特集 2012年1月4日

女性にモテるための究極のかくし芸

これが女性にモテるかくし芸です
これが女性にモテるかくし芸です

いつの世も男性は女性からモテたいという願望を持って生きている。誰しもモテるとモテないならば、迷わずモテたいはずだ。

しかし、どうすればモテるのかもまた、いつの世も男性の悩みのタネだ。今回はかくし芸で女性にモテる方法をお教えしたい。

※これは年末のイベント「ドリームジャンボかくし芸大会」のふりかえり記事です。

1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー)

前の記事:チクワをシュノーケルとして活用する

> 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮

芸を行うスタイル

一番重要なことは、どんな芸をするかではなく、どんなスタイルで芸をするかである。我々素人のする芸なんて五十歩百歩。女性ファッション誌に於いて内容より付録が大切なように、芸ではなく、まずスタイルにこだわる必要がある。
付録で勝負、みたいなのが重要です
付録で勝負、みたいなのが重要です
ポイントはターゲットの女性にとって「気になる存在」になることである。

人間は一生で約3万人と出会うらしい。ということは、ターゲットの女性は一生で1万5000人の男性と出会うことになる。

その中で付き合うのはせいぜい4~5人。気になる女性と付き合える可能性はきわめて低い。
人は多くの人と出会う
人は多くの人と出会う
つまりその女性にとって気になる存在にならなければ、ほとんどの場合はその女性の人生の脇役にもなれない。なんだか気になる、そう思うわせることが大切なのだ。では、どうすれば気になる存在になりえるのか。そのスタイルを考えてみたい。
将来的にこうなるために
将来的にこうなるために

ミステリアスとチラリズム

よく聞くことだけれど、ミステリアスな男はモテる。今さら説明することでもないだろう。このポイントを抑えれば気になる存在に一歩近づける。しかし、ミステリアスだけでは不十分である。ミステリアスな男なんてたくさんいる。もう一個要素を増やすことでほかをリードできるのだ。
その増やす要素とはチラリズム
その増やす要素とはチラリズム
その増やす要素とはチラリズムだ。
「チラリズム」とは簡単に説明すれば全てを見せない、ということ。多くの人がこのチラリズムに興味を持っている。その証拠に全てが見える「はだか」より、一部しか見えない「チラリズム」の方が人気があるというデータが存在する。
グーグルの検索結果。チラリズムの方がヒット件数が多い
グーグルの検索結果。チラリズムの方がヒット件数が多い
チラリズムの人気の高さが数字から分かると思う。つまりモテる要素として大切なミステリアスと、人気が高いチラリズムを組み合わせることで、気になる存在になれるのである。

では、具体的にどうすればいいのか?

その二つの要素を組み合わせたスタイルになればいいのだ。それが下の画像だ。
理想のスタイル
理想のスタイル
このスタイルの説明をしよう。
「半分しか見えない」、これがチラリズムの要素である。次に「隠れている半分はどうなっているの? というか何で隠れているの?」という疑問がミステリアスの要素に当たる。これで気になる存在になること間違いなしなのである。
さらに普段から、
さらに普段から、
この格好で
この格好で
生活すれば
生活すれば
より気になる存在になると思います
より気になる存在になると思います

芸は大食い

どんなスタイルで芸をするかは分かったと思う。では、どんな芸をすればいいかである。マジックやモノマネなど、かくし芸にはとにかく多くの芸が存在する。そんな中でどんな芸をすれば女性にモテるのか。それは大食いである。
女性にモテる芸は大食いです
女性にモテる芸は大食いです
モリモリとたくさん食べる男性に女性はひかれるのだそうだ。よく聞く話だし、ネットで調べてみるとそのような記述をいくつも目にすることができる。もうモテる芸は大食いしかないのである。
というこで、このスタイルで大食いをすれば完璧
というこで、このスタイルで大食いをすれば完璧
半分隠れながら大食い、これが女性にモテるための理想的なかくし芸である。ミステリアス、チラリズム、大食いという3つの要素から成り立ち、そこには隙がないはずだ。絶対にこれでモテるはずなのだ。
実践します
実践します

惚れたらフォローしてもらう

実際に「半分隠れて大食い」という芸を披露した。これで会場にいる多くの女性が僕に夢中になること間違いなしだと思う。今までの説明で成功は裏付けられている。自信満々で牛丼の大食いを実行した。
とにかくたくさん食べます
とにかくたくさん食べます
これを見て僕に惚れた女性は僕のTwitterをフォローしてください、と事前にお願いしてある。スクリーンでデカデカとそうお願いしたのだ。

これで間違いなくフォロワーは増えるはず。女性は半分隠れて大食いする僕にキュンキュンするはずなのである。
ちなみにこのかくし芸を行う前のフォロワー数は「963」
ちなみにこのかくし芸を行う前のフォロワー数は「963」
このかくし芸を行う前のフォロワー数は「963」。僕の予想ではこのモテるかくし芸の披露により、最低でも5人はフォロワーが増えると思っている。だって、女性にモテるために考えられたかくし芸を披露しているのだ。
その結果、フォロワー数が減った
その結果、フォロワー数が減った
かくし芸を披露し終わり、おもむろにフォロワー数を確かめると減っていた。僕の机上では完璧だったはずの女性にモテるかくし芸。それがモテるどころか、逆に嫌われるという不幸を招いていた。途中で半分隠れるのを忘れたのが敗因だろうか。たぶんそんな問題ではないと思うけれど。悔しい!
途中で食べるのに夢中で半分隠れるのをやめていた
途中で食べるのに夢中で半分隠れるのをやめていた

牛丼は美味しかった

結果として女性にモテないかくし芸ということになったけれど、牛丼は美味しくとても幸せだった。大食いするものが牛丼というのも、ネットで牛丼を食べる男性を見ると母性本能がくすぐられる、という記事を見たからだった。でも全てはモテないにつながった。

今後もこの失敗にめげず、女性にモテる方法を模索して行こうと思う。
半分隠れて神頼みとかもやってました!
半分隠れて神頼みとかもやってました!
▽デイリーポータルZトップへ

デイリーポータルZを

 

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ

↓↓↓ここからまたトップページです↓↓↓