林です。風鈴にプランクトン、沖縄の謎スイーツ。僕らなりに夏を愉しんでます。
まずはお台場のプランクトンから。あのアーバンな海ですらこんなにたくさんいますよ。
お台場でくんできた水を見てプランクトンのようすを楽しむ企画ですが、顕微鏡のスライドグラスのうえを自在に操ることができる先生が登場します。目に見えないプランクトンを藻のあいだに閉じ込めたりします。思わずに手に汗握って実況状態の動画になりました。プランクトン実況です。
記事にも書いたのですが、プランクトンの定義って生活の型だったんです。

プランクトンとは生き方でした。よし、おれもプランクトンだ!と決意を新たにしました。
そんなプランクトンですが頑張っている動画。手に汗握るよ。
そして石井さんもがんばれ!って気持ちになるのがこちらの記事。
風鈴を外に持ち出すことで一層の涼しさを得られるのではないか。確かにそう思いますよね。実際に試してみると炎天下では風鈴が音を奏でていても暑い!でも諦めず、最終的にはアウトドアで風鈴を堪能できています。
途中で導かれる「涼しげ≠ 涼しさ」は間違いやすいですが真理ですね。
16時は少し沖縄から。
沖縄ではアセロラと並んでよく庭に植えられるという果物、ピタンガ。それでいて沖縄出身者でも知らない人が多いという矛盾した存在です。そして味は独特すぎて松ヤニのようと評され……なにからなにまでよくわからないですが、その秘密に鈴木さくらさんが迫ります。一粒だけ食べてみたい。一粒だけでいいです。
夏がにじみ出るラインナップになりました。記事がだいたい取って出しだから季節がどうやっても出ちゃうんですよね。
昨日も書籍編集者と打ち合わせをしていて、明日掲載の記事をいま戻してるんですか?と言われましたが、速報性もないことを新聞みたいなスケジュールで運用してます。なぜならギリギリまでやらないから。