こんにちは。編集部 石川です。
家族が倒れ、状況的に溶連菌っぽかったのでその話を林さんにしたら「病名がごついね」と言われて「たしかに」と思ったんです。その後、ちゃんと検査したら実はマイコプラズマでした。別方向でごつい名前でした。
11:00 ベビーチーズの、味じゃなくて栄養のやつはプレーンと味が違うのでしょうか
16:00 レバ刺し好きの希望の星、さしみ〜との「牛レバーハム」
病気の話をしていたら安藤さんからもバイオの記事が。「ヒトの男性を決定付けるY染色体はいつか消えてなくなります」という衝撃の事実が語られます。
進化の過程で確実に人間のY染色体は短くなってきており、実は人間以外ではもう性決定にY染色体を使っていない生物もいるそう!
XY染色体って遺伝の仕組みと一緒に中学校で習うので、雌雄のある生物のかなり根幹にある仕組みだと思っていました。まさか退化したり、無くてもやっていけるものだったとは。
かなり面白いのでぜひ記事を、そしてもっと知りたい方は本をどうぞ。
続いて古賀さんからは…ギリギリこれもバイオと言ってもいいかもしれない。ひとくちチーズの栄養味について。
栄養についてじゃないです。栄養「味」についてです。
皆さんパッケージの可愛さにお気づきかと思いますが、本文には
「ふつうのパッケージのいかにもベビーチーズという商品が欲しいときにかぎってキャンペーンのパッケージになってたりする」
とあります。これが企画記事づくりのリアル…!
16時にはパリッコさん。これもバイオでしょう…というか「食」か。
そうです、法規制で食べられなくなって久しいレバ刺し。
その再現食品は数々登場しましたが、パリッコさんにより大本命の疑似レバ刺しが発見されました。
ハムの製法を使ってますが見た目、食感、味ともにほんとレバ刺し。さらに後半登場のホワイトハム(という名のとろける脂身!)もやばい。
『どっかの国の王様が、専属料理人に「金に糸目はつけぬから、この世で最上級の素材を集めてバター醤油ごはんを作れ」と命令したかのうような味』だそうです。王になれるぞ。
というわけで改めまして今日の記事です。
11:00 ベビーチーズの、味じゃなくて栄養のやつはプレーンと味が違うのでしょうか
16:00 レバ刺し好きの希望の星、さしみ〜との「牛レバーハム」
それではみなさま、良い一日を!