特集 2013年9月17日

ライトなコラボ企画はじめました

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先週末からデイリーポータルZのサイドバーにおかしなバナーが出ていることにお気づきだろうか。
あなたにぴったりなアフリカの国だ。

クリックするとYES/NOチャートがあらわれる。いったいどういうことかご説明したい。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。
編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー)

前の記事:見分けチャートで世界が広がる

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メルマガとってね!がこんなことになりました

正直に言おう、これはニフティの有料メルマガサービス「新おとなの学び場」の告知のためのYES/NOチャートである。

告知を頼まれたので、質問に答えていくと購読するメルマガが選べるYES/NOチャートを作ることにしたのだ。「あなたにぴったりのメルマガはこれ!」みたいな感じで誘導するものだ。だが、ライターからあがってきたのはあなたにぴったりなアフリカの国。

途中にメルマガ執筆者の写真は使われているが、結果からの誘導はない。
うどんだな…
うどんだな…
うーん、これぐらいエッジが立っていてもいいかもしれない。

そんな気がしてきたので担当者には「これぐらい告知の色を少なくした方がむしろ効果的です」と説明してこれでリリースすることにした。
説明のようす(イメージ)
説明のようす(イメージ)
説明が遅れたが、今回、告知記事で特に載せる写真もないのでイメージ画像はすべて著作権切れの画像で代用することにした。

では本題に戻る。

このパターンのコラボ企画を売り出します

このYES/NOチャートはデイリーポータルZの新しいコラボ企画なのだ。これまでのコラボ企画は企画から完全オーダーメイドでがっつり組んでいたが(炎天下で2時間立ってハトを待ったり)、
完全オーダーメイドのコラボ企画の例(ハトが選んだ生命保険に入る)
完全オーダーメイドのコラボ企画の例(ハトが選んだ生命保険に入る
新コラボ企画ではそこまでがっつりじゃないライトなおつきあいも可能だ(値段もちょっぴりライトです)。
まずは友達から、どうでしょうか。

しかもこの新コラボ企画は全てのページのサイドバーに出るため、露出だけはやたらと多いのだ(いま出ているバナーはアフリカの国だけどね)。
なまぐさい話なのでせめてフローは手描きにしました
なまぐさい話なのでせめてフローは手描きにしました
なお、YES/NOチャートのほかに過去に作った「芸名・ペンネーム勝手に決めマシーン」「いい気分ジェネレータ」 などをベースにしたコラボも可能である。
このように結果にさりげなく商品を紛れ込ますことも可能(石油コンツェルンからコラボを依頼されたとして)
このように結果にさりげなく商品を紛れ込ますことも可能(石油コンツェルンからコラボを依頼されたとして)
大事なことを言い忘れていたが、コラボ・新コラボ企画ともに企画内容は編集部におまかせください。当店はおまかせのみとなっております(銀座か!)。

もう隠しリンクじゃない

デイリーポータルZではこっそりと営業ご案内というページを載せている。
ヘッダの「このサイトについて」のいちばん下というほぼ隠しリンクのような位置だがけっこう問い合わせをいただくのであらためてお知らせした次第である。
隠しリンク(イメージ)
隠しリンク(イメージ)

問い合わせはメールで

このライトな新コラボ企画、これまでどおりの企画オーダーメイドのコラボ企画に興味のある法人(優しくてお金持ちで成約率とか気にしない会社)のご担当者はぜひ気軽にお問い合わせください。

ニフティ株式会社 広告営業部

具体的にどれぐらいの露出があるのかお値段いくらぐらいかは広告担当からご連絡します! 問い合わせがありしだい、媒体資料を作って送ります(まだ作ってない)。


まってるよー(イメージ)
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