こんにちは。編集部 石川です。
今日はアグレッシブなスタンスで食べ物に挑む記事が2本、そしてアグレッシブに武将を追いかける記事が1本です。
まずは安藤さんから、かなりインパクトのある名前のスパイスについてです。
北アフリカ原産、その名も「悪魔の糞」。
インパクト大なのは名前だけでなく、強烈な臭いと、玉ねぎが腐った味…!
そんな尖りすぎの粉末ですがカレーに入れるとうまいと聞いて安藤さんがチャレンジします。
「本当にカレーを美味しくするのか」ということでカレーを作るのが趣旨の記事ですが、嗅いだ時の與座さんと月餅さんの顔の表現力が高すぎて、むしろこれが本編説あり。
そしてもう一本はパリッコさん。ドンキに「フライドチキンの皮だけ弁当」という欲望に忠実すぎる弁当があり
それを見たパリッコさんがケンタッキーで皮だけ弁当を作りました。
そりゃどう考えてもうまいだろって感じの暴挙ですが、実際見ると予想のさらに倍はうまそうです。衣にも部位によって個性があることが判明。
ちなみにドンキの方の「皮」はいわゆる鶏皮にあたる部分で、ケンタッキーの方は衣なので、けっこう別物です。とはいえ十分に同じステージで戦える組み合わせですよこれは……。
16時には鈴木さくらさん。浜松に「小豆餅」「銭取」という地名があり、それぞれ徳川家康が小豆餅を食い逃げした地、追跡した店のおばあさんが追いついて金を払わせた地だそうです。
かなり具体的な場所として残っており、その間、約2km。家康に追いついたという小豆餅屋のおばあさんの健脚を追体験すべく、鈴木さくらさんが走りました。
ちなみに家康はただ食い逃げしたわけではなく、追跡されており代金を払う時間的余裕がなかった、ということのようです。それだけ全速力で逃げていた家康を追い詰めるおばあさん、只者ではない。
というわけで改めまして今日の記事です。
それではみなさま、良い一日を!