デイリーポータルZ読者の皆様はじめまして。岡田悠と申します。昔から声が小さいとよく怒られるので、ラジオでは声を張れるようにがんばります。
最近の悩みは近所の工事がめちゃくちゃうるさいことです。工事音と僕の声のどちらが勝つか、白熱の勝負を楽しんでいただけたらと思います。
こんばんは、編集部 石川です。
このたび、2人のパーソナリティをお迎えして、新しいネットラジオ番組を始めることにしました。
一人目は、Satoruさん。デイリーポータルZのライターで、「存在しないことになっている水上スラムに行く」「どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く」など、辺境のひとことでは収まらない世界各地を旅して寄稿してくれました。
そしてもう一人は、岡田悠さん。noteで「経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった」をはじめ数々の記事が話題になったほか、オモコロでも執筆中のライターさんです。そんな二人の旅人をメインに、僭越ながら石川もひっそり参加させていただくトークラジオです。その名も「旅のラジオ」。
番組の内容について、Satoruさんにご紹介いただきます。
おひさしぶりです。Satoruです。
このごろは、自由に旅ができなくて、なんだか寂しい。
だから、ライターの岡田悠さんとラジオをやります。
デイリーポータルZ読者の皆様はじめまして。岡田悠と申します。昔から声が小さいとよく怒られるので、ラジオでは声を張れるようにがんばります。
最近の悩みは近所の工事がめちゃくちゃうるさいことです。工事音と僕の声のどちらが勝つか、白熱の勝負を楽しんでいただけたらと思います。
岡田悠さんから、ラジオ開始に向けたボイスメッセージです
ラジオといえば、投稿コーナー。
皆さんのアイデアを募集します。
集まらなければ、自然消滅。
寂しい日常に戻るだけです。
世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)
あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)
虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)
応募の方法については、このあと編集部の石川さんが紹介します。
ふたたび石川です。ここからは、旅のラジオの聴き方、そして投稿方法をお知らせします。
ラジオはYoutubeとPodcast、Spotify等でお聴きいただけます。
PodcastやSpotifyについては、ご使用のアプリから「旅のラジオ」を検索してください。
WEBで聴きたい場合はこちら
①はがき
以下までお送りください。
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル5F
東急メディア・コミュニケーションズ株式会社
デイリーポータルZ編集部 「旅のラジオ」係まで
(宛先が変更になりました)
〒573-0073
大阪府枚方市高田2丁目26-10-6プレゼントハウス594
「超旅ラジオ」係まで
※テレワーク中のため、受取に時間がかかる場合があります。ご了承ください。
②投稿フォーム
こちらからお送りください。
さいごに、ふたたびSatoruさんから、ラジオ開始に向けたボイスメッセージでお別れです。
配信は週刊、5月中にはスタートする予定です。お楽しみに!
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