

メリークリスマス!ライターの石井です。
皆さんはいつ頃サンタクロースの存在を疑い始めましたか?(いや、実在の可能性も排除はしてませんよ)
私の場合、小学校2年生くらいでした。(どう考えてもおかしいよな?)と思い薄目を開けたまま起きていたら、夜中に私の枕元にこっそりプレゼントを置きに来た父親をしっかり確認してしまったのです。
ガッカリするより何より、強烈な罪悪感に苛まれてしまいました。プレゼントを置く時に父親がニッコリしてたんですね。我が子の純真性を1mmも疑うことなく愛おしそうに。その思いを卑怯なやり方で裏切ってしまったのですから。
むしろ親の純真性を壊してしまわないよう、その後数年は「サンタさんありがとう〜!」と大袈裟に演技してました。
ところが。自分で親になってみて分かったんですけど、子供が真実に辿り着いてしまったことを、親は分かるんですよね。(あ、こいつ気付いたな)って。で、うちの子もそれから数年はサンタさんを信じてるフリしてたんです。つまり、ですよ。
「子供、サンタの非実在に気付く→子供、親を思って信じてるフリ→親、子供が気付いたことに気付く→親、子供が自分達を思って気を使ってくれてることに気付かないフリ」というハイコンテクストな演技合戦が家庭内で繰り広げられてる訳なんですね。恐らく私の親もそうだったのでしょう。
これって我が家以外の家庭でも同じなんでしょうか?もしそうであるならば、今日は世界中でとんでもない数のコント『気遣い』が繰り広げられてることでしょう。
それでは今日のラインナップをご紹介。
11:00 コロンビアのメデジンというイケイケな街で年越しをした大晦日
16:00 月刊新人賞
16:00 金糸瓜を茹でると黄色い実が糸のようにほどける
18:00 買ってよかったもの【マグネット石鹸ホルダー】
んちゅたぐいさんは分担サンタに挑戦です。いや「分担サンタ」なんて単語ないんですけどね。どんな内容の企画なのかは記事でご確認ください。こちらの企画、私も参加させて頂いたんですが、寒さときつい姿勢にもめげず頑張りました。最後は「完全にできた!」と盛り上がったのですが、皆さんはどうお考えになりますか?
文園うどんさんはコロンビアの大晦日をリポートしてくれてます。とにかく「大晦日」と聞いて思い浮かべる景色の写真が一枚もないのが面白いです。半袖!青い空!カラフルな建物!花火!グラシアス!
その他、月間新人賞の発表もありますよ~。
クリスマスに大晦日。記事の内容もいよいよ年越しを思わせる内容になってきました。皆さんも最後の最後で体調崩したりしないよう、気を付けてくださいね!




