こんにちは。編集部 石川です。
林さんが昨日の見どころで「今日は無みたいな記事が2本ですが、あしたは1本が本当に無です。ありません」と書いていました。
なのですが、そのあと編集会議がありまして、載せられる記事があったんですよ。全3本です。
ただし1本は昨日に引き続き無みたいな記事です。
無の記事からいきましょう。昨日から引き続いて唐沢さんがらみの記事を「無」呼ばわりして、悪いなとは思うのですが、しかしほんとに実体のない無です。
これは先日のみかん狩られに続く、ペアライティングシリーズ第2段。ツッコミ不在になってしまいそうな唐沢さんの企画に石井さんが同行し、石井さんが書いてくれた記事です。
振り回される石井さんの立場からの記事です。いっしょに戸惑おう!(林)
唐沢さんの架空の留学生に対する強すぎる思い入れ、度を超えた入念さ、用意周到さが、石井さんの戸惑い交じりの筆致で語られます。
あとこんなに何も起きなそうな記事じゃないですか。留学生来ないことがわかってるし。でも予想外の衝撃の結末が待ってるんですよ。ここに書くとネタバレになっちゃうので、ぜひ読んでみてください。
さて有の記事いきましょう。まいしろさんによる、広辞苑の初版を読んでみたレポート。
広辞苑の初版は1955年。
「車」も自動車が主役じゃない。そして「スーパーマーケット」は存在すらない!などなど、いまとは違った世の中が見えてきます。
そして世の中と言葉の変遷が分かる、最新版との読み比べがまた面白い。
ちなみに熱心な読者の方ならタイトルを見た瞬間に「西村さんの記事だ!」と思うと思いますが、フェイントでまいしろさんの記事です。
16時には鈴木さくらさん登場。スーパーの見切り品コーナーに切り込みます。
食べ方のイマイチわからない食品、海外の得体のしれないお菓子など、奇想天外な商品を気軽にお試しできるワンダーランド、それがスーパーの見切り品コーナーです。
よくわからないものこそ、積極的に買っていくことで新たな世界が開けます。開けるだけでもう二度と買えないんですけどね…。
ちなみに石川も冒頭に見切り品ヘビーユーザーとして登場しております。最近はトルコ製のイチゴチョコを買いました。普通の商品で恐れ入ります。
というわけで改めまして今日の記事です。
それではみなさま、良い一日を!