朝エッセイ 2025年11月26日

日本の飲食店の不思議なところ(2025.11.26 朝エッセイ/石井公二)

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どうも。ライターの石井です。

飲食店を営んでいることもあり、飲食業界の新しい潮流が気になります。新しい食材や料理というより、業態や調理のオペレーションの流行を知りたいのです。そういった流行を積極的に自分の店にも取り入れるわけではないのですが、価格設定や人手不足への対応など勉強になることが多々あります。

そういうわけで先日も日本橋の老舗、山本海苔が始めた新業態「手巻きYAMAMOTO」という店に行ってみました。

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おひつに入ったご飯、炭の入った焙炉で提供される海苔、そして12種の具材。自分でおにぎりを作る趣向です
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具材は1,980円(税込)と…
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3,860円(税込)で異なるので、妻とひとつずつ頼んでみました

さすがに海苔の品質が高いので塩むすびで十分美味しかったです。明太子や鮭などの王道は勿論、ピーナッツ味噌やクリームチーズなど意外な具材も大活躍でした。

それぞれの食材の質の高さは当たり前として、このお店の面白さはやはり「自分でおにぎりを作る」という所にあるな、と思いました。

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この道具に海苔を置いてご飯と具材を乗せると、手を汚さずおにぎりができる

それで思ったんですけど、日本の飲食店って「最後の調理工程を客側が担当する」方式が結構ありますよね。鍋とか焼肉、地域によってはお好み焼きなんかもそうです。「何故お金を払って調理をしなければならないのか?」なんて言う人はおらず、みんな楽しそうにとんかつ屋でゴマをすって待っている。むしろひと手間を負担できる所にこそ魅力がある、といっても過言ではなさそうです。

海外でもそういうお店ってあるんでしょうか?これ、もしかしたら金の鉱脈を掘り当てたのかもしれません。とりあえずお客さんが一心不乱に飯を丸める、「飯丸め屋」ってのを検討してみます。

それでは本日のラインナップ。

唐沢さんは宝塚音楽学校のポスターを目指して奮闘してます。ずっと関東で生きてきた私にはまったく馴染みのない文化でしたが、かといって関西の方にとっても普通でないことが行われているのは理解できます。令和の時代、財津一郎のキビシーについて思いをめぐらすことになるとは。

スズキナオさんは沖縄の焼きだいずについての記事です。私もまだ読んでないのですが、なんでしょう、焼きだいず。気になります。

それでは今日も一日、なんとかやっていきましょう!

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