こんにちは。編集部 石川です。
故障して高さ調整できなくなった椅子を使い続けていたら腰が痛くなってしまい、朝から一念発起して修理しはじめたら途中で行き詰まり、いま椅子がバラバラなので立って今日の見どころをお送りします。
11:00 「スナック島唄」「喫茶ポエム」地域にありそうなレストランの名前当てゲーム
16:00 子どもが小さいころの独自の言葉を今でも親だけが使っている
16:00 転売禁止の栗きんとん「栗九里」がうまい
まずは安藤さん。横浜の団地の中に急にある、ベトナム料理屋の紹介です。
店内の壁面はぎっしりベトナム食品の棚、ビニール袋に詰めて吊るされた袋めん、メニューには見たことない料理がたくさん、注文すると「こっちの方が美味しいから」と変更をすすめる店員さん、どれも現地すぎる。
もちろん店内で飲食もでき、これは甘いたれにつけて食べる麺料理だそうです。奥の赤いのは豚肉。見たことねえ!
いぜん3ykさんが紹介していたブンチャーに近い気もしますが、これはこれで別物でしょうね。揚げ春巻きがドカッと乗ってるのも豪快。
こういう店が団地の中にポロっとあるというのもすごいです。
つづいてまいしろさん。よくある名前の店ってあるじゃないですか。あれを当てに行くゲームです。
たとえば、沖縄にありそう…と思って参加者が挙げたのが「カフェ海人」「スナック島唄」「ちゅらさん」「居酒屋 波」、このうち実在するのはひとつです。どれ!?
回を重ねても全然うまくならないゲーム性に、ネーミングの道の険しさを感じます。検索してすごい遠くの店が出てくると「全然的外れ!」といわれているようで、染み入る屈辱感があります。ぜひ煽り合える仲の友達とやってみてほしいです。
16時は三土さん。子供が小さいころ使っていた独自の言葉で、子供が成長した後も親が使い続けている…というものを集めました。
子供らしい言葉遣い自体もほほえましいですが、「親が使い続けている」というところで独自の企画性とエモが出たいい記事。
三土さんは親の視点からこの企画を考えたのですが、実際に募集してみると子供の視点からの「親がずっと使ってる」っていう逆視点の証言がたくさん出てきました。それを親の立場から見ると……また思い入ってしまうものがあります。
16時にはもう1本、毎日連載中の窪田さんから栗きんとんの記事があります。
いわゆるおせちの栗きんとんとは別に、僕の出身である岐阜県には栗と砂糖だけでできた茶巾絞りの独自の栗きんとんがあります。どっちのタイプかな…と思ってたら
全然どっちともちがうのが出てきて驚愕しました。
というわけで改めまして今日の記事です。
11:00 「スナック島唄」「喫茶ポエム」地域にありそうなレストランの名前当てゲーム
16:00 子どもが小さいころの独自の言葉を今でも親だけが使っている
16:00 転売禁止の栗きんとん「栗九里」がうまい
それではみなさま、良い一日を!