ってことで
最近
日夜(ていうか夜)熱戦が繰り広げられ
僕ら(僕)を夢中にさせて
社会人生活を破たんさせてくれている
EUROですが、
そんなEUROには毎回
それなりに
ちゃんと大会を彩る
マスコットキャラがいてくれるのでございます。
が
大会の盛り上がりの割には、
いまいち人気もなく
いまいち盛り上がっていない
ような気がしておりまして、
ちなみに今回
2012年度EUROの
マスコットキャラは
こちらでございます。
!!!
……。
って
感じられた方も
多いのではないでしょうか。
まぁ
なかなかな感じでね。
で
今回はこんなでしたが、
毎回EUROには
毎回こんなクオリティで
毎回こんなビジュアルショック的な
インパクトのあるキャラがいてくれるのですが、
そのわりには
いまいち
マスコットが盛り上がっていないような気がしております。
サッカーFANとしては非常に残念な事態でございますが、
これはきっとそれらマスコットが
あまりに世界的でオフィシャルすぎるがゆえに、
僕らの手には届かない存在だから
かと思われまして、
もし彼らをもっと身近な存在として感じられるようになれば、
彼らへの愛着もより深まるのではなかろうか!!!
と思うわけでございます。
ということで今回は
そんな魅力あふれる
歴代のEUROのマスコットたちを、
よりリアルな姿を妄想してみることで、
(つまりは、
この時代になまなましく生きている存在としてとらえ
リアルイラスト化してみることで)
彼らの魅力を
再確認していきたいと思います!!
では行ってみましょう!!
ってことで
まずは今回のマスコットである
この二人ですね
お名前は
スラベク&スラベコ
ってことでね
…。
名前からしていきなりアレで
すごく読みにくいですが、
でもある意味
日本人的な名前の振り分けで
ステキですよね
スラベ子な感じでね。
でもたぶんこれ両方男子です。
しかも
そそり立ったその髪形は
今回の共催国である
ポーランドとウクライナの
国旗の色に染められている
というね。
多摩的にはかなりのチャラさですが
世界的にはやむをえないレベルだと言えるでしょう。
ではそんな彼らですが
いまは世界的なオフィシャルなマスコットとして
存在しておりまして
ちょっと手が届かない存在かと思いまして、
より彼らを身近に感じるためにも
もしそんな彼らが
こんな感じかと思います。
いつものタッチにより
ややキモイ感じにはなってしまいましたが、
きっとヒゲをそる暇もなく
公務に忙しいかと思いましてね。
オフではちょっと
無精ひげも生えてきてる感じ
なのではないでしょうか。
そんな彼らも
ステキですよね。
と、このように
より我らと同じ地平に降りてきてもらって
ただの偶像ではなくより我らと同じく
血の通ったリアルななまなましい存在として
彼らをとらえることで、
より魅力を再確認できたのではないかと思いますので、
そんな彼らを
これからもどうぞよろしくおねがいいたします。
では
次の歴代マスコットを
見てまいりましょう!!
