語呂わるい)!