続いては、
今から4年前の
スペインが優勝して
僕ら(僕)がイニエスタ激萌えになるきっかけとなった
EURO 2008の際の
マスコット
ってことで
こちら、
トリック&フリックス
ですね。
ていうか
赤いですよね
で
なんか
とんがってますね。
まるで
100均のパーティーグッズで売っているような
赤いその仮面
取ってほしい
ですが、
とっても似合っているので
いいかと思います。
では
そんな彼をより身近に感じるためにも
そんな彼が、
あの盛り上がったEURO 2008から
4年の時が経過したいま
一体どんな感じになっていそうか
こんな感じなのではないか
と思われます。
4年もの時の経過で
無造作にたくわえられた
無精ひげとともに
赤いの角も
若干しおれている感じでね。
でも
このように
ただ当時のようなオフィシャルな存在ではなくて、
よりリアルに彼を感じてみることで
等身大な彼を知り
あらためて彼の魅力に気づけたかと思いますので、
そんな彼をこれからも
どうぞよろしくおねがいいたします。
つづいては
今から8年前、
あまりに伏兵すぎ、かつ
いぶし銀すぎたギリシャが優勝してしまって
僕ら(僕)も
どっちらけになってしまった
EURO 2004の
キャラでございまして、
こちら
キナス
くん
でございますね
この時は開催国がポルトガルだったので
よく見たら
ポルトガルの
ユニフォームまで着てくれている
キナスくん、
元気いっぱいなお子様キャラゆえに
すさまじい恰好で
ボールと戯れてくれているようです。
そんな戯れたら背骨折れる
などという指摘は野暮ってものでして、
とっても魅力的かとは思いますが、
では
そんな彼をより身近に感じるためにも
あの盛り上がったEURO 2004から
8年の時が経過したいま
こんな感じなのではないか
と思われます。
まぁ
8年もの時が流れれば
それなりに年老いてね。
なにより
すさまじい
恰好をしていたので
身体的にも、
それなりのガタは
来ている可能性は大でしょう。
でも
今なおも
ボールと戯れようとしている
そんな等身大の彼を感じてみることで
あらためて彼の魅力に気づけくことができたかと思いますので、
そんな彼をこれからも
どうぞよろしくおねがいいたします。
つづいては
今から12年前の、
あのジダンがやばすぎてそのままフランスが優勝してしまった
EURO 2000の際の
マスコットでございまして
こちら
ベネラッキー
でございます。
そのお名前は
オランダ、ベルギーで共催されたがゆえの
ベネラッキー
つまりは
ベルギー、オランダ、ルクセンブルクの三国を表す
「ベネルクス」三国
を基にしたお名前でして、
受験用語的には
難関大レベルの地理用語でございまして
とってもステキでございます。
まぁ
パット見
化け物
似も見えないこともないですが、
では
あの盛り上がったEURO 2000から
12年の時が経過したいま
一体どんな感じになっていそうか
こんな感じなのではないか
と思われます。
パット見
よりリアルな化け物に
なってしまってる感も否めないですが
12年もの月日が流れると
ある程度
毛先もパサつき
こんな感じには
仕上がっていることかと思います。
このように
ただ当時のようなオフィシャルな存在ではなくて、
よりリアルに飾らない彼を感じてみることで
あらためて彼の魅力に気づけたかと思いますので、
そんな彼をこれからも
どうぞよろしくおねがいいたします。
で
最後に
一気にさかのぼりまして
今から32年前、
まだ物心が付いていなかったので
一切見てませんが、
1980年に
イタリアで開催された
EUROにおいての
マスコットが
こちら
ピノキオ
でございます。
まぁなんとも
まるでキノピオっぽい
木をモチーフにした
キャラデザインでございまして、
それゆえお名前は
ピノキオ
ということで
そのままにもほどがある
かとも思いましたが
まぁ堂々としたその感じ
ステキだと言えるでしょう。
というわけで
キャラデザインも
とってもチャーミングな
ピノキオさん、
活躍された
1980年からはもう
遥かなる時が流れてしまったわけですが、
ピノキオさんのありのままをより体感すべく
32年たった現在
いま一体どんな
ことになっているというのか、
妄想してみたその様が
こちらでございます
まぁ
まとめられてる感じでね
木的にもね。
でも
こんな現在までも
燃えるゴミとして
捨てられることなく
残っていることからも、
そう捨てることはできない魅力が
あったからこそかと思いまして、
やはりそれだけの魅力をもった
キャラだということが言えるでしょう。
そんな彼をこれからも
どうぞよろしくおねがいいたします。
ってことで
そんな魅力的な
EUROのマスコットたちを再確認してきたわけですが、
もう眠いので
そろそろ
いいですよね。
ではまた
おやすみなさい…
はい 以上
いかがでしたでしょうか
今週の
「おかげで寝不足」。
というわけで
EUROの
各キャラの魅力を再確認する一方
これを機に
EUROのみならず
サッカー自体への
興味関心を高めていただけたら
これ幸いでございまして、
舞い版夜分遅くまですいませんが
ご理解ご協力のほど
どうぞよろしくお願い致します
ではまた失礼いたします。
そういや過去に、
あのキャラたちも なんとかしたことがあったわね。うふふ